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YOUNG MARBLE GIANTSが好きな人におすすめ!シンプルで素っ気なくて、可憐なポップス/フォーク特集!

こんにちは。スタッフみなとです。

1980年に『COLOSSAL YOUTH』を唯一リリースした英国の3人グループ、YOUNG MARBLE GIANTS。その素朴でミニマムなポップスは、一度はまると抜け出せない魅力を持っています。

今回は、YOUNG MARBLE GIANTSのような雰囲気を持つ楽曲を集めてみました!

プログレ・オールドロック専門店のカケレコとして、少し趣向が違ってしまうかと思いますが、ご容赦くださいませ!

それではまず一曲。

♪YOUNG MARBLE GIANTS / SEARCHING FOR MR RIGHT

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この隙間だらけのサウンド、ちょっと素人っぽいアリソン・スタットンのボーカルが、本当に良いです。

FARAWAY FOLK ‎/ SEASONAL MAN

男女ヴォーカルの4人組ブリティッシュ・フォーク・バンド、ファラウェイ・フォーク、75年の作品です。

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気の置けない仲間でリラックスして演奏しているような、素朴なサウンドがとても可愛げです。
この曲のギターの感じが、妙に軽やかで80年代的なのです。不思議!

FAMOUS JUG BAND / CHAMELEON

英国のフォーク・バンド、70年2nd。

3人のミニマムなアンサンブルが隙間だらけで、ジャグのボコボコな音がたまらぬユニークさです。

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CURVED AIR / AIR CONDITIONING

英国プログレを代表するバンドの一つ、カーヴド・エア。
プログレ界ではお馴染みのこのバンドですが、ファーストアルバムに、とっても素朴で可愛げな曲があるんです!

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ドラムのポクポクした感じが、何て素敵なんでしょう!
エモーショナルなボーカルが持ち味のソーニャ・クリスティーナも、この曲ではとてもリラックスして歌っています。合間のヴァイオリンが美しいですね!

AL ET AL/STRANGE AFFAIR

英国の5人組フォーク・ロック・バンドが81年にプライヴェート・プレスで残した唯一作。
ニキ・ド・サンファルみたいな(?)ジャケが印象的です!

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簡素なギターと素人系ボーカル、田舎の鳥みたいにピロピロ鳴るフルートが、妙に心地よいポップスを作り出しています!

MANDY MORTON BAND / VALLEY OF LIGHT

英フォーク・ロック、バンドの中心人物、マンディ・モートンが結成したバンドの83年作です。

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サンディー・デニーに憧れ続け、フォーク・ロックの良作をいくつも出しているマンディ・モートンにも、こんなに可愛らしいポップスがあるんですね~
シュワシュワとしたシンセがいい味出してます!

BIG HOGG/GARGOYLES

英国出身、15年にデビューしたプログレ・グループによる17年作2nd。
古き良き牧歌的カンタベリー・テイストがモダンなポップセンスによって昇華され、優しげで爽やか、それでいて幻想的なサウンドを生み出しています。

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柔らかい男女ボーカルと、一筋縄ではいかないねじれたポップセンスがたまらない味を出していますね!

LINDA PERHACS/SOUL OF ALL NATURAL THINGS

米国のアシッド・フォーク・クイーン、リンダ・パーハクス。
1Stアルバムから44年ぶりに届けられた、アンビエント・アシッド・フォークな2nd。

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(曲が途中で切れてしまっています。ご了承ください・・・)
この「Immunity」という曲、単調なビートと囁くようなリンダのボーカルが、何とも洒落たミニマム・ポップスです!
ちなみに、休みの日にこのアルバムをかけながら風呂に入って目を閉じると、森林の中で檜風呂に入っているような最高~にリラックスした状態になります。


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  • CURVED AIR / AIR CONDITIONING

    クラシカルなヴァイオリン、フォーキーな女性ヴォーカルがダイナミックなロック・サウンドに同居、初期衝動が詰まった70年作1st!

    英国出身、女性ヴォーカルSonja KristinaとヴァイオリニストDarryl Wayを擁するロック・グループによる70年作1st。ロックに弦楽器であるヴァイオリンを全面的に採用した初めてのグループ。本作は初期に残した3枚の中で最もヴァイオリンが活躍、クラシカル・ロック度が高い内容です。オープニング曲「It Happened Today」は焦燥感を掻き立てるギター・リフに妖しくも艶やかな女性ヴォーカルが映えるパワフルな導入から、一転清楚なヴァイオリン・パートへと変貌するドラマティックなナンバー。「Vivaldi」では超絶テクを披露するクラシカルなヴァイオリンが時に優雅に、時にノイジーに弾きまくり、目まぐるしく表情を変えるスリリングなインストゥルメンタルを展開。上記2曲を始め「完全に溶け合わないからこそ」の破天荒なクラシカル・ロックが楽しめる楽曲が目白押しです。初期衝動がこれでもか、と伝わるインパクト抜群の一枚。

  • FARAWAY FOLK / SEASONAL MAN

    夢見心地の英ストレンジ・フォーク、75年作

    英国の2組の夫婦によるグループ、75年作。控えめにかき鳴らされるアコギにエレキがファジーに絡んだところで、フルートがふわりと加わっていき、素朴な男女ボーカルが宙を漂います。耳に心地よいのですが、ミニマムなギターワークがトラッド調のメロディーに少し尖ったポップさを加えており、独特の味わいと軽やかさがあります。トゥリーズやスティーライ・スパンがインディー・ロックをやっているような、不思議なサウンドです。A面は自作曲、B面はトラッドのカバー。

  • AL ET AL / STRANGE AFFAIR

    英国の5人組フォーク・ロック・バンドが81年にプライヴェート・プレスで残した唯一作、男女ヴォーカルが織りなすスパイロ・ジャイラにも匹敵するフォーク・ロックの名盤

    英国の5人組フォーク・ロック・バンドが81年にプライヴェート・プレスで残した唯一作で、数あるマイナー英フォーク・ロックの中でも指折りの激レア盤として知られてきた一枚。瑞々しさの中にも哀愁が滲むいかにも英国的なアコースティックギター、凛として美しいフルート、クラシックの素養を備えた気品溢れるピアノを中心に織りなされる、格調高いフォーク・ロック・アンサンブルが印象的です。素晴らしいのがそこに乗る男女ヴォーカル。語りかけるようにジェントルに歌う男性ヴォーカル、一聴でバーバラ・ガスキンが頭に浮かぶ飾り気のない清楚な歌声の女性ヴォーカルが時にソロで歌い、時に掛け合うスタイルで、特に2人のデュエットは絶品です。メランコリックなナンバーの後には、愛らしくやや間の抜けたリコーダーやホイッスルの音色がコミカルな味わいを醸し出すトラッド調ナンバーが登場したりと、起伏ある楽曲構成も見事。男女ヴォーカルの印象も含め、牧歌的な純朴さの中にしっとりとしたメランコリーが影を落とすサウンドはスパイロジャイラを彷彿させますが、正直彼らにも負けず劣らずの素晴らしい内容です。サイケっぽいジャケットからは想像できない大変に完成度の高いフォーク・ロックを聴かせる傑作。スパイロジャイラを始めとする70’s英フォークのファンにはオススメの作品です。

  • FAMOUS JUG BAND / CHAMELEON

    女性ヴォーカル・ブリティッシュ・フォーク・バンド、70年2nd

    クライヴ・パーマーが抜けて3人体制となった70年作。楽曲はほぼギターのPETE BERRYMANの作で、パーカッシブなアコギとジャグによって奏でられるそのサウンドは、トラッドやジャズ、ラグタイムなどを消化した独自のリズム感と無国籍感にあふれています。気取らない男性2人のボーカルに混じるジル・ジョンソンの歌声が格別で、透明感と可憐さをたたえた声色はコケティッシュなアン・ブリッグスのようです。それを生かしたアシッド・フォーク調の楽曲もバランス良く収録されています。

  • BIG HOGG / GARGOYLES

    英新鋭17年作、人懐っこくも洒脱で洗練されたカンタベリータイプのポップ・ミュージックが素晴らしい!

    イギリス出身、15年にデビューした新鋭プログレ・グループによる17年作2nd。人懐っこいメロディーとサックスやトロンボーンなどブラスをフィーチャーしたポップで洒脱なサウンドメイク、キャラヴァンの2ndに入っていそうなほのぼのとした愛らしさに溢れていてグッドです!しなやかな女性ヴォーカルがしっとりと歌うナンバーも素晴らしくて端正な英国叙情が滲み出してきます。カンタベリー・ロックを手本としたヴィンテージな質感はあるのですが、決して懐古的ではなく、洗練された現代的なポップセンスの中に絶妙に溶かし込まれているのが見事。不意に現れるヘンリー・カウっぽいちょっぴり不穏な管楽アンサンブルもいいアクセントとなっています。こ、これはセンス抜群の新鋭!

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  • FARAWAY FOLK / TIME AND TIDE

    男女ヴォーカルの4人組ブリティッシュ・フォーク・バンド、72年の1stスタジオ作

    JohnとShirleyのTurk夫妻を中心とする男2女2の4人組ブリティッシュ・フォーク・バンド。70年のライヴ・アルバムに続き72年にリリースされた1stスタジオ・アルバム。躍動感のあるドラムとよく動くメロディアスなベースによるリズムをバックに、アコギやマンドリンがメロディアスなアルペジオやリードを奏で、グロッケンシュピールやリコーダーが陽光のようなキラメキを添えるアンサンブルが印象的。清楚な女性ヴォーカルと誠実さが伝わるバリトン・ヴォイスの男性ヴォーカルによるハーモーニーもいい感じです。メロウ・キャンドルのフォーク・ロックな曲やトレイダー・ホーンあたりが好きなら気にいるはず。明朗なサウンドが心地いい快作です。

  • FARAWAY FOLK / SEASONAL MAN

    夢見心地の英ストレンジ・フォーク、75年作

    英国の2組の夫婦によるグループ、75年作。控えめにかき鳴らされるアコギにエレキがファジーに絡んだところで、フルートがふわりと加わっていき、素朴な男女ボーカルが宙を漂います。耳に心地よいのですが、ミニマムなギターワークがトラッド調のメロディーに少し尖ったポップさを加えており、独特の味わいと軽やかさがあります。トゥリーズやスティーライ・スパンがインディー・ロックをやっているような、不思議なサウンドです。A面は自作曲、B面はトラッドのカバー。

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  • CURVED AIR / PHANTASMAGORIA

    ヴァイオリン奏者ダリル・ウェイ率いるグループ、72年3rd

    RENAISSANCEと共に、女性ボーカルがフロントを務めるプログレッシブ・ロックバンドの代表格であり、紅一点Sonja Kristinaのパワフルな歌声とDarryl Wayのヴァイオリンをクラシカル且つソフトなサイケデリアで包んだイギリスのグループによる72年3rd。グループの名曲「マリー・アントワネット」や「オーバー・アンド・アバーブ」を収録した最高傑作と名高い本作は、これまでのCURVED AIRの集大成といえるバラエティーに富んだ作風となっており、Sonja Kristinaの魅力が詰まったメロディアスな楽曲からFrancis Monkmanの趣向を感じる実験色、Darryl Wayのクラシカルな彩りが渾然一体となって迫る名盤です。本作を最後にグループは事実上解散し、Darryl Way、Francis Monkman不在のまま後に再編されます。

  • CURVED AIR / RETROSPECTIVE: ANTHOLOGY 1970-2009

    英国プログレを代表するバンドの一つ、70年〜09年までのベスト、全25曲

    RENAISSANCEと共に、女性ボーカルがフロントを務めるプログレッシブ・ロックバンドの代表格であり、紅一点Sonja Kristinaのパワフルな歌声とDarryl Wayのヴァイオリンをクラシカル且つソフトなサイケデリアで包んだイギリスのグループ。70年のデビューから復活後の09年の音源までをまとめた2枚組ベスト。

  • CURVED AIR / CURVED AIR FAMILY ALBUM

    英国プログレを代表するバンドの一つ、未発表曲やメンバーのソロ作品からの楽曲を収録したコンピレーション

    紅一点ヴォーカリスト擁する英プログレ・グループ、レアトラックや各メンバーのソロ作品からの楽曲を収録したコンピレーション。Darryl Way、Sonja KristinaをはじめMike Wedgwood、Stewart Copelandといった過去メンバー、Robert NortonやChris Harrisなど現行メンバーのソロも収録した、まさにタイトル通り「歴代CURVED AIRファミリー」を包括した逸品です。

  • CURVED AIR / AIR CONDITIONING

    クラシカルなヴァイオリン、フォーキーな女性ヴォーカルがダイナミックなロック・サウンドに同居、初期衝動が詰まった70年作1st!

    英国出身、女性ヴォーカルSonja KristinaとヴァイオリニストDarryl Wayを擁するロック・グループによる70年作1st。ロックに弦楽器であるヴァイオリンを全面的に採用した初めてのグループ。本作は初期に残した3枚の中で最もヴァイオリンが活躍、クラシカル・ロック度が高い内容です。オープニング曲「It Happened Today」は焦燥感を掻き立てるギター・リフに妖しくも艶やかな女性ヴォーカルが映えるパワフルな導入から、一転清楚なヴァイオリン・パートへと変貌するドラマティックなナンバー。「Vivaldi」では超絶テクを披露するクラシカルなヴァイオリンが時に優雅に、時にノイジーに弾きまくり、目まぐるしく表情を変えるスリリングなインストゥルメンタルを展開。上記2曲を始め「完全に溶け合わないからこそ」の破天荒なクラシカル・ロックが楽しめる楽曲が目白押しです。初期衝動がこれでもか、と伝わるインパクト抜群の一枚。

  • CURVED AIR / SECOND ALBUM

    天才ヴァイオリン奏者ダリル・ウェイ率いるグループ、71年リリースの2nd

    RENAISSANCEと共に、女性ボーカルがフロントを務めるプログレッシブ・ロックバンドの代表格であり、紅一点Sonja Kristinaのパワフルな歌声とDarryl Wayのヴァイオリンをクラシカル且つソフトなサイケデリアで包んだイギリスのグループによる71年2nd。前デビューアルバムではダイナミックで力強いロックを奏でていましたが、本作ではデリケートでファンタジック、アコースティックなアンサンブルが映えるフォーク・ロック路線の作風へと変化しています。Francis Monkmanは前作でのラウドなギターをほとんど封印しVCSシンセサイザーの演奏に注力。アレンジも良く練られており、実験要素の強かった前作には無かった統一感が生まれています。

  • CURVED AIR / AIR CUT

    エディ・ジョブソン参加の73年作、英プログレを代表すると言ってもいい傑作!

    73年作4thアルバム。ダリル・ウェイに代わりエディ・ジョブソンが加入。ヴァイオリンにキーボードにピアノに才気溢れるフレーズを連発しています。作曲者としても並々ならぬ才能で、彼が作曲した「METAMORPHOSIS」はクラシックの格調高さとロックのダイナミズムが融合したアルバムのハイライトとなる名曲。本作から加入のカービー・グレゴリーの貢献度も高く、彼のドライヴ感溢れるハードなギターもバンド・アンサンブルでは欠かせません。前作からメンバーも大きく代わっていますし、純粋に比較することはできませんが、テンション溢れるブリティッシュ・プログレとしての完成度では本作が最高傑作と言えるでしょう。

  • CURVED AIR / CURVED AIR LIVE

    74年ライヴ作

  • CURVED AIR / LIVE

    超絶ヴァイオリン奏者ダリル・ウェイ率いるグループ、75年の傑作ライヴ盤

    女性ボーカリストSonja Kristina、名ヴァイオリン奏者Darryl Wayを擁したイギリスのプログレ・バンド、74年のイギリス公演を収録した75年ライブ作。その内容は彼らの代表曲が贅沢に並べられた、プログレ史に残る名ライブ盤となっています。スタジオ作では非常に繊細で丁寧に音を紡いでいくグループであり、スタジオバンドのような印象のある彼らですが、本ライブ盤で聴けるのはSonja Kristinaのヒステリックなほどにパワフルな歌声、Darryl Wayの鋭い切れ味とドライブ感のあるヴァイオリン、そしてバンド陣全体の一糸乱れぬテクニカルなプレイの応酬です。やはりスタジオ作とのギャップに驚いてしまいますが、ワイルドで骨のあるバンドの本来の姿が記録された名盤と言えます。

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  • AL ET AL / STRANGE AFFAIR

    英国の5人組フォーク・ロック・バンドが81年にプライヴェート・プレスで残した唯一作、男女ヴォーカルが織りなすスパイロ・ジャイラにも匹敵するフォーク・ロックの名盤

    英国の5人組フォーク・ロック・バンドが81年にプライヴェート・プレスで残した唯一作で、数あるマイナー英フォーク・ロックの中でも指折りの激レア盤として知られてきた一枚。瑞々しさの中にも哀愁が滲むいかにも英国的なアコースティックギター、凛として美しいフルート、クラシックの素養を備えた気品溢れるピアノを中心に織りなされる、格調高いフォーク・ロック・アンサンブルが印象的です。素晴らしいのがそこに乗る男女ヴォーカル。語りかけるようにジェントルに歌う男性ヴォーカル、一聴でバーバラ・ガスキンが頭に浮かぶ飾り気のない清楚な歌声の女性ヴォーカルが時にソロで歌い、時に掛け合うスタイルで、特に2人のデュエットは絶品です。メランコリックなナンバーの後には、愛らしくやや間の抜けたリコーダーやホイッスルの音色がコミカルな味わいを醸し出すトラッド調ナンバーが登場したりと、起伏ある楽曲構成も見事。男女ヴォーカルの印象も含め、牧歌的な純朴さの中にしっとりとしたメランコリーが影を落とすサウンドはスパイロジャイラを彷彿させますが、正直彼らにも負けず劣らずの素晴らしい内容です。サイケっぽいジャケットからは想像できない大変に完成度の高いフォーク・ロックを聴かせる傑作。スパイロジャイラを始めとする70’s英フォークのファンにはオススメの作品です。

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  • BIG HOGG / GARGOYLES

    英新鋭17年作、人懐っこくも洒脱で洗練されたカンタベリータイプのポップ・ミュージックが素晴らしい!

    イギリス出身、15年にデビューした新鋭プログレ・グループによる17年作2nd。人懐っこいメロディーとサックスやトロンボーンなどブラスをフィーチャーしたポップで洒脱なサウンドメイク、キャラヴァンの2ndに入っていそうなほのぼのとした愛らしさに溢れていてグッドです!しなやかな女性ヴォーカルがしっとりと歌うナンバーも素晴らしくて端正な英国叙情が滲み出してきます。カンタベリー・ロックを手本としたヴィンテージな質感はあるのですが、決して懐古的ではなく、洗練された現代的なポップセンスの中に絶妙に溶かし込まれているのが見事。不意に現れるヘンリー・カウっぽいちょっぴり不穏な管楽アンサンブルもいいアクセントとなっています。こ、これはセンス抜群の新鋭!

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