REPUK1127(REPERTOIRE) 【2010年発売CD】
紙ジャケット仕様、内袋付仕様。
英国でオルガン・ロックと言えばVertigoレーベル。さらにVertigoでオルガンと言えば、ちょっと悩んでこれでしょう!オルガンロック史上最上の一曲「Munich」をどうぞ☆
VERTIGOレーベル発のブリティッシュ・ロックを代表するグループの71年作2nd。KEEFの手によるジャケットアートがよく知られているその内容は、前作のポップ・センスはそのままに、より起伏に富んだアンサンブルで聴かせる作品であり、英国然としたジェントルな気品に満ちた質感と湿り気が特徴的な名作です。コロコロと転がっていくクラシカルなオルガン・ワークを中心にした渋いアンサンブルを放っており、また、ブルージーに泣くギターや所々でドラマチックに楽曲を彩るストリングス・セクション、ブラス・セクションも素晴らしく、英国ロックの奥深さと味わいを伝えています。
71年発表、VERTIGO発、クラシカルかつ陰影に富んだ英国オルガン・ロック、名作!
ジェフ・ベック・グループに在籍したドラマーTony Newmanを中心とするVERTIGO発ブルース・ロック・バンド、70年デビュー作
71年にVertigoレーベルよりリリースされた2nd、ユーモラスなジャケット・デザインはロジャー・ディーン
ジャケットはロジャー・ディーン、VERTIGOからリリースされた70年作、ユニークな曲進行が耳に残る個性派ブリティッシュ・ブルーズ・ハード
69年発表、英ジャズ・ロックのみならず、レイト60s英国ロックとしても屈指の傑作!
5大プログレを凌駕する演奏テクニックと多彩なアイディア・作曲能力で人気を得た英プログレ・バンド、初期の代表作と云われる傑作4th!
VERTIGOレーベル発の70年1st、ピアノ/オルガン/メロトロン/ハープシコードを用いた絢爛なキーボードワークが冴えるクラシカル・ロック名盤!
COLUMN THE REFLECTION 第52回 ヴァーティゴ・レーベルの至宝、クレシダの奇跡と軌跡 〜 40年後に甦った伝説のオルガン・ロック 文・後藤秀樹
音楽ライター後藤秀樹氏による連載コラム「COLUMN THE REFLECTION」!今回は名実共にVERTIGOレーベルを代表するバンドと言えるクレシダを取り上げてまいります。
カケレコ中古棚にオルガン・ロック名作が充実してましたのでご紹介いたします♪
1970年からちょうど50年!半世紀前にはどんな名盤が生まれていたのでしょうか?まずは英国からピックアップ。
「秋に聴きたいアルバム」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
秋に聴きたいアルバムを、カケレコスタッフがセレクトいたしました!
はらはらと枯れ葉舞うような、哀愁のハモンドを聴かせる作品を集めました。
7月13日はオカルト記念日♪オカルティックなジャケ大集合!
CRESSIDA / MUNICH - プログレ今日の一曲!
言わずと知れた名曲からあまりスポットの当たらない隠れた逸曲まで、毎回1曲を取り上げてご紹介していく「プログレ今日の一曲!」
MEET THE SONGS 第121回 CRESSIDA『ASYLUM』
英オルガン・ロック・グループCRESSIDAの71年リリースの2nd『ASYLUM』をピックアップ!
くすんだトーンのオルガンが描く幻想的なオルガン・プログレを世界中から選りすぐってご紹介いたしましょう。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースツメ跡あり、ケースに若干スレあり
繊細なメロディ、哀愁たっぷりのオルガンのトーン。次作と並び英国オルガン・ロックを代表する一枚ですね。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ スリップケース無し
ハモンドの渋〜い音色を楽しみたいならやっぱりこの作品!英ロック屈指の構築美を誇る名曲「ミュンヘン」での溢れ出す英国情緒にやられてください
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