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ムーミン谷プログレ!? フィンランド生まれの幻想プログレ特集!

スウェーデンの東側に位置し、北欧で唯一王様が居ない国、フィンランド共和国。

60年代後半にデビューし、英VIRGINから世界デビューも果たしたWIGWAMを筆頭に、ビートルズなどの英米ロックをベースにジャズや北欧トラッド音楽をブレンドしたファンタスティックなサウンドを鳴らすグループが多数生まれました。

リリカルなプログレ・グループから、ブルージー&ハードなグループ、90年代以降の新鋭グループまで、英米ファンならオオッとなること間違いなしな好作品をセレクトしてご紹介いたします。

それでは、「これぞムーミン谷プログレ!」と言えるフィンランドの幻想プログレの世界をどうぞご堪能ください!

WIGWAM / BEING

フィンランドを代表するグループといえばこれですよね。ジョン・レノンとリチャード・シンクレアとマイク・オールドフィールドとアル・クーパーがセッションしたら、って感じ?

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WIGWAM/LUCKY GOLDEN STRIPES AND STARPOSE

英国人らしいひねりあるポップ・センスを持ったJim Pembrokeのメロディ・センスと、プログレ~ジャズ~フュージョンのセンスが効いたエスプリに富んだアンサンブル。北欧が世界に誇るニッチ・ポップの逸品ですね。

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PEKKA POHJOLA/MATHEMATICIAN’S AIR DISPLAY

ペッカ・ポーヨラとマイク・オールドフィールド。フィンランドとイギリスが誇る知性派であり音の魔術師と言える2人の名手との豊かな出会い。一級の工芸品のような切れ味を感じることができる名品ですね。

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FANTASIA / FANTASIA

これぞムーミン谷プログレ!牧歌性と狂気が共存したようなサウンドは、まるで白夜のごとし。

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SUKELLUSVENE/VESI- JA LINTUMUSIIKKIA

ジャケ通りの幻想的な質感に包まれつつ、各楽器が白熱のソロを繰り広げスリリングに疾走していくジャズ・ロック・サウンドが見事。79年フィンランド産、北欧フュージョン/ジャズ・ロックの知られざる逸品!

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TABULA RASA/TABULA RASA

優美に奏でられるピアノやフルートが編み上げるファンタスティックな音のタペストリー。北欧はフィンランド生まれの愛らしすぎるシンフォ名作。

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NOVA/ATLANTIS

ジャケット通り宇宙を漂っているのような心地よい浮遊感と、リリシズム溢れるメロディに酔いしれます。フロイドのようなドラマチックさにほんのりソフト・サイケテイストを添えた北欧シンフォ、唯一作にして傑作!

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ここまでフィンランドのファンタスティックなプログレを特集してまいりました。フィンランドには、ブルージー&ハードなグループも魅力なんですよね。ここから4バンド紹介してまいりましょう。

HAIKARA/HAIKARA

このバンドもフィンランドでは有名ですね。ジェスロ・タルにも通じるいなたいトラッド・ロックで幕を開けますが、徐々にサックスとファズギターが暴れだしてクリムゾンばりに強度と重量感が増していきます。ジャケ通りの混沌が渦巻くフィンランド・プログレの怪作。

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TASAVALLAN PRESIDENTTI/II

この1曲目、間違いなく北欧ジャズ・ロック屈指の名曲だろうな…。天才ギタリストJukka Tolonenによる、サイケとブルースを折衷したようなスリリングかつ奔放なギタープレイに痺れます!

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CHARLIES / BUTTOCKS

ムーミンの国には、こんなサイケでジャジーなハード・ロックもあったのか!!

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CHARLIES/MUSIIKKIA ELOKUVASTA JULISTEIDEN LIIMAAJAT

これ、キング・クリムゾン「21世紀の精神異常者」をギター・トリオ編成でやったような感じで、もう悶絶っ!

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ここからは、往年のグループのDNAを受け継ぐ新鋭から4バンドをご紹介してまいりましょう。

MALADY/TOINEN TOISTA

オルガンやメロトロンを筆頭に、70年代ロックへの憧れを滲ませたヴィンテージ・プログレを鳴らすフィンランド新鋭。派手なサウンドではありませんが、初期BEARDFISHなんかを思い出す懐の深いサウンドが◎!

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KHATSATURJAN/BEAST MACHINE & MAN

ジェネシス、ジェントル・ジャイアント、XTC、ラッシュ、そしてクラシック音楽や民族舞踏音楽のエッセンスまでをイマジネーションたっぷりにまとめ上げるこのセンス、只事でありません。フィンランド随一の個性派プログレ新鋭による渾身の2015年作!

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RIVERYMAN/VIEWS FEARS AND STORIES

ゴリゴリと肉厚感あるサウンドで疾走するプログレ・ハードがとにかく爽快感抜群。イングヴェイばりの超速弾きも交える熱くテクニカルなフィンランド出身ギタリスト/マルチ・プレイヤーによる快作!

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MIST SEASON/REFLECTIONS

フィンランドの透明感のあるフィメール・ヴォーカルとクロス・オーヴァー感覚が印象的な、新鋭プログレッシヴ・バンド、11年3rd!キーボードとサックスがメロディ・ラインを牽引するサウンドに北欧特有の叙情が舞い上がる!

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フィンランドでロックと言えば、冒頭で取り上げたWIGWAM。メンバーの関連作を聴き進めば、さらにフィンランド・ロックの素晴らしさに心奪われることでしょう。

こちらのジュークボックスもどうぞ!

キャメルをはじめ、ファンタスティックなプログレのファンはこちらのジュークボックスもあわせて是非!

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ムーミン谷プログレ

  • HAIKARA / HAIKARA

    72年作、フィンランド・プログレの黎明期にリリースされた名作、クリムゾンを想わせる凶暴性を持つ一枚!

    フィンランド出身、72年作の1st。クリムゾンやフロイドからの影響が感じられるブリティッシュナイズされたサウンドが印象的。聴き所は最終曲で、クリムゾンの「ISLAND」を想わせる静謐なパートから始まり、突如、サックスとファズ・ギターが暴れまわる初期クリムゾン的なアグレッシヴなパートへとなだれ込む展開が見事な名曲。

  • TABULA RASA / TABULA RASA

    フィンランド出身、75年作、北欧プログレを代表する名作

    フィンランドのプログレ・グループ、75年作1st。北欧らしい透明感溢れるリリシズムが胸を打つメロディ、包み込むようにメロディを丁寧に歌うヴォーカルが印象的。ピアノやフルートが音のタペストリーを編み上げるファンタスティックなアンサンブルも絶品。北欧プログレを代表する名作。

  • KHATSATURJAN / BEAST MACHINE & MAN

    00年代のフィンランドを代表するプログレ・グループ、クラシック〜70年代プログレ〜80年代ポップスまで飲み込んだ快作

    00年に結成され、06年にデビューしたフィンランドのプログレ新鋭グループ。2015年の3rdアルバム。クラシック音楽の格調高さや祝祭感、民族舞踏音楽の悲哀感、ジェネシスやジェントル・ジャイアントのDNAを継いだ幻想性と変拍子たっぷりの器楽性、10ccやXTCや80年代ネオアコを彷彿させるポップ・フィーリング、ラッシュに通じるエッジとスピード感を丁寧に組み上げたサウンドはかなり個性的。ジェネシスとXTCがブレンドしたようなヴォーカルも良いし、多声コーラスも見事だし、メロディもフックに富んでいます。透明感あるトーンの流麗なピアノ、70年代プログレ直系のきらびやかなキーボード、スティーヴ・ハケットゆずりのリード・ギターと気品あるアコギの爪弾き、めくるめく変拍子アンサンブルなど、卓越した演奏テクニックとイマジネーションいっぱいのアレンジ・センスも特筆もの。70年代と80年代を同じ地平で捉えられる00年代世代だからこそ鳴らせるプログレッシヴ・ロックと言えるでしょう。これは名作です。

  • SUKELLUSVENE / VESI- JA LINTUMUSIIKKIA

    フィンランドのジャズ・ロック/フュージョン・グループ、79年唯一作

    70年代初頭にフィンランドにて結成された知られざるジャズ・ロック/フュージョン・グループ、79年唯一作。ファンタスティックなジャケット・イラストの通り北欧らしいひんやりとした幻想性に包まれつつ、各楽器のテクニカルなソロの応酬で熱くスリリングにも聴かせる疾走感たっぷりのインスト・ジャズ・ロックが持ち味。端正なジャズ・ピアノに目まぐるしく転がるオルガン、フュージョンらしい近未来的なシンセサイザーから氷の粒のように緻密な音を紡ぐエレピまでを多彩に使い分けるキーボード。熱くフレーズを弾き鳴らすギターに饒舌に動き回るベース、きめ細やかなドラムにむせび泣くアルト・サックス…。各楽器が緻密に絡み合い、一体となって駆け抜けていくアンサンブルは見事な完成度。ジャズ・ロック・ファンは要チェックの逸品です。

  • MIST SEASON / REFLECTIONS

    フィンランドの女性ヴォーカルとクロス・オーヴァー感が印象的な、新鋭プログレッシヴ・バンド、11年3rd作!

    フィンランドの透明感のあるフィメール・ヴォーカルとクロス・オーヴァー感覚が印象的な、新鋭プログレッシヴ・バンド、11年3rd作がこちら。まるで北欧の凍りついた湖面のような、静かなアコースティック・ピアノのみイントロから一点、サックスが主旋律を奏でる、ダンサンブルなクロスオーヴァー・サウンドを展開。前作以上にキーボードとサックスがメロディ・ラインを牽引するサウンドは、透明感のあるフィメール・ヴォーカルともうまくマッチして、北欧特有の叙情的なプログレッシヴ・ロックを展開していきます。今作では前作(06年作)のような北欧トラッド色は鳴りを潜め、代わってファンキーなフュージョン感が前面に打ち出されたサウンド・プロダクションとなっています。

  • CHARLIES / MUSIIKKIA ELOKUVASTA JULISTEIDEN LIIMAAJAT

    フィンランド産ブルース・ハード、70年のデビュー作、クリームやツェッペリンのファンは必聴!

    クリームやレッド・ツェッペリンのヘルシンキ公演に刺激を受け、ヘヴィなブルース・ロックを目指したフィンランドを代表するバンド。70年の名作『Buttocks』と同年に録音されたアンダーグラウンド映画のサントラで、実質1stと言える作品。ボコスカとエネルギッシュに手数多く叩きまくるタイト&ダイナミックなドラム、重低音を響かせゴリゴリとアグレッシヴに突き進むランニング・ベース(カッコ良い!)による屈強のリズム隊を土台に、エッジの立ったスリリングなリフからセクシー&エモーショナルなリードまでギターが冴え渡ります。3曲目なんかキング・クリムゾン「21世紀の精神異常者」をギター・トリオ編成でやったような感じでもう悶絶もの。これはクール!

  • RIVERYMAN / VIEWS FEARS AND STORIES

    フィンランド出身ギタリスト/マルチ・プレイヤーによるソロプロジェクト、スリリングかつ自在に音を紡いでいくギターがカッコいいエネルギッシュなプログレ・ハード/シンフォ18年作2nd!

    フィンランド出身のギタリスト/マルチ・プレイヤーTony Riveryman(Toni Jokinen)によるソロ・プロジェクト、9年ぶりとなる2ndアルバム。メタリックなエッジを強調したトーンでフュージョン風のメロディアスなフレーズを奏でる個性派ギターを主役とする、THE FLOWER KINGSやTHE TANGENT系のスケール大きくダイナミックなプログレ・ハード/シンフォニック・ロックが持ち味。ギターとハードに絡む派手な音のオルガン、シンフォニックな厚みをもたらすストリングス・シンセ、雄々しい英語ヴォーカルなど本人による多重録音プレイに加え、ゲスト奏者によるパワフルなドラムも交えて、ゴリゴリと肉厚感あるアンサンブルで疾走しており、とにかく爽快感抜群。本職のギターもやはりさすがで、曲によってはイングヴェイばりの超速弾きも炸裂していて聴きどころです。マルチ・プレイということもあり各楽器のプレイが交わることでの妙という点ではやや大味なサウンドですが、それがかえってスケール大きく躍動感ある音作りに繋がってもいる印象。かと思うと、ピアノやヴァイオリンがミステリアスに掛け合う室内楽風ナンバーや本格的なクラシックギター曲が合間に挟まれていたりと繊細な表情も見せていて、一筋縄ではいかないユニークなセンスも特筆です。メタル/フュージョンのテクニックを駆使してスリリングかつ自在に音を紡いでいくギターがカッコいいエネルギッシュな力作です。

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