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ピンク・フロイド『炎』を起点に、儚げなメロディ光るプログレをピックアップ。

こんにちは。スタッフ増田です。

本日はピンク・フロイドの『狂気』と並ぶ傑作、『炎』を起点に、作品を巡ってまいりたいと思います。

PINK FLOYD/WISH YOU WERE HERE

73年、『狂気』という歴史に残るモンスター・アルバムを世に放ったピンク・フロイド。アルバムのヒットにより一気にスターダムへとのし上がったはいいものの、バンドはある種の燃え尽き症候群、そして次なる作品へのプレッシャーに襲われていました。

そんな中で「ありのままの自分達」をコンセプトに作り上げられたのが本作『炎』。
シド・バレットという天才の喪失、アーティストを搾取する音楽業界への皮肉といった身近な主題に沿って描かれた楽曲は侘しげながらも叙情に包まれており、前作とは違ったベクトルの傑作として、アルバムは高い評価を得る事となりました。

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そんな『炎』から影響を受けた、東欧ベラルーシの作品がこちら。

PROEZD ZAPRESHCHEN/ON THE VERGE…

ベラルーシ出身バンドによる89年作。序盤のフレーズが「Crazy Diamond」や「Wish You Were Here」そっくりなのはさておき、重厚なパートから繊細なパートまでドラマチックな構成で聴かせてくれる完成度の高い逸品です。

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こちらは英国から登場したフロイド直系バンドの20年デビュー作!

WHITEWATER/DARK PLANET

「Welcome to the Machine」を彷彿とさせるもの哀しいメロディと男性ヴォーカルの歌声が良いですね~。一音一音端正に紡がれるギターなど繊細なアンサンブルもGOOD。フロイド好きは要チェックの新鋭グループです!

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  • PINK FLOYD / WISH YOU WERE HERE

    前作「狂気」に劣らない内容と人気を誇る75年作

    ブルース・ロックに根ざした音楽性を持ちサイケデリック・ロックからその歩みを始め、全盛期にはRoger Watersの哲学的な歌詞と完璧なまでのコンセプト性で数々の伝説を作り上げた、世界を代表するロックグループの75年9th。前作「狂気」を発表しツアーも成功のうちに終了、休業解散状態であったバンドが再びシーンに返り咲いた作品であり、創設時のメンバーSyd Barrettを想起させるテーマを盛り込んだ、Roger Watersの色濃いコンセプト・アルバムとなっていますが、その内容は「狂気」のクオリティーをそのままに別なベクトルへ向けて発信した傑作です。トータル志向という意味では確かに「狂気」に軍配が上がるも、各楽曲のクオリティーは全く見劣りせず、彼らの代表作の1枚に上がることも多い名盤です。

  • PROEZD ZAPRESHCHEN / ON THE VERGE…

    80年代終盤のベラルーシにこんなハイクオリティなプログレ作品が存在したとは!東欧版ピンク・フロイド『狂気』はたまた『ザ・ウォール』と言いたい傑作!

    東欧はベラルーシ出身、4人組メロディアス・プログレ・バンドによる89年作。東欧版ピンク・フロイド『狂気』はたまた『ザ・ウォール』と言ってしまうとさすがに大げさかもしれませんが、そう言いたくなるほどにこのドラマチックかつ深遠な広がりを持つサウンドは素晴らしい!エッジの立ったプレイで疾走するギターを軸に、東欧らしいスペイシーにうねるシンセやジャジーにむせぶサックス、そしてロシア語の浮遊感あるヴォーカルがミステリアスに舞う音世界は、アーティスティックにして鮮烈。SEとモノローグが漂う小曲を挟みながら曲間なく進行していく、まるで重厚な映画作品を観ているようなアルバム構成も秀逸です。劇的な盛り上がりを見せる終盤の展開も見事で、ここではマリリオンのスティーヴ・ロザリーとデイヴ・ギルモアを合わせたような、気品高さと熱いエモーションを乗せたメロディアスなギターソロが感動を呼びます。80年代終盤のベラルーシにこんなハイクオリティなプログレ作品が存在したとは!傑作です。

  • WHITEWATER / DARK PLANET

    PINK FLOYD影響下の英国新鋭20年デビュー作、ロジャー・ウォーターズ彷彿の深遠なヴォーカルと繊細で幻想的なアンサンブルが聴き所

    英国の2人組プログレ・バンド、20年デビュー作。PINK FLOYDの影響色濃い虚ろでメランコリックな音像が特徴で、特に重く沈み込むようなメロディを歌い上げる男性Voにはロジャー・ウォーターズの面影を強く感じます。全体的に陰りに包まれているものの重苦しさはなく、一音一音を繊細に綴るピアノやギター、オーロラのように柔らかくたなびくシンセサイザー等が織りなすアンサンブルはたいへん美しく幻想的。教会風の荘厳なオルガンが神々しく鳴り響き、エモーショナルなギターと重なり合いながらクライマックスへと向かっていく最終曲はかなりグッと来ます。フロイド、PORCUPINE TREEなどのファンには是非お勧めしたい注目の逸品です。

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