ビートルズ加入のためリンゴが脱退したロリー・ストーム&ザ・ハリケーンズの後任ドラマーとしてプロデビューを果たし、ジョン・メイオール&ザ・ブルースブレイカーズを経た、実力派ドラマーKeef Hartleyが率いたグループ、69〜71年のラジオ・セッション音源。グループの中核を担うギター/ヴォーカルMiller Andersonや名トランぺッターHenry Lowther(本作ではゲスト扱い)らバンドメンバーの好演は勿論、ソフト・マシーンにも在籍したサックス/フルートのリン・ドブソンらゲスト奏者らによるホーン・セクションの活躍も聴き所。全11曲。
ジョン・メイオール率いるブルースブレイカーズを経て、キーフ・ハートレイが結成したリーダー・グループ、69年作1st
2,090円(税込2,299円)
KEEF HARTLEY/LANCASHIRE HUSTLER
Rory Storm & the Hurricanes〜John Mayall & The Bluesbreakers〜Keef Hartley Bandのいぶし銀SSW/ドラマー、73年作ソロ
990円(税込1,089円)
50周年連載企画<BACK TO THE 1971>第9回:71年4月に誕生した名盤たち!
今からちょうど50年前、1971年4月にはどんなロック名盤が誕生していたのでしょうか。特に重要な3作品+αをピックアップします!
50周年連載企画<BACK TO THE 1971>第7回:KEEF HARTLEY BAND『OVER DOG』
今から50年前、1971年に誕生した名盤をピックアップ!第7回目は、キーフ・ハートレイ・バンドの4作目『OVER DOG』をピックアップ。
1月17日に誕生日を迎えたミック・テイラーに注目します!
世紀の音楽イベント「ウッドストック・フェスティバル」から50年!ここでは英国から参加したアーティストたちを取り上げていきたいと思います。
これが1970年!?オルタナティブな感性を持ったブリティッシュ・ブルース・ロック選
英国ブルース・ロック恐るべし!?現代にリリースされても違和感がなさそうなほどクールで先進的なブリティッシュ・ブルース・ロックをセレクトいたしましたよ〜。
1969年8月15日に開催された、ウッドストック・フェスティバルの特集です。
本場アメリカ南部で生まれたブルースがイギリスに輸入されて誕生したブリティッシュ・ブルース・シーンを特集。アコースティック・ブルースから、エレクトリック化、さらに「ロック」と融合してブルース・ロック・ムーヴメントへと発展した激動の50年代〜60年代の流れを見ていくことにいたしましょう。
イギリスのブラス・ロック名作をピックアップ!ついでに、ユーロのブラス・ロックも紹介しちゃいますよ〜。
「MEET THE SONGS」 第9回 英ブルース・ロックの名グループ、キーフ・ハートレイ・バンドの1st『ハーフブリード』
「MEET THE SONGS」 第9回 英ブルース・ロックの名グループ、キーフ・ハートレイ・バンドの1st『ハーフブリード』
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
本場アメリカのリスナーも魅了するなどブルース・ロックを極めたキーフ兄貴がホーン・セクションを導入し、BS&Tやシカゴにも負けないブラス・ロックを鳴らした傑作!
ビートルズ加入のためにリンゴが抜けたロリー・ストーム&ザ・ハリケーンズで彼の後任を務め、名門ブルースブレイカーズでも活躍したいぶし銀ドラマーと言えば?ジミヘンも夢中にさせた、自身のリーダーバンドによる傑作1st!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケース裏にコメント貼り付けあり
ビートルズ加入のためにリンゴが抜けたロリー・ストーム&ザ・ハリケーンズで彼の後任を務め、名門ブルースブレイカーズでも活躍したいぶし銀ドラマーと言えば?ジミヘンも夢中にさせた、自身のリーダーバンドによる傑作1st!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースツメ跡あり、若干カビあり
ビートルズ加入のためにリンゴが抜けたロリー・ストーム&ザ・ハリケーンズで彼の後任を務め、名門ブルースブレイカーズでも活躍したいぶし銀ドラマーと言えば?ジミヘンも夢中にさせた、自身のリーダーバンドによる傑作1st!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干ケースツメ跡・軽微なカビあり
ミラー・アンダーソンの芳醇なヴォーカル、ヘンリー・ロウザー中心の米ブラス勢にも負けない管楽器、そしてキーフ・ハートレイの野太いドラム。ずばりいぶし銀名品。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
ミラー・アンダーソンの芳醇なヴォーカル、ヘンリー・ロウザー中心の米ブラス勢にも負けない管楽器、そしてキーフ・ハートレイの野太いドラム。ずばりいぶし銀名品。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
70年作の3rdと71年作の4thをカップリングした2in1CD。3rdは、これまでに比べアコースティック・ギターの比重が増し、ヘンリー・ロウザーによるフルート&トランペットが叙情的に響く味
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 側面部に色褪せあり、若干カビあり
ネコなのかなあ、このジャケ。元ブルースブレイカーズのキーフ・ハートレイが結成したグループ、Mick Weaver参加の4枚目。
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さすがのブラス隊(7 拍手)
tsさん レビューをすべて見る
今までCD化されていそうでされていなかったキーフ・ハートリー・バンドのBBCライヴがついに出ました!音源は当然トランスクリプション・ディスクからのもの(盤起こし?)。編成時期は異なるものの、ライル・ジェンキンス、デイヴ・キャスウェル、ヘンリー・ラウザー、リン・ドブスンといった腕利きのホーン・セクションが素晴らしい音圧で全体を盛り上げています(ラウザーはヴァイオリンも達者)。
ウッドストック出演前後の演奏が収められていますが、69年秋の音は少し余裕が感じられるといったら気のせいでしょうか。ミラー・アンダスンがソロアルバムから3曲披露しているのもポイント高いです(うち2曲は自身のバンドでの演奏。ヘムロック結成前です)。
ここで聴けるのは、彼がBS&Tのリハーサルに参加したというエピソードが思い起こされるブラス・ロックですが、そこはやはり英国。アメリカのそれとはちょっと違うんだなー。アンダスンの男気のあるヴォーカル、アンサンブル重視のハートリー(R.I.P.)のドラム、よく動く故ギャリー・サインのベース、皆素敵です。