プログレッシヴ・ロックの中古CD豊富!プログレ、世界のニッチ&ディープな60s/70sロック専門ネットCDショップ!

プログレ、60s/70sロックCDのネット通販/買取

24時間以内発送(土・日・祝は翌営業日)、6,000円以上送料無料

COLUMN THE REFLECTION 第4回 「68年の光り輝く(?)日」~ 68年の夏に思いを馳せて 文・後藤秀樹

第4回 「68年の光り輝く(?)日」~ 68年の夏に思いを馳せて

今年の日本列島は7月時点で猛暑となっている。高温で体調不良を抱える人も続出、場所や日によっては40度を超えるというのはたまらない。自分の体温より高いところに身を置くということはどう考えても普通の状況ではない。1日の寒暖差が大きいことも厳しいが、暑さがそのまま連日続くことはどれほどのことか、謹んでお見舞い申し上げます。そしてこの暑さは世界的なものらしい。暑さでも寒さでも、人間はそれらと向き合いながら生活をしてきたわけだが、その天候の見取りを甘く見たことで歴史が変ってきたことは多々あった。天候の変化が世界の歴史を変えることもあり得るということだ。先般の西日本の豪雨による被害も含めて、今の状況を異常気象と呼んでしまうことは簡単なことだが、ひとりひとりが自らの命と生活を守るための方策を考え、行動していくことを心がけていきたいところだ。

季節をテーマにした曲は多いわけで、「夏」をテーマにした曲ももちろんたくさんある。ラジオを聞いていると、歌謡曲、ニューミュージックの定番曲が次々と流れてくる。それらを聞いているとほとんどを覚えているわけで、これまで自分はロックを聴いてきたにしても、日常的にどれだけヒット曲に接してきたかがわかって思わずニヤリとしてしまう。そんな中で今回はロック・フィールドの「夏」、特に「1968年」をテーマにした曲を眺めてみようと思う。50年前を舞台としたひとつのエポックとして「1968年」が各方面で取り上げられているが、「1968」と限定した中に「夏」を題材とした作品が幾つか浮かび上がってくるから面白い。

★68年の光り輝く日(Bright Summer Day ‘68)

最初は、その名もずばり「68年の光り輝く日(Bright Summer Day ‘68)」。カーヴド・エアの72年発表の『セカンド・アルバム(Second Album)』に収録されている。ハープシコードのキラキラとした音色を基調として、バンド・アンサンブルを基本としたハードでポップに感じられるサウンドだ。ダリル・ウェイのヴァイオリンもイントロのテーマ・リフが何度か登場する場面で顔を出すくらいで控え目だが、歌姫ソーニャ・クリスティーナの夢見心地なヴォーカルとコーラス、フランシス・モンクマンのハードなギターが印象的だ。でも、全体の印象はピントが合っているのかいないのか不明確なサイケデリックなポップと呼んでもいいだろう。歌詞も白昼夢のような奇妙な映像が思い浮かんでくる。ただ、国内盤に掲載されていた歌詞は聴き取りワーディングで、意味が全く不明。それを元にした対訳もCDに付記されていたが意味は伝わってこない。それはそれで白昼夢なのだからいいのかも知れないが、Webには正確な原詞が掲載されていて、それをもとに直訳するが、ちょっと恐ろしい内容だ。

「明るい夏の日、5月の中頃
 太陽の輝きが落ち、私のベイビーは町を去り、
 弟は刑務所を脱獄した。
 
 パパはママを撃ったので、私はこの歌を書いた。
 ずっと冗談がどんな風に伝わるのかを感じながら 
 あなたはこの歌を見つけた
 あなたは私が間違っていると思うかしら」

拙い訳で申し訳ないが、なかなか物騒だ。夢の世界、夢見心地、白日夢・・・なのだからとは思うが曲調とは全く違っている。その意外性がまた面白いのだろう。ちょうど、映画『イージーライダー』を見た時の前半と結末のギャップの戸惑いが思い浮かんだ。そう、1968年とはそうした社会的混乱が、様々に表現された頃でもあったのだ。

(*1)Curved Air / Bright Summer Day’68

試聴 Click!

私は夏になるとこの必ず『セカンド・アルバム』を取り出して聞くのだが、この曲に限らず、アルバム全体に夏の昼下がりといった風情を醸し出しているように感じられる。

カーヴド・エアはデビュー時からセンセーショナルな話題性を持っていて、英国ではセールス的にも成功しているバンドだ。今ではCDで簡単に手に入るが、私が一番聞きたいと思っていた時期には、アルバムがほとんど手に入らず苦労したバンドのひとつだった。音楽雑誌では紹介されながらも私自身一度も聞いたことがなかったのに、そのバンド名とジャケットの面白さから新譜の『エア・カット』を買おうと決意した。日本で発売されて間もない73年9月のことだ。1枚のシングルを買うのに慎重に構えていた自分だっただけにそれまでにない大冒険だったが、その内容の良さには大満足だった(こうした経験がその後、聞いたこともないバンドのジャケ買いにつながっていくのだ)。当時エディ・ジョブソンだって全くの新人で、それなのにダリル・ウェイとフランシス・モンクマンの2人の穴を埋めたというすごい期待感を持って迎えられていた。

その国内盤ライナー裏にそれまでのアルバム3枚が紹介されていて、さかのぼってもっと聞いてみたくなった。しかし、『セカンド・アルバム』の特殊ジャケット(ジョン・コシュによる6面変形。パステルカラーの組み合わせが素敵だ)はもちろん、ファーストの『エア・コンディショニング』はレコード店に問い合わせてみると売り切れで入荷しないと言われた。『ファンタスマゴリア』は店できちんと売っていたのだが、限られた予算の中では地味なジャケットの印象もあって後回しにしようと考えていた。

未だ中古レコード店も身近にはない時期だったので、新品を買うしかない。ダメ元と思いながらも初めて当時の発売元であるワーナー・パイオニアにファースト、セカンドの発売要望の手紙を書いた。何と(!)しばらく経ってから返事が来た。「『セカンド・アルバム』の発売要望が多いので、再発を実現させます。ただ、輸入ジャケット使用なので数に限りがあるので、店で予約することをお勧めします。」ということだった。喜んで予約を済ませひたすら待った。入荷の連絡を受けて店に行った。出されたアルバムを見て唖然とした。『セカンド・アルバム』と銘打ってはいるが、青空がデザインされたシングル・ジャケットだ。えっ、特殊仕様はどうなったの・・・と意気消沈してしまった。さらには、ちょうどアルバムの値段がそれまでの2000円から2300円に変わった時期で、ダブル・パンチを受けショックでその日はその後どうやって家に帰ってきたのかを覚えていないほどだった。

気を取り直して、針を下ろしてみるとずいぶんと柔らかい印象を受ける音楽性だった。悔しかったので意地になって繰り返し聞いた。『エア・カット』ではソーニャ以外のメンバーは替わっていて、ダイナミックな演奏を聴かせていたが、ここでは音の線が頼りなく感じた。今、聞き直してみて、とてもよく制作されたいい作品なのだが、聞く度に最初の残念な思いをした印象がついてまわる。しかし、不思議なことに、シングルにもなった「バック・ストリート・ラヴ」や「ヤング・マザー」、「エヴァダンス」といった曲の輪郭のはっきりしたものはもちろんのこと、「ジャンボ」、「パペッツ」、「68年の光り輝く日」というふわっとした不思議な印象を持つものにより魅力を感じるようになった。それとともに、青空ジャケットの印象が曲の雰囲気を上手く伝えているとさえ思うようになった。このジャケットは米盤のデザインでじつはダブル・ジャケットであることは後になって知った。

この『セカンド・アルバム』はこの8月に英EsotericからExpanded Editionとして再発される。追加されるボーナスも含めて、詳細なライナーでまた新たな発見が生まれることが楽しみだ。


★サマー68 (Summer’68) Pink Floyd

ピンク・フロイドの「サマー68」も夏を表現する定番曲になっているが、特に日本での人気が高い。我々の年代は、71年の来日に合わせたシングルとして出された「夢に消えるジュリア」のB面に収められたことから聞く機会に恵まれ、曲の良さが広く伝わったのではないだろうか。当時中学生であった私にとってもラジオで聞いた「夢に消えるジュリア」が気に入った。イントロの柔らかな音(当時はそれがメロトロンであることは知る由もない)と呟くようなヴォーカルと、さらにはエコーがかかって消えていくエンディングにタイトル通りの幻想的な世界が見える気がした。エフェクトが多用されているが、肝心のメロディーが魅力的だった。  

(*2)サマー68 (Summer’68) Pink Floyd

試聴 Click!

その頃、ラジオで気に入った曲があるとレコード店に出かけ、シングルのジャケットを見に行くことを楽しみにしていたのだが、その「夢に消えるジュリア」はジャケットもカッコよかった。でもどこか大人の世界の雰囲気があって、中学生が聞いてはいけないような感じもして、実際にシングルを入手したのはずっと後のことだ。レコード店においてあった東芝のレコード・カタログにはピンク・フロイドの初期のLPが何枚か紹介されていたが、どれも抽象的なデザインで近寄りがたい印象があったし、『原子心母』の「牛」は何かの間違いじゃないかと思ったほどに違和感があった。中学生の頃の小遣いではLPなど買えないのだが、「夢に消えるジュリア」のシングルの解説にはその『原子心母』のセールスが好調であることが書かれていた。

結局、当時そのシングル友人から貸してもらって聞いた。その盤は赤盤だった。懐かしい思い出だ。その時期に出されてベストセラーになっていたLPは『原子心母』以上に『ピンク・フロイドの道(Relics)』だった。「夢に消えるジュリア」が入っていることと、初期のフロイドのベスト盤的な位置づけであったことがその理由だろう。

でも、「夢に消えるジュリア」のB面に「サマー68」を入れたのは完全に東芝の作戦だったと思う。友人から借りたシングルをひっくり返して聞いた「サマー68」は大ショックだった。5分28秒もあるのにちっとも長く感じない。ピアノで静かに始まり、メロディアスな展開・・・と思うと突然「How Do You Feel・・・」のリフレイン。この後のブリッジ的なパッパーというコーラスと壮大なブラス・アレンジ。これを聴いたあとには、当然ながら例の牛ジャケット『原子心母』が気になって仕方なかった。が実際に買えたのはずっとあと、高校も後半になる頃だっただろうか。

という、昔話に付き合っていただいたが、今では名盤の『原子心母』も出た頃は、世の中ではそんな感じだったということが伝わればと思う。

肝心の「サマー68」は、リック・ライトの作で、詩の内容はグルーピーとの出会いの一夜に関してで、Love&Peaceが合い言葉であった当時の若きバンドマンのリックの経験なのだろうが、やはり当時を象徴する歌詞だろうと思う。それにしても「How Do You Feel・・・」は今聞いても強烈だ。

1968年はサイケデリックのグニャグニャした感じがひとつの流行だった。ヒッピーに代表されるファッションと、未だ日本では不良扱いされていたGS(グループ・サウンズ)。ボディ・ペインティングされた裸の女性が踊りまくるハリス・チューイング・ボンというガムのTVコマーシャルがトラウマになるほど印象的だった(英TrendレーベルのSwegasのアルバムジャケットのような感じ)。街にあふれる出版物やレコードのレタリングが極彩色に彩られていたのも私にとってはどこか危険なものを見ているような印象があった。でもどこか魅力的な禁断の果実を眺めるような感じだったことを思い出す。


★流血の日(Someday) Chicago

そしてもう1曲はシカゴの「流血の日(Someday)」。

これは、『シカゴ運輸局(Chicago Transit Authority)』という彼らのファースト・アルバムの2枚組に収録されていた。「1968年8月29日シカゴ民主党大会」での実況に続く曲として、曲の間にももう一度その実況が挿入されている。ブラス・ロックでそれこそ一世を風靡したシカゴは、社会的なメッセージを持ったバンドとして登場した。その音楽性こそ、クラシックの素養を含んだジャズ、ロック、ブルースを融合したインパクトの強い、それでいて大衆性も合わせ持ったとてつもない巨大なグループである。最初の3枚目まですべて2枚組LPとして発売されていてとても手に入れることができず、中学時代の我々を悩ませ続けたバンドだった。

もちろん「長い夜」や「僕らにほほえみを」「クエスチョンズ67&68」(この67と68も年号だ)といった日本でも当時からヒット曲を持っていたが、他にもアルバムの中には素晴らしい曲がたくさんある。そんな中で私が当時から大好きだった曲が「一体現実を把握している者はいるだろうか」と「流血の日」だった。日本ではこの2曲がカップリングされてシングルになっていた。

(*3)流血の日(Someday) Chicago

試聴 Click!

特に「流血の日」はそのタイトルからして物々しいが、その日付にただならぬものを感じただけでなく、歌詞として歌われる言葉以上に、曲自体の力強く繊細な緊張感が伝わる構成の前にはただただ平伏すしかなかった。雷鳴を思わせる打楽器に続くシャープなコーラスは今聞いても鳥肌が立つ。そして、自分で1968年8月29日に何があったのか、その経緯は・・・といったことに目を向けて、調べたり本を読んだりことにつながっていくきっかけとなった。公民権運動とかアメリカの抱える差別的な感情に関して指摘される部分について、歴史的な関連本が出版されると今でも必ず手にしてしまう私の思考はこの時に生まれた。

きっと、音楽を楽しみとしてだけでなく、自分の人生に位置付いている人々は、そこにある音楽から何か派生するものをつかんでいると思う。

この「流血の日」の日本シングル盤はアルバムからの編集バージョンになっていて、オリジナルのエンディング近くのリフをイントロに置くという意外性を持ってきて、また違った緊張感を生んでいることは特筆すべきことだと思うが、当時から今に到るまでそのことに触れた解説文章には出会っていない。

1968年という時代に音楽の分野でどんな作品が生まれたかは、資料を見ると簡単に調べられる時代になったが、当時の時代の雰囲気は、その頃を生きた先達の文章を読むに限る。その頃小学生であった私にも思い当たる部分があって面白い。

特に洋楽に関わって、「洋楽マン列伝」1・2(篠崎 弘 ミュージック・マガジンの本)、「我がロック革命~それはビートルズから始まった」(石坂敬一 東京ニュース通信社)がなかなか面白いのでここで紹介しておきたい。未読の方がいたら夏の読書にいかがだろう。

オマケに私が夏になれば必ず聞きたくなる60年代後半から70年代を代表する夏の定番曲をいくつか紹介しておきたい。


☆It’s A Beatiful Day/ Hot Summer Day
清々しいアルバム・ジャケット・デザインがあまりにも有名な69年のファースト・アルバム収録曲で、今更何をといった感じの作品だが、ここに収録された「ホット・サマー・デイ」。「ホワイト・バード」が代表曲だろうが、デヴィッド・ラフレイムのヴァイオリンとパティ・サントスのヴォーカルがいい。したたる汗を我慢してじっと聞き入る曲。

☆Allman Brother’s Band/Hot Lanta
71年の名作「フィルモア・イースト・ライヴ」の収録曲。米南部魂を感じる名演。この「アトランタの暑い日」に続く「エリザベス・リードの追憶」のクールな演奏と私は必ずセットで聞く。この年10月にデュアン・オールマンが亡くなったこともあり、意識せずともお盆時期に聞いてしまう。

☆Mungo Jerry / In The Summertime
英国で70年6月、突然チャートのトップに立ったマンゴ・ジェリーの大ヒット曲。ジャグ、スキッフルという音楽性がニューロック時代に異色とも言えたが、今も人気が高く、最近では日本のコンピレーション「糸居五郎のオールナイトニッポン」にも収録された。英国ロックマニアにとっては、彼らがDawnレーベルに在籍していたことが重要。当時のインディペンデント・レーベルのおける所属アーティストの多様性を物語ると同時に、商業的に成功を収めた事実が重要だ。

☆Lovin’ Spoonful/Summer In The City
これも夏の定番で66年の大ヒット曲。映画「ダイ・ハード」でも使われていたが、夏になると開け放った窓の外で必ず聞こえる街の喧騒や工事現場の騒音。短い曲ながらなかなか深い音楽性を持った名曲だ。今も古さを感じない。

☆Pink Floyd/Summer’68
先ほどとの動画とは別で、68年に世界中で起こった騒動関係が並べられたもの。Chicagoの「流血の日」と合わせて、その時代が浮かび上がってくる。ちょっと恐い。

☆Pink Floyd/Julia Dream
せっかくなので、日本盤シングルが画像となっているのでこれもオマケでつけておこう。

この夏、私は改めて69年に開催された「ウッドストック」、「フィルモア最後の日」といったライブアルバムを改めてじっくり聞いてみる計画を立てている。(って、たいした目標じゃあないか)

(*4)It’s A Beatiful Day/ Hot Summer Day

試聴 Click!

(*5)Allman Brother’s Band/Hot Lanta

試聴 Click!

(*6)Mungo Jerry / In The Summertime

試聴 Click!

(*7)Lovin’ Spoonful/Summer In The City

試聴 Click!

(*8)Pink Floyd / Summer’68

試聴 Click!

(*9)Pink Floyd /Julia Dream

試聴 Click!



COLUMN THE REFLECTION 第1回 Capability Brownを中心にコーラス・ハーモニーの世界を 文・後藤秀樹

【関連記事】

COLUMN THE REFLECTION 第1回 Capability Brownを中心にコーラス・ハーモニーの世界を 文・後藤秀樹

音楽ライター後藤秀樹氏による新連載コラム「COLUMN THE REFLECTION」!第1回はコーラス・ハーモニーをテーマにプログレ作品をご紹介します。


COLUMN THE REFLECTION 第2回 そうか、1968年からもう50年が経ったのか。その頃の一発屋の歴史の面白さ 文・後藤秀樹

【関連記事】

COLUMN THE REFLECTION 第2回 そうか、1968年からもう50年が経ったのか。その頃の一発屋の歴史の面白さ 文・後藤秀樹

音楽ライター後藤秀樹氏による新連載コラム「COLUMN THE REFLECTION」!第2回は50年前の1968年ごろに音楽シーンを賑わせた愛すべき一発屋にフォーカスしてまいります。


COLUMN THE REFLECTION 第3回 「スカイライン・ピジョン」のメロディーにのせて ~Deep Feeling の正規再発を祝し~ 文・後藤秀樹

【関連記事】

COLUMN THE REFLECTION 第3回 「スカイライン・ピジョン」のメロディーにのせて ~Deep Feeling の正規再発を祝し~ 文・後藤秀樹

音楽ライター後藤秀樹氏による連載コラム「COLUMN THE REFLECTION」!第3回は、ことし未発表音源を含むボーナス・トラックと共に再発された、ブリティッシュ・ロックの逸品DEEP FEELINGの唯一作を取り上げます。

CURVED AIRの在庫

  • CURVED AIR / TAPESTRY OF PROPOSITIONS

    「Proposition」のインスト・パートのライヴ演奏を集めてアルバムに仕立てたプログレッシヴ&アヴァンギャルドな2016年作

    ライヴでのインプヴィゼーションを元にアルバムに編集した2016年作。2013年から14年のライヴでのインスト・パートを抜き出しアルバム一枚にまとめたという一枚。その抜き出したパートもユニークで、すべて、70年デビュー作収録の前衛的なインプロヴィゼーション・パートが魅力の名曲「Proposition」のインスト・パート。14公演分から集められています。キーボードとヴァイオリンとギターが時にサイケデリック、時にスペーシー、時にエキゾチック、時にハードにぶつかりあうアヴァンギャルドな演奏がこれでもかと楽しめます。プログレッシヴな逸品です。

  • CURVED AIR / AIR CONDITIONING

    クラシカルなヴァイオリン、フォーキーな女性ヴォーカルがダイナミックなロック・サウンドに同居、初期衝動が詰まった70年作1st!

    英国出身、女性ヴォーカルSonja KristinaとヴァイオリニストDarryl Wayを擁するロック・グループによる70年作1st。ロックに弦楽器であるヴァイオリンを全面的に採用した初めてのグループ。本作は初期に残した3枚の中で最もヴァイオリンが活躍、クラシカル・ロック度が高い内容です。オープニング曲「It Happened Today」は焦燥感を掻き立てるギター・リフに妖しくも艶やかな女性ヴォーカルが映えるパワフルな導入から、一転清楚なヴァイオリン・パートへと変貌するドラマティックなナンバー。「Vivaldi」では超絶テクを披露するクラシカルなヴァイオリンが時に優雅に、時にノイジーに弾きまくり、目まぐるしく表情を変えるスリリングなインストゥルメンタルを展開。上記2曲を始め「完全に溶け合わないからこそ」の破天荒なクラシカル・ロックが楽しめる楽曲が目白押しです。初期衝動がこれでもか、と伝わるインパクト抜群の一枚。

  • CURVED AIR / SECOND ALBUM

    超絶ヴァイオリン奏者ダリル・ウェイ率いるグループ、71年リリースの2nd

    RENAISSANCEと共に、女性ボーカルがフロントを務めるプログレッシブ・ロックバンドの代表格であり、紅一点Sonja Kristinaのパワフルな歌声とDarryl Wayのヴァイオリンをクラシカル且つソフトなサイケデリアで包んだイギリスのグループによる71年2nd。前デビューアルバムではダイナミックで力強いロックを奏でていましたが、本作ではデリケートでファンタジック、アコースティックなアンサンブルが映えるフォーク・ロック路線の作風へと変化しています。Francis Monkmanは前作でのラウドなギターをほとんど封印しVCSシンセサイザーの演奏に注力。アレンジも良く練られており、実験要素の強かった前作には無かった統一感が生まれています。

  • CURVED AIR / PHANTASMAGORIA

    ヴァイオリン奏者ダリル・ウェイ率いるグループ、72年3rd

    RENAISSANCEと共に、女性ボーカルがフロントを務めるプログレッシブ・ロックバンドの代表格であり、紅一点Sonja Kristinaのパワフルな歌声とDarryl Wayのヴァイオリンをクラシカル且つソフトなサイケデリアで包んだイギリスのグループによる72年3rd。グループの名曲「マリー・アントワネット」や「オーバー・アンド・アバーブ」を収録した最高傑作と名高い本作は、これまでのCURVED AIRの集大成といえるバラエティーに富んだ作風となっており、Sonja Kristinaの魅力が詰まったメロディアスな楽曲からFrancis Monkmanの趣向を感じる実験色、Darryl Wayのクラシカルな彩りが渾然一体となって迫る名盤です。本作を最後にグループは事実上解散し、Darryl Way、Francis Monkman不在のまま後に再編されます。

  • CURVED AIR / AIR CUT

    エディ・ジョブソン参加の73年作、英プログレを代表すると言ってもいい傑作!

    73年作4thアルバム。ダリル・ウェイに代わりエディ・ジョブソンが加入。ヴァイオリンにキーボードにピアノに才気溢れるフレーズを連発しています。作曲者としても並々ならぬ才能で、彼が作曲した「METAMORPHOSIS」はクラシックの格調高さとロックのダイナミズムが融合したアルバムのハイライトとなる名曲。本作から加入のカービー・グレゴリーの貢献度も高く、彼のドライヴ感溢れるハードなギターもバンド・アンサンブルでは欠かせません。前作からメンバーも大きく代わっていますし、純粋に比較することはできませんが、テンション溢れるブリティッシュ・プログレとしての完成度では本作が最高傑作と言えるでしょう。

  • CURVED AIR / CURVED AIR LIVE

    74年ライヴ作

  • CURVED AIR / LIVE

    超絶ヴァイオリン奏者ダリル・ウェイ率いるグループ、75年ライヴ盤

    女性ボーカリストSonja Kristina、名ヴァイオリン奏者Darryl Wayを擁したイギリスのプログレ・バンド、74年のイギリス公演を収録した75年ライブ作。その内容は彼らの代表曲が贅沢に並べられた、プログレ史に残る名ライブ盤となっています。スタジオ作では非常に繊細で丁寧に音を紡いでいくグループであり、スタジオバンドのような印象のある彼らですが、本ライブ盤で聴けるのはSonja Kristinaのヒステリックなほどにパワフルな歌声、Darryl Wayの鋭い切れ味とドライブ感のあるヴァイオリン、そしてバンド陣全体の一糸乱れぬテクニカルなプレイの応酬です。やはりスタジオ作とのギャップに驚いてしまいますが、ワイルドで骨のあるバンドの本来の姿が記録された名盤と言えます。

  • CURVED AIR / LIVE AT THE BBC

    70-76年のBBCライヴ音源、全13曲

  • CURVED AIR / ALIVE 1990

    90年の再結成ライヴ、全13曲

  • CURVED AIR / BBC LIVE IN CONCERT 1971

    ダリル・ウェイなどオリジナル・メンバーによる71年〜72年のBBC/TV放送音源をまとめた編集盤、全14曲

    紅一点ソーニャ・クリスティーナとヴァイオリンの名手ダリル・ウェイ率いる英プログレ・バンド。71年?72年のBBC音源やTV出演時の音源12曲に加え、シングル曲2曲を収録した全14曲の編集盤。71年の1st『Air Conditioning』から72年の3rd『Phantasmagoria』にかけての時期で、ダリル・ウェイなどオリジナル・メンバーのエネルギッシュなライヴが堪能できます。ソーニャによるスタジオ盤以上の熱いシャウトは必聴!

    01. It Happened Today
    02. Blind Man
    03. Propositions
    04. Vivaldi
    05. Back Street Luv
    06. Peace Of Mind
    07. Back Street Luv
    08. It Happened Today
    09. Propositions
    10. Vivaldi
    11. Marie Antoinette
    12. Melissa
    13.What Happens When You Blow Yourself Up

  • CURVED AIR / CURVED SPACE & INFINITY

    CURVED AIR関連の発掘音源集シリーズ第2弾、16年リリース

    発掘音源集シリーズの第2弾となる16年リリース作。CD1は、72年に脱退したkey奏者Francis Monkmanの91年作『JAM』として発表されたもので、CURVED AIRのオリジナルメンバーFlorian Pilkington-Miksa(dr)とRob Martin(b)に、Mike Gore(g)を加えた91年セッション音源9曲を収録。CD2には、Florian Pilkington-Miksaが現CURVED AIRのメンバーRobert Norton(key)、Kirby Gregory(g)と録音した未発表セッション音源6曲を収録。

「CURVED AIRの在庫」をもっと見る

PINK FLOYDの在庫

  • PINK FLOYD / PULSE: IN CONCERT (DVD)

    94年ロンドン・アールズコート公演

    • MHBP78/9

      DVD、2枚組、ボーナス映像多数収録、NTSC方式、リージョン2、日本語字幕あり、帯付仕様、別冊ブックレット・解説付、定価4935

      盤質:傷あり

      状態:並

      帯無

      帯無、たばこ臭・黄ばみあり、盤傷多めにあり

      2090円

      1672円
      (税込1806円)

      451円お得!


      CD詳細ページへ

  • PINK FLOYD / A FOOT IN THE DOOR: BEST OF

    2011年編集ベスト

  • PINK FLOYD / BBC SESSIONS 1967-1968

    1st〜2nd期のピンク・フロイドのBBC音源集、全24曲

    67年5月から68年12月までのピンク・フロイドのBBC音源を収録した編集盤。シド・バレット在籍時の音源を14曲、シドが抜けてデイヴ・ギルモアが加入してからの音源を10曲収録。全24曲。シド在籍時の未発表曲「Vegetable Man」「Scream The Last Scream」のTOP GEAR出演時の音源や、2nd「Set The Controls」のシド在籍時バージョンなど、初期フロイドのファンにはたまらない音源満載。BBC音源なので、音質も良好!

  • PINK FLOYD / ENDLESS RIVER

    14年リリース、実に20年ぶりとなったオリジナル・アルバム!フィル・マンザネラがプロデュースに参加

  • PINK FLOYD / LIVE IN MONTREUX 1970

    70年11月21日に行われたモントルー・ジャズ・フェスティバル公演を収録したライヴ音源

    70年11月21日に行われたモントルー・ジャズ・フェスティバル公演を収録したライヴ音源。収録曲は、

    ■ DISC 1
    1. Astronomy Domine
    2. Fat Old Sun
    3. Cymbaline
    4. Atom Heart Mother
    5. The Embryo
    6. Green Is The Colour
    7. Careful With The Axe Eugene

    ■ DISC 2
    1. Set The Controls For The Heart Of The Sun
    2. A Saucerful Of Secrets
    3. Just Another 12 Bar
    4. More Blues

    • TOP15TOP GEAR

      2枚組、オーディエンス録音ながら、サウンドボード音源並にクリアな高音質音源。ボーナス・トラックとして70年11月22日から「星空のドライヴ」「天の支配」の2曲を収録

  • PINK FLOYD / 1967 THE FIRST 3 SINGLES

    初期シングル音源6曲を収録

  • PINK FLOYD / PIPER AT THE GATES OF DAWN

    67年の記念すべきデビュー・アルバム、シド・バレットの才気ほとばしるブリティッシュ・サイケデリック・ロックの大傑作!

    ブルース・ロックに根ざした音楽性を持ちサイケデリック・ロックからその歩みを始め、全盛期にはRoger Watersの哲学的な歌詞と完璧なまでのコンセプト性で数々の伝説を作り上げた、世界を代表するロックグループの67年デビューアルバム。後にRoger Watersを中心に全盛期を迎えることになる彼らですが、創設時の中心は紛れもなくSyd Barrettでしょう。本アルバム収録曲の過半数の作詞作曲をこなしており、脱退後もRoger Watersの人格形成に深い影響を与えました。年代的にはまだプログレッシブ・ロックの夜明け前のサイケデリック・ロックの色濃い作風となっており、BEATLESの「Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band」と並びサイケデリック・ロックを代表する名盤となっています。

  • PINK FLOYD / SOUNDTRACK FROM THE FILM MORE

    通算3作目、映画「MORE」のサントラ盤、69年作、名曲「CYMBALINE」収録

    映画『モア』のサントラとして69年にリリースされた作品。「シンバライン」「グリーン・イズ・ザ・カラー」など、ライヴの定番となった名曲を含む充実作。

  • PINK FLOYD / UMMAGUMMA

    張り詰めたテンションが支配する戦慄のライヴサイド&実験精神に溢れた音作りが興味深いスタジオサイドから成る69年作4th

    ブルース・ロックに根ざした音楽性を持ちサイケデリック・ロックからその歩みを始め、全盛期にはRoger Watersの哲学的な歌詞と完璧なまでのコンセプト性で数々の伝説を作り上げた、世界を代表するロックグループの69年4th。「原子心母」で最初の成功を手にする直前の本作は2枚組みでのリリースとなっており、1枚目にはライブ録音、2枚目がスタジオ作という特異な編成。ライブテイクはバーミンガム・マザーズクラブとマンチェスター商科大学での録音であり、「太陽讃歌」や「神秘」など当時の彼らの代表曲が非常にパワフルに演奏されており、前期PINK FLOYDの貴重なアーカイブとなっています。一方でスタジオ作は、4人のソロ作品という趣であり、非常に実験的要素を感じる楽曲が収められています。

  • PINK FLOYD / ATOM HEART MOTHER

    70年作、プログレと言えばこのジャケ!A面の大作、B面の小曲集ともに美しく気品ある名曲で固められた傑作

    ブルース・ロックに根ざした音楽性を持ちサイケデリック・ロックからその歩みを始め、全盛期にはRoger Watersの哲学的な歌詞と完璧なまでのコンセプト性で数々の伝説を作り上げた、世界を代表するロックグループの70年5th。ヒプノシスによる衝撃的なジャケットアートが有名な本作は、非常に英国然としたブラス・セクションやクワイアが印象的な23分を超える表題曲「原子心母」を中心に、これまでの前衛、アンダーグラウンドな雰囲気を和らげ、商業的にも成功を収めた作品。とは言え全盛期のようなRoger Waters一色なプロダクションではなくメンバーそれぞれがアイディアを出し合い製作されていることから、トータル感ではなくヴァラエティーで聞かせるアルバムとなっています。

  • PINK FLOYD / MEDDLE

    71年作、代表曲「ECHOES」「ONE OF THESE DAYS」収録、A面のメロウな小曲群も魅力的な名盤

    ブルース・ロックに根ざした音楽性を持ちサイケデリック・ロックからその歩みを始め、全盛期にはRoger Watersの哲学的な歌詞と完璧なまでのコンセプト性で数々の伝説を作り上げた、世界を代表するロックグループの71年6th。その内容はサイケデリック・ロックの質感を残しながらもブルーズ・ロック、ハード・ロックのアンサンブルも取り込み、スペーシーな音像で迫る作風となっており、なんと言っても彼らを代表する1曲と言える大曲「Echoes」が大きくその存在感を放っています。ロックというジャンルに人間の精神性や虚無感など様々な要素を内包させ、音楽と言う枠組みさえも骨抜きにしてしまうような絶対的な個性に溢れた名盤であり、PINK FLOYDらしさが確立された必聴盤です。

  • PINK FLOYD / RELICS

    60年代のシングル音源を収録した71年作

  • PINK FLOYD / DARK SIDE OF THE MOON

    73年発表、ロックの歴史に燦然と輝く世紀の名盤!

    ブルース・ロックに根ざした音楽性を持ちサイケデリック・ロックからその歩みを始め、全盛期にはRoger Watersの哲学的な歌詞と完璧なまでのコンセプト性で数々の伝説を作り上げた、世界を代表するロックグループの73年8th。もはや解説不要なまでの英国70年代ロックを代表する傑作であり、アメリカのビルボードチャートにおいて200位以内に15年間に渡ってランクインするという記録を打ち立てたロックの金字塔です。人間の内面に潜む「狂気」をリアルに描いた作品となっており、Alan Parsonsによって丹念に編集された様々な効果音のコラージュ、シンセサイザーの効果的な登用、ヒプノシスによるジャケットアートなどトータルコンセプト・アルバムとして不朽の名盤と言えます。

  • PINK FLOYD / WISH YOU WERE HERE

    前作「狂気」に劣らない内容と人気を誇る75年作

    ブルース・ロックに根ざした音楽性を持ちサイケデリック・ロックからその歩みを始め、全盛期にはRoger Watersの哲学的な歌詞と完璧なまでのコンセプト性で数々の伝説を作り上げた、世界を代表するロックグループの75年9th。前作「狂気」を発表しツアーも成功のうちに終了、休業解散状態であったバンドが再びシーンに返り咲いた作品であり、創設時のメンバーSyd Barrettを想起させるテーマを盛り込んだ、Roger Watersの色濃いコンセプト・アルバムとなっていますが、その内容は「狂気」のクオリティーをそのままに別なベクトルへ向けて発信した傑作です。トータル志向という意味では確かに「狂気」に軍配が上がるも、各楽曲のクオリティーは全く見劣りせず、彼らの代表作の1枚に上がることも多い名盤です。

    • TOCP65549

      紙ジャケット仕様、黒色の外ビニール付き、シール帯、定価2800

      盤質:傷あり

      状態:

      帯有

      紙ジャケに圧痕あり、一部にスレあり

    • TOCP65549

      紙ジャケット仕様、黒色の外ビニール付き、シール帯、定価2800

      盤質:傷あり

      状態:良好

      帯有

      外ビニールに若干スレあり

    • TOCP65549

      紙ジャケット仕様、黒色の外ビニール付き、シール帯、定価2800

      盤質:無傷/小傷

      状態:良好

      帯有

      外ビニールに目立つスレあり、ポスターに圧痕あり

    • SRCS6762

      超希少!限定盤、ゴールドCD、ピクチャーレーベル仕様、20ビットマスタリング、ケース側面部にシールが貼ってある仕様です

      盤質:傷あり

      状態:並

      帯無

      ケース不良、帯無、ケースにスリキズあり、ジャケにカビあり

      11590円

      9272円
      (税込10014円)

      2503円お得!


      CD詳細ページへ

    • 5099902945026EMI

      廃盤、2枚組、James Guthrieによる新規デジタル・リマスター、Storm Thorgersonがブックレットを監修した2011年リイシュー。ペーパーケース仕様、スリップケース付き

      盤質:傷あり

      状態:良好

    • 5099902945026EMI

      廃盤、2枚組、James Guthrieによる新規デジタル・リマスター、Storm Thorgersonがブックレットを監修した2011年リイシュー。ペーパーケース仕様、スリップケース付き

      盤質:傷あり

      状態:良好

    • 5099952243325EMI

      廃盤希少!デジパック仕様、SACD/CDハイブリッド、SPECIAL LIMITED EDITION、ポストカード6枚付き仕様

      盤質:未開封

      状態:良好

    • 5099952243325EMI

      廃盤希少!デジパック仕様、SACD/CDハイブリッド、SPECIAL LIMITED EDITION、ポストカード6枚付き仕様

      盤質:無傷/小傷

      状態:良好

    • 5099952243325EMI

      廃盤希少!デジパック仕様、SACD/CDハイブリッド、SPECIAL LIMITED EDITION、ポストカード6枚付き仕様

      盤質:傷あり

      状態:良好

      一部にスレあり

    • 5099952243325EMI

      廃盤希少!デジパック仕様、SACD/CDハイブリッド、SPECIAL LIMITED EDITION、ポストカード6枚付き仕様

      盤質:傷あり

      状態:良好

      デジパックにスリ傷あり

      7090円

      5672円
      (税込6126円)

      1531円お得!


      CD詳細ページへ

  • PINK FLOYD / ANIMALS

    社会に生きる人々を動物になぞらえたコンセプト作、77年作10th

    ブルース・ロックに根ざした音楽性を持ちサイケデリック・ロックからその歩みを始め、全盛期にはRoger Watersの哲学的な歌詞と完璧なまでのコンセプト性で数々の伝説を作り上げた、世界を代表するロックグループの77年10th。「狂気」「炎」を作り上げたバンドのネクスト・ステージは、前作までバンドに漂っていた内省的な幻想性を取り払い、非常に現実的なテーマに基づいた強烈な社会風刺の作風となりました。資本家、ビジネスマン、労働者をそれぞれ豚、犬、羊にたとえた今までになくアクの強いコンセプト・アルバムであり、Roger Watersが、コンセプトのみならずバンドのサウンドに関する主導権をも掌握した作品となっています。

  • PINK FLOYD / THE WALL

    ロジャー・ウォーターズの内面世界が色濃く反映された79年作、世界一売れた2枚組アルバム!

    ブルース・ロックに根ざした音楽性を持ちサイケデリック・ロックからその歩みを始め、全盛期にはRoger Watersの哲学的な歌詞と完璧なまでのコンセプト性で数々の伝説を作り上げた、世界を代表するロックグループの79年作。「Dark Side Of The Moon」と並んで彼らの代表作と評される本作は、社会との疎外感や人を隔てる壁をテーマにした傑作であり、トータルコンセプト・アルバムの代表例として必ず紹介される1枚。Roger Watersの人格が如実に楽曲に反映されており、主人公ピンクの幼少から、ロック・スターへとその姿を変え、なおも疎外感に苛まれるというシリアスなメンタリティーを、圧倒的な描写で表現しきっています。世界で最も売れた2枚組アルバムという大記録も打ち立てた、英国ロックの金字塔です。

  • PINK FLOYD / FINAL CUT

    ウォーターズ在籍最終作にして最大の問題作と言われる83年作

    ベストセラーとなった前作「ウォール」で描ききれなかったロジャー・ウォーターズの心象風景をとらえた作品。ピンク・フロイド分裂の引き金となった問題作にして、フロイド作品に通底する狂気を集約させた一枚。

  • PINK FLOYD / A MOMENTARY LAPSE OF REASON

    新生フロイドの第1弾となった87年作

  • PINK FLOYD / LEARNING TO FLY

    87年リリース

    • CDEM26EMI

      ペーパーケース仕様、4曲収録シングル

      盤質:傷あり

      状態:並

      レーベル面に汚れあり、ペーパーケースに折れ・いたみあり

      790円

      632円
      (税込683円)

      170円お得!


      CD詳細ページへ

  • PINK FLOYD / SHINE ON

    『神秘』『おせっかい』『狂気』『炎』『アニマルズ』『ウォール』『鬱』のオリジナルアルバム7作品+初期シングル集1枚

    • CXK53180S2COLUMBIA

      プラケース8CD+デジパック1CDの9枚組ボックス、112ページのハードカバーブックレット・ポストカード付き仕様

      盤質:傷あり

      状態:並

      カビ・ケースツメ跡あり

  • PINK FLOYD / DIVISION BELL

    「Wish You Were Here」以来、2度目の全英/全米1位を獲得した94年作

  • PINK FLOYD / EARLY YEARS 1970 DEVI / ATION

    70年に録音されたレア音源を収録、モントルーフェス音源、

  • PINK FLOYD / RADIO SESSIONS 1969

    デイヴ・ギルモア加入後の4人編成での69年のラジオ放送音源をまとめた編集盤

    シド・バレットが抜け、デイヴ・ギルモアが加入してからの4人編成での69年のラジオ放送音源をまとめた編集盤。69年5月の「TOP GEAR」出演時のBBC音源5曲、69年7月のBBC音源1曲、69年8月のアムステルダムはパラディソでのライヴ4曲を収録。すべてラジオ放送用音源のため音質クリア!

    • TOP8TOP GEAR

      ボーナス・トラックとして、『UMMAGUMMA』のアウトテイク音源「Interstellar Overdrive(13:29)」を収録。全11曲

      CD収録時間いっぱいまで音源が入っているせいか、ボーナス・トラックのラスト1分にて音飛びが頻繁に発生いたします。ご了承ください。

  • PINK FLOYD / RARE LIVE INSTRUMENTALS 1969-1971

    フランク・ザッパと共演した69年ベルギー公演の「星空のドライヴ」を含む、69年から71年のレアなライヴ音源を収録した編集盤

    69年から71年のレアなライヴ音源を収録した編集盤。「星空のドライヴ」、「原子心母」、「ユージン、斧に気をつけろ」、「シシファス組曲」、「モアの主題」など。69年ベルギー公演での「星空のドライヴ」音源では、なんとフランク・ザッパと共演!

  • PINK FLOYD / ZABRISKIE POINT: THE LOST ALBUM

    70年公開の映画『砂丘』のために録音された音源をまとめたアーカイヴ盤

    70年公開の映画『砂丘/Zabriskie Point』のために録音されながら未発表となった音源が発掘され、もしピンク・フロイドだけの楽曲でフルアルバムとしてリリースされていたら、というコンセプトで編集されたアーカイヴ盤が本作。69年の年末に映画のために多数の楽曲を録音しながら、ミケランジェロ・アントニオーニ監督が気に入らず、数曲しか使われず、その多くはお蔵入りとなりました。69年の年末の録音と言えば、『ウマグマ』と『原子心母』のちょうど間の時期。時にサイケデリック、時に牧歌的な、いかにもピンク・フロイドらしい音源がつまった好編集盤です。収録曲は、1. Heart Beat Pig Meat 2. Country Song 3. Fingal’s Cave 4. Crumbling Land 5. Alan’s Blues 6. Oenone 7. Rain In the Country 8. Come In Number 51 Your Time Is Up 9. The Violent Sequence 10. Take Off (Version II) 11. Country Song Theme (Band) 12. Country Song Theme (Acoustic) 13. Love Scene 1 (Organ & Guitar) 14. Love Scene 3 (Band) 15. Love Scene 4 (Piano & Vibes) 16. Love Scene 2

「PINK FLOYDの在庫」をもっと見る

CHICAGOの在庫

「CHICAGOの在庫」をもっと見る

ALLMAN BROTHERS BANDの在庫

「ALLMAN BROTHERS BANDの在庫」をもっと見る

MUNGO JERRYの在庫

「MUNGO JERRYの在庫」をもっと見る

LOVIN’ SPOONFULの在庫

「LOVIN’ SPOONFULの在庫」をもっと見る

コメントをシェアしよう!

あわせて読みたい記事

中古CD買取案内

カケレコ洋楽ロック支店

新着記事

もっと見る

プロのライター&ミュージシャンによるコラム好評連載中!

文・市川哲史

文・深民淳

文・舩曳将仁

文・netherland dwarf

文・後藤秀樹

人気記事ランキング

* RSS FEED

ロック探求特集

図表や代表作品のジュークボックスなどを織り交ぜ、ジャンル毎の魅力に迫ります。