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LIVE

CURVED AIR

REP4514WY(REPERTOIRE) 【95年発売CD】

評価:30 1件のレビュー

妖艶な女性ヴォーカリスト、Sonja Kristina、名ヴァイオリン奏者、Darryl Wayを擁したイギリスのあの名プログレ・バンドのによる、一糸乱れぬテクニカルなプレイの応酬!ワイルドで骨のある白熱のライヴ盤がこちら!

超絶ヴァイオリン奏者ダリル・ウェイ率いるグループ、75年の傑作ライヴ盤!

女性ボーカリストSonja Kristina、名ヴァイオリン奏者Darryl Wayを擁したイギリスのプログレ・バンド、74年のイギリス公演を収録した75年ライブ作。その内容は彼らの代表曲が贅沢に並べられた、プログレ史に残る名ライブ盤となっています。スタジオ作では非常に繊細で丁寧に音を紡いでいくグループであり、スタジオバンドのような印象のある彼らですが、本ライブ盤で聴けるのはSonja Kristinaのヒステリックなほどにパワフルな歌声、Darryl Wayの鋭い切れ味とドライブ感のあるヴァイオリン、そしてバンド陣全体の一糸乱れぬテクニカルなプレイの応酬です。やはりスタジオ作とのギャップに驚いてしまいますが、ワイルドで骨のあるバンドの本来の姿が記録された名盤と言えます。

曲目リスト

アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。

1. It Happened Today
2. Marie Antoinnette
3. Back Street Luv
4. Propositions
5. Young Mother
6. Vivaldi
7. Everdance

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評価:3 姉御のためでしたら、喜んで飛んで来まさあ(1 拍手)

たすけさん レビューをすべて見る

税金を払えなかったソーニャを救済するため、ダリル・ウェイとフランシス・モンクマン、ピルキントン・ミクサが集結し、彼女のため3週間のツアーを行った、とライナーにしっかり書いてあります。録音は、バランスが悪いというか演奏が近すぎるというか、それなりで、臨場感とソーニャのどすのきいた声を確認するためのライブでしょう。シャウトするソーニャというだけでも、かなり貴重であります。

ダリル・ウェイにしろ、モンクマンにしろ、ソーニャのことを尊敬していたみたいです。ウルフもスカイもそれなりに名声を得たバンドなのに、ソーニャに号令かけられると嬉々として終結する印象がありませんか。そう考えると、ウェイとモンクマンは、サイド・ビジネスをやっていただけで、ずっとカーブド・エアのメンバーのつもりだったのかも知れません。

「プロポジション」では、モンクマンがテリー・ライリーの引用をやっています。フーの「ババ・オライリー」も、テリー・ライリー影響でできた曲です。テリー・ライリーの「レインボウ・イン・カーブド・エア」は、ナウシカの劇中BGMにも似ていて、ロック・ユーザーでも抵抗ないと思います。それを別にすれば、多くのかたがカーブド・エアのヘビーさに驚かれるでしょう。

ナイスレビューですね!