77年作、邦題「お伽噺」
英叙情派プログレの代表格、76年発表の8th
フルオーケストラを率いてライヴ録音された74年2ndソロ
74年発表、オーケストラとの共演ライヴ作
パンク全盛の70年代後半に埋没した幻の英プログレ・グループ、ノストラダムスをモチーフにしたスケールの大きなコンセプト名作、77年リリース
50周年連載企画<BACK TO THE 1971>第16回:MOODY BLUES『EVERY GOOD BOY DESERVES FAVOUR』
プログレというイメージが強いけど、ロック・リスナーに広く聴いて欲しいブリティッシュ・ポップの名作なんです!
COLUMN THE REFLECTION 第32回 12月に聞く名盤、クリスマスが来ると思い出すムーディー・ブルースの『童夢』 〜2020年、特別な思いで聞くクリスマス・キャロル〜 文・後藤秀樹
音楽ライター後藤秀樹氏による連載コラム「COLUMN THE REFLECTION」。今回は、クリスマスの時期に聴きたくなる、ムーディー・ブルースの代表作『童夢』の魅力を紐解いていきます☆
MOODY BLUESファンにおすすめの、荘厳で叙情的な英米ディープ盤をピックアップ!
英プログレの元祖ムーディー・ブルースを起点に、荘厳で叙情的なメロディ溢れるディープ盤を探求!
「演歌プログレ」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
冬といえば北国、雪国、津軽海峡・冬景色…?という事で今週のfacebookのテーマは「演歌プログレ」。「哀愁」と「叙情」たっぷりで演歌的なプログレ曲をピックアップいたしました!
プログレ名画展「DECCAレーベルとDavid Anstey」
アルバム・ジャケットのデザイナーにスポットを当てていく特集「プログレ名画展」。今回は英国DECCAやその傘下のプログレ・レーベルDERAMで活躍したDavid Ansteyが手掛けた作品をご紹介します。
「こどものプログレ」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
子供の日にちなんで、子供が登場するプログレ作品を選んでみました!
オーケストラをフィーチャーしたロック・ソング25選〜海外音楽サイトUDISCOVERMUSIC選〜
海外音楽サイトUDISCOVERMUSICが選んだ、オーケストラとロックの曲をご紹介いたします!
【プログレのコンセプト・アルバムTOP30】-海外サイトProg Sphere発表
70年代の名盤から2000年代の作品を網羅した【プログレのコンセプト・アルバムTOP30】をピックアップ。
メロトロン・ソング TOP10
海外サイトULTIMATE CLASSIC ROCKにて、英プログレ界の大御所ムーディー・ブルースの楽曲TOP10が公開されました。10位から動画付きでお楽しみください☆
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ ケースツメ跡あり
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 帯無
60sロック屈指の名曲「サテンの夜」を収録。ビート・バンドであった彼らがメロトロンやオーケストラを駆使し、前衛的かつ壮大な音楽性へ舵を切ったコンセプト・アルバム。これぞ「プログレ」の原点と言える歴史的名盤!
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 若干折れあり、小さいカビあり
60sロック屈指の名曲「サテンの夜」を収録。ビート・バンドであった彼らがメロトロンやオーケストラを駆使し、前衛的かつ壮大な音楽性へ舵を切ったコンセプト・アルバム。これぞ「プログレ」の原点と言える歴史的名盤!
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
メンバー自身で30種類以上の楽器を操り、ムーディーズ・サウンドとも言える壮大な音世界を作り上げた68年作。史上初めてプログレッシヴ・ロックの道を踏み出したと言える記念碑的名作!
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 帯無
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 若干スレあり
69年作3rd。
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
自ら設立したレーベル「スレッショルド」からリリースした記念すべきアルバム。全英チャートで2位を獲得。不動の五人のメンバーによる美しいメロディと完成されたサウンドは、プログレ
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 小さいカビあり
次作『童夢』の影に隠れがちですが、こちらも全英1位を獲得した大ヒット作!「Question」や「And the Tide Rushes In」など、ポップかつ気品たっぷりのメロディ溢れる名曲揃いの70年作。
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
次作『童夢』の影に隠れがちですが、こちらも全英1位を獲得した大ヒット作!「Question」や「And the Tide Rushes In」など、ポップかつ気品たっぷりのメロディ溢れる名曲揃いの70年作。
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
次作『童夢』の影に隠れがちですが、こちらも全英1位を獲得した大ヒット作!「Question」や「And the Tide Rushes In」など、ポップかつ気品たっぷりのメロディ溢れる名曲揃いの70年作。
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再始動後初のアルバム(3 拍手)
waterbearerさん レビューをすべて見る
再始動後初のアルバム。M.ピンダー脱退そしてP.モラーツ加入という凄い話がくっついて話題先行の作品だったと記憶する。
蓋を開けてみればJ.ヘイワードとJ.ロッジという2大メロディメイカーがいる限り音的には従来と変わらない優しい歌ものチューンのオンパレード。1981年という年代を考えると、このスタイルは新しさよりも懐古的すらある。
P.モラーツのKeyは凄腕披露とはいかず、徹底的にオーケストレーションに徹するスタイル。キラキラしたアルペジエーターはこの後も毎作のように登場する。本物のストリングスセクションも導入しているので豪華であるが、バンド感というよりもやっぱり2大メロディメイカーのプロジェクト感が強いように感じる。
M1の疾走感は新しさを感じる。アルバム[Sur La Mer]のM1にも似た清々しさがある。M3はコーラスアレンジ、テクノっぽいKeyはELOっぽさを感じるがやややり過ぎ感がある。中でもM8はR.トーマスがVoをとっているが従来のムーディーズ色が持っていたファンタジーの味わいが残る。
M1はぜひヘッドフォンで。実はハイピッチのメロトロンが鳴りっぱなしである。M6もメロトロン入り。弾いているのはP.モラーツではなくJ.ヘイワードだという話がある。
従来のメドレー形式のコンセプトアルバムの造りではなくなったが、それほど悪くはない。一度は聴いてみることをお勧めする。