65年リリースの記念すべきデビュー作。プロデュースは、KINKSの1stと同じシェル・タルミー。キース・ムーンの超人的なドラムと暴れ回るエントウィッスルのベースによるドライヴ感いっぱいのリズム隊。タウンゼントのエッジの立ったリズム・ギター。ダルトリーのエネルギッシュなヴォーカル。まさに鉄壁のアンサンブル。そしてエバーグリーンなメロディ。素晴らしすぎる永遠のデビュー作。
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1. アウト・イン・ザ・ストリート (MONO) |
2. アイ・ドント・マインド (MONO) |
3. ザ・グッズ・ゴーン (MONO) |
4. ラ・ラ・ラ・ライズ (MONO) |
5. マッチ・トゥー・マッチ (MONO) |
6. マイ・ジェネレイション (MONO) |
7. キッズ・アー・オールライト (MONO) |
8. プリーズ・プリーズ・プリーズ (MONO) |
9. イッツ・ノット・トゥルー (MONO) |
10. アイム・ア・マン (初CD化モノ・ミックス) (MONO) |
11. ア・リーガル・マター (MONO) |
12. ジ・オックス (MONO) |
13. アイ・キャント・エクスプレイン (MONO) (ボーナストラック) |
14. ボールド・ヘッデッド・ウーマン (MONO) (ボーナストラック) |
15. エニウェイ・エニハウ・エニウェア (MONO) (ボーナストラック) |
16. ダディ・ローリング・ストーン (初CD化モノ・ミックス) (MONO) (ボーナストラック) |
17. エニタイム・ユー・ウォント・ミー (MONO) (ボーナストラック) |
18. シャウト・アンド・シミー (MONO) (ボーナストラック) |
19. サークルズ (MONO) (ボーナストラック) |
20. リーヴィング・ヒア (初登場モノ・ミックス) (MONO) (ボーナストラック) |
21. ルビー(カム・バック・ホーム) (初登場モノ・ミックス) (MONO) (ボーナストラック) |
22. ヒート・ウェイヴ (初登場モノ・ミックス) (MONO) (ボーナストラック) |
23. モータリング (初登場モノ・ミックス) (MONO) (ボーナストラック) |
24. サークルズ (オルタネイト・ミックス) (初登場モノ・ミックス) (MONO) (ボーナストラック) |
通算5作目、65年作
ジャケットから受けるイメージ通り陰影のあるメロディが魅力的な、英国的リリシズム溢れる65年作、「ノルウェーの森」「イン・マイ・ライフ」収録
「サティスファクション」収録の65年作
ロック史上最高の楽曲と評される「ライク・ア・ローリング・ストーン」収録、65年作6th
全米No.1に輝いたディランカバー「ミスター・タンブリン・マン」を引っ提げての65年デビュー作!
ジョン・セバスチャン率いる米フォーク・ロック・バンド、65年デビュー作
60年代英国R&Bシーンを代表するグループ、65年にリリースした傑作1st、リズム隊はG.ベイカー&J.ブルース
「ロック界の名ドラマー」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
ステージの最奥にどっしりと構えつつ、時にはフロントマンをも凌駕する存在感を放つ…そんな素晴らしきドラム・プレイヤーたちをご紹介してまいります。
世紀の音楽イベント「ウッドストック・フェスティバル」から50年!ここでは英国から参加したアーティストたちを取り上げていきたいと思います。
「音楽歳時記」 第五十四回 7月下旬 土用丑の日 文・深民淳
音楽ライター/ディレクター深民淳によるコラム「音楽歳時記」。季節の移り変わりに合わせて作品をセレクト。毎月更新です。
1969年8月15日に開催された、ウッドストック・フェスティバルの特集です。
ウェス・アンダーソン監督の映画で使われているロック・ソングTOP15-米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCK発表
60〜70年代のロックが多く使われるウェス・アンダーソン監督の映画。 その中から米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCKが選んだTOP15をご紹介!
【水にまつわるロックの曲TOP10ソング】-米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCK発表
暑い日が続きますね。少しでも涼しくなるように【水にまつわるロックの曲TOP10ソング】をピックアップ!
海外サイトULTIMATE CLASSIC ROCKが発表したウッドストック・フェスのパフォーマンスTOP10を紹介いたしましょう。
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 1枚は盤無傷/小傷程度
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 若干紙ジャケにスレあり
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 盤中央部に汚れあり、ビニールソフトケースの圧痕あり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 初回盤
ロック・オペラの金字塔と言えばこの作品ですよね。
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ ビニールソフトケースの圧痕あり
ロック・オペラの金字塔と言えばこの作品ですよね。
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 情報記載シート付、若干経年変化があります
ロック・オペラの金字塔と言えばこの作品ですよね。
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 帯無、若干カビ・カップ染みあり、スリップケースに割れあり
ARPシンセのミニマルなイントロ、そこに格調高く響くピアノのバッキング、パワフルにリズムが刻まれエネルギッシュなシャウトが入ると、4人にしか到達できない高みのサウンドへ。完璧な導入ですね。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ カビあり、帯が裏面糊により開かなくなっています
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ハードロックは、ここから始まった(0 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
ポール・マッカートニーは、「へルター・スケルター」を、ザ・フーのオマージュとして作曲したそうです。レノンの「エブリバディーズ…マイ・モンキー」も同様でしょう。ビートルズにさえ、したたかな衝撃を与えたのがこのアルバム。聴いていて思うのが、何に向けてるのかさえ判らないいらだちと怒りです。「さらば青春の光」で、主人公はずっと何かに怒っています。年頃なんだと言えばそれまで。でも、本人にとっては何を諭されたって説得力はなく、どうやって息をしていくのか切実な問題です。
面白いのが英国にも北部南部の色分けがあったらしく、北部代表はホリーズ、サーチャーズ、アニマルズだったらしいです。対するロンドンからの返答がザ・フーとキンクスです。このアルバムで驚くことは、ベースとドラムズの荒々しさ。ここまで感情的な演奏って英国に存在していなかったのではないでしょうか。史上初のハードロックと言える「ジ・オックス」を聴いていると彼らが異次元で表現していたような気がします。「キッズ・アー・オールライト」は最高のビート・ポップなのに、最も印象に残るのがキース・ムーンの叩きまくりです。
最後にカバーになっている4人の緊張感ある表情が実にいいですね。エントウィッスルなんて哲学者に見えます。