廃盤希少、定価2427+税。
ゴングといえば何と言ってもRadioGnome3部作だけど、その前夜に残された粗野なグルーヴで突き進むこの3rdもまた良いんだよね。剥き出しのエネルギーを注ぎ込んだヘヴィ・サイケデリックな傑作!
ご存知サイケデリック・ジャズ・ロックの最高峰バンド。71年の3rdで、バイク・レースに関するドキュメンタリー映画用のサントラ。リリースは3rdですが、2nd『Camembert Electrique』のセッション最初期に録音されたもの。キーボードやシンセは使われておらず、アグレッシヴに暴走するリズムの中を、ファズ・ギターとサックスが渦を巻き、デヴィッド・アレンのフリーキーなヴォーカル、ジリ・スマイスのウィスパー・ヴォーカルが炸裂!クリムゾンやカンにも対抗できる、理性的かつ粗野なグルーヴに溢れたサウンドは圧巻のスケールです。スペース・ジャズ・ロック3部作も素晴らしいが、この初期の剥き出しのエネルギーも凄い。ヘヴィ・サイケデリック・ロックの傑作です!
アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。
1. ブルース・フォー・フィンドレイ |
2. コンチネンタル・サーカス・ワールド |
3. ホワット・ドゥ・ユー・ウォント? |
4. ブルース・フォー・フィンドレイ(インストゥルメンタル) |
5. 同(ライヴ’72) |
6. フライング・ティーポット |
英米を中心に70年代初めの各国のヘヴィ・サイケをピックアップ!
英米を中心に、70年初めにリリースされた各国のヘヴィ・サイケをピックアップいたします。どっぷり浸かってください!
【タイトル追加】ゴング『YOU』から出発する、コズミック・サイケ・プログレ探求☆
ゴングが残した名盤『YOU』のサウンドにヒントを得たであろう、コズミックかつサイケデリックなプログレを探求してまいりましょう〜☆
<BACK TO THE 1971>第27回:71年10月に誕生した名盤たち!
今からちょうど50年前、1971年10月にはどんなロック名盤が誕生していたのでしょうか!?
PIERRE MOERLEN'S GONG『DOWNWIND』を起点に、流麗なヴィブラフォンが楽しめる作品をセレクト。
10/23はGONGで活躍したパーカッション奏者ピエール・モエルランのお誕生日!それにちなんで、ヴィブラフォンの音色をフィーチャーした作品を探求。
ゴング来日公演@ビルボードライブ東京 ライブレポート(10/31)
10月31日にビルボードライブ東京で行われた、ゴング来日公演を観てまいりました!
清涼感のあるオリエンタル・ジャズ・ロックから混沌としたジャム・バンドまで…東洋的な要素を取り入れたサイケ・プログレ作品を集めました。
過去から未来まで!?タイトルに西暦が付いているアルバムを集めてみました。
果てしない宇宙の旅に連れて行ってくれそうな、スペーシー&コズミックな作品をピックアップ。
スタッフ佐藤の、コレ好きなんですよ。 - 第四回 ゴング『エンジェルズ・エッグ』
一般的にはさほど注目を集めることのない作品たちの中から、スタッフ佐藤が愛して止まない作品たちを取り上げてその魅力を語ります!
ゴング『フライング・ティーポット』 - デヴィッド・アレンの内宇宙が描く理想郷ミュージック
ゴングの73年作3rdで、ラジオ・ノーム三部作の第一弾『フライング・ティーポット』をピックアップ!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 汚れあり、紙ジャケにバーコード記載シール貼り付けあり
元SOFT MACHINEのデヴィッド・アレンが生んだ新しいトリップ・サイケ・バンド。69年のデビュー・アルバム。
ゴングといえば何と言ってもRadioGnome3部作だけど、その前夜に残された粗野なグルーヴで突き進むこの3rdもまた良いんだよね。剥き出しのエネルギーを注ぎ込んだヘヴィ・サイケデリックな傑作!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯に折れ・経年変化あり
A.ホールズワース、D.ウェイ、M.テイラーら腕利きが参加する78年作。ピエールの個性的なパーカスワークと、名手達のプレイとの間に起こる化学反応が聴き所♪
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースツメ跡あり、軽微なカビあり
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