COLUMN THE REFLECTION 第66回 英ジャズ・ロックの面白さに魅せられた頃の話 ? 〜ニュークリアスに始まった私のジャズ・ロック体験〜 文・後藤秀樹
音楽ライター後藤秀樹氏による連載コラム「Column The Reflection」!今回は、ブリティッシュ・ジャズ・ロックをテーマに語る第1弾をお届け。 氏にとって最初のジャズ・ロック体験となったニュークリアスを中心に、ソフト・マシーンなどにもフォーカスしてまいります!
「プ」はプログレの「プ」〜ジャズ・ロック無頼篇〜 で流れた曲&関連カケレコ記事まとめ♪
1月3日放送のラジオ番組『「プ」はプログレの「プ」 ジャズ・ロック無頼篇』で流れた曲と関連カケレコ記事をまとめました。聞き逃し配信と合わせてお楽しみいただければ幸いです♪
ソフト・マシーン『サード』を起点に、クールなサックスが活躍する作品をピックアップ!
エルトン・ディーンの誕生日にちなみ、ジャジーなサックスをフィーチャーした各国の名作をピックアップ。
1970年からちょうど50年!半世紀前にはどんな名盤が生まれていたのでしょうか?まずは英国からピックアップ。
夏におすすめ、涼しげ&流麗なジャズ・ロック作品をピックアップ!
聴くだけで暑気払いになりそうな、涼しげで軽やかなジャズ・ロック作品を集めました!
「COLOSSEUM『ヴァレンタイン組曲』から巡る69年ジャズ・ロック」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
COLOSSEUM『ヴァレンタイン組曲を起点に、ちょうど50年前…1969年にリリースされた数々のジャズ・ロック名盤をご紹介してまいります。
必聴60〜70年代のジャズ・フージョン作品−エンターテイメント情報サイトAbout.com選
海外サイトAbout.comが選んだ必聴60〜70年代のジャズ・フージョン作品をピックアップいたします。
スタッフ佐藤の、コレ好きなんですよ。 ? 第十八回 ソフト・マシーン『ヴォリューム2』
一般的にはさほど注目を集めることのない作品たちの中から、スタッフ佐藤が愛して止まない作品たちを取り上げてその魅力を語ります!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり、背ジャケに折れあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 1枚は無傷〜傷少なめ、1枚は傷あり(1枚は盤に黒い痕あり)、帯に若干カビあり、若干トレーに黄ばみあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 未開封
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
このジャケット、ソフツらしからぬ雰囲気だけど幻想的で好きなんだよなぁ。中身はホールズワース参加作『BUNDLES』期の強力メンツによる熱演!この時期ならではのエッジの立ったギラギラしたテクニカル・ジャズ・ロックにやられますっ!
盤質: | 未開封
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
このジャケット、ソフツらしからぬ雰囲気だけど幻想的で好きなんだよなぁ。中身はホールズワース参加作『BUNDLES』期の強力メンツによる熱演!この時期ならではのエッジの立ったギラギラしたテクニカル・ジャズ・ロックにやられますっ!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 2若干圧痕あり、枚は盤無傷/小傷程度
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干カビあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干圧痕あり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干カビあり
英国ジャズ・ロックの代表作にして、「カンタベリー・ロック」というジャンルを確立させたと言っても過言ではない歴史的傑作!
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もしこれからソフトを聴く方がいれば(1 拍手)
Humanflyさん レビューをすべて見る
これを含め、今はサード期だけでも本当にたくさんの発掘ライヴ盤が出ているんですね。
その全部を聴いている訳ではないのにこんなことを書くのもナンなんですが。
これからソフト・マシーンを聴くという方がいらっしゃったら、セカンドとサードの間でこれ、という順番で聴くことをお薦めします。松井巧氏だったかな? 「思いのほかセカンドとサードが緩やかに繋がっていることが確認出来る」というようなことを書かれていたと思いますが、セカンドB面の世界観がライヴで聴け、且つそれがサードの緊張感を既に達成していることに驚きます。
もちろんサードのSlightly All the Timeの音源がここから取られているから当然のことなんですが、一方で、ライヴならではの音の強度と説得力はきちんとスタジオで構成されたサードとは異なる顔も見せている、といった感じです。
個人的には(音の強度とか言った割りには、抒情性に寄り過ぎた聴き方だと思いますが)冒頭二曲の激しい応酬がふっと途切れ、Backwardsのテーマが出てきた時の浮遊感が何にも替え難く好きです。
ハンブル・パイのキングビスケットアワー盤辺りと並ぶ、「実質的にレギュラー盤と同格の価値/必聴度を持つ発掘ライヴ盤」だと思います。