REP4514WY(REPERTOIRE) 【95年発売CD】
妖艶な女性ヴォーカリスト、Sonja Kristina、名ヴァイオリン奏者、Darryl Wayを擁したイギリスのあの名プログレ・バンドのによる、一糸乱れぬテクニカルなプレイの応酬!ワイルドで骨のある白熱のライヴ盤がこちら!
女性ボーカリストSonja Kristina、名ヴァイオリン奏者Darryl Wayを擁したイギリスのプログレ・バンド、74年のイギリス公演を収録した75年ライブ作。その内容は彼らの代表曲が贅沢に並べられた、プログレ史に残る名ライブ盤となっています。スタジオ作では非常に繊細で丁寧に音を紡いでいくグループであり、スタジオバンドのような印象のある彼らですが、本ライブ盤で聴けるのはSonja Kristinaのヒステリックなほどにパワフルな歌声、Darryl Wayの鋭い切れ味とドライブ感のあるヴァイオリン、そしてバンド陣全体の一糸乱れぬテクニカルなプレイの応酬です。やはりスタジオ作とのギャップに驚いてしまいますが、ワイルドで骨のあるバンドの本来の姿が記録された名盤と言えます。
アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。
1. It Happened Today |
2. Marie Antoinnette |
3. Back Street Luv |
4. Propositions |
5. Young Mother |
6. Vivaldi |
7. Everdance |
【カケレコロシアム】ヨリィ・プログレッシヴ・ロック・フェスティバル 2023 SUMMER
「人並外れた想像力」を持つカケレコ・スタッフが、やはり「人並外れた想像力」を持っていらっしゃるであろうカケレコ・ユーザーの皆さんにお送りする“架空の”ライブ・レポート。名付けて「カケレコロシアム」!
深まる秋の夜にクラシックはいかが?プログレ・ミュージシャン達のクラシック・アルバムをご紹介!
深まる秋の夜にクラシックはいかがでしょうか?クラシカル・ロックの名盤を取り上げつつ、そのバンドのメンバーがリリースしたクラシック作品をご紹介!
カーヴド・エア『エア・コンディショニング』から出発、クラシカルなヴァイオリンが彩るプログレ探求
ヴァイオリン・プログレの金字塔、カーヴド・エア『エア・コンディショニング』を起点にして、クラシカルなヴァイオリン・プログレ名作を探求します!!
英国の女性ヴォーカル・プログレ筆頭格CURVED AIRの11年ぶりの来日公演を記念して、彼女たちの経歴&名作を振り返ってまいります!
1970年からちょうど50年!半世紀前にはどんな名盤が生まれていたのでしょうか?まずは英国からピックアップ。
「掃除の時に聴きたいロック」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
掃除がはかどるロックを集めました。
GREENSLADE、PROCOL HARUMなど英国ロック&プログレの18年リイシュー盤+αをご紹介!
2018年下半期に入荷した注目の英国ロック&プログレリイシュー盤をご紹介!
「ピアノ・ロックが聴きたい!」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
ピアノが使われているロック作品を集めました。
COLUMN THE REFLECTION 第4回 「68年の光り輝く(?)日」〜 68年の夏に思いを馳せて 文・後藤秀樹
音楽ライター後藤秀樹氏による新連載コラム「COLUMN THE REFLECTION」!第4回は「1968年の夏」をテーマにしたナンバーを、氏の思い出と共にご紹介していきます。
YOUNG MARBLE GIANTSが好きな人におすすめ!シンプルで素っ気なくて、可憐なポップス/フォーク特集!
YOUNG MARBLE GIANTSのような素朴で可憐なポップス/フォークを探してみました。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
ライヴでのインプヴィゼーションを元にアルバムに編集した2016年作。2013年から14年のライヴでのインスト・パートを抜き出しアルバム一枚にまとめたという一枚。その抜き出したパートも
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
艶のある女性ヴォーカルとクラシカルなヴァイオリンを特徴とする英国プログレ・バンド。超絶ヴァイオリン炸裂する「Vivaldi」をはじめ、粗削りながらも初期衝動に満ちたアンサンブルが堪能できるインパクト抜群のデビュー作!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯にヨレあり
前作で見せた実験性は落ち着いたものの、端正で壮麗な音世界に磨きがかかった名作。クラシカルなヴァイオリンと澄み切った女性ヴォーカル、どこかポップなキーボードが織り成す幻想的なサウンドが絶品!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
前作で見せた実験性は落ち着いたものの、端正で壮麗な音世界に磨きがかかった名作。クラシカルなヴァイオリンと澄み切った女性ヴォーカル、どこかポップなキーボードが織り成す幻想的なサウンドが絶品!
PECLEC22637(ESOTERIC)
18年リイシュー、デジパック仕様、CD+DVDの2枚組、リマスター、ボーナストラック5曲、DVDには1971年のテレビ出演時の映像を収録、NTSC方式、リージョンフリー
前作で見せた実験性は落ち着いたものの、端正で壮麗な音世界に磨きがかかった名作。クラシカルなヴァイオリンと澄み切った女性ヴォーカル、どこかポップなキーボードが織り成す幻想的なサウンドが絶品!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースツメ跡あり、側面部に色褪せあり、トレーに黄ばみあり
前作で見せた実験性は落ち着いたものの、端正で壮麗な音世界に磨きがかかった名作。クラシカルなヴァイオリンと澄み切った女性ヴォーカル、どこかポップなキーボードが織り成す幻想的なサウンドが絶品!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干ビニールソフトケースの圧痕あり
前作で見せた実験性は落ち着いたものの、端正で壮麗な音世界に磨きがかかった名作。クラシカルなヴァイオリンと澄み切った女性ヴォーカル、どこかポップなキーボードが織り成す幻想的なサウンドが絶品!
PECLEC22638(ESOTERIC)
デジパック仕様、18年デジタル・リマスター、ボーナストラック3曲、1972年ベルギー&オーストリアTV番組出演時の映像を収録したDVD付きの2枚組、DVDはNTSC方式/リージョンフリー
気品あるファンタジックさとソフトなサイケデリアに包まれた音世界にうっとり…。RENAISSANCEと共に英国の女性ヴォーカル・プログレを代表するグループ、最高傑作と名高い72年3rd!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
気品あるファンタジックさとソフトなサイケデリアに包まれた音世界にうっとり…。RENAISSANCEと共に英国の女性ヴォーカル・プログレを代表するグループ、最高傑作と名高い72年3rd!
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、レーベル面にスレあり、経年変化あり
気品あるファンタジックさとソフトなサイケデリアに包まれた音世界にうっとり…。RENAISSANCEと共に英国の女性ヴォーカル・プログレを代表するグループ、最高傑作と名高い72年3rd!
レビューは登録ユーザーのみ記入できます。
姉御のためでしたら、喜んで飛んで来まさあ(1 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
税金を払えなかったソーニャを救済するため、ダリル・ウェイとフランシス・モンクマン、ピルキントン・ミクサが集結し、彼女のため3週間のツアーを行った、とライナーにしっかり書いてあります。録音は、バランスが悪いというか演奏が近すぎるというか、それなりで、臨場感とソーニャのどすのきいた声を確認するためのライブでしょう。シャウトするソーニャというだけでも、かなり貴重であります。
ダリル・ウェイにしろ、モンクマンにしろ、ソーニャのことを尊敬していたみたいです。ウルフもスカイもそれなりに名声を得たバンドなのに、ソーニャに号令かけられると嬉々として終結する印象がありませんか。そう考えると、ウェイとモンクマンは、サイド・ビジネスをやっていただけで、ずっとカーブド・エアのメンバーのつもりだったのかも知れません。
「プロポジション」では、モンクマンがテリー・ライリーの引用をやっています。フーの「ババ・オライリー」も、テリー・ライリー影響でできた曲です。テリー・ライリーの「レインボウ・イン・カーブド・エア」は、ナウシカの劇中BGMにも似ていて、ロック・ユーザーでも抵抗ないと思います。それを別にすれば、多くのかたがカーブド・エアのヘビーさに驚かれるでしょう。