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10分を超えるロック・ソングTOP10-海外サイトLISTVRSE発表

様々なランキング・リストを発信している海外サイト、LISTVRSEが選んだ10分を超えるロック・ソングTOP10をご紹介いたします。

以前ご紹介したこちらのランキングとは違うラインナップになっていますよ!


【10分を超えるロック名曲 TOP10】-米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCK選

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【10分を超えるロック名曲 TOP10】-米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCK選

10分を超えるロック名曲のランキング!

それでは動画とともにお楽しみください。

10位:「2112」 From Rush /『2112』

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9位:「Machine Gun」 From Jimi Hendrix /『BAND OF GYPSYS』

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8位:「Octavarium」 From Dream Theater /『OCTAVARIUM』

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7位:「Marquee Moon」 From Television / 『MARQUEE MOON』

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6位:「Starless」 From King Crimson /『STARLESS AND BIBLE BLACK』

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5位:「Child in Time」 From Deep Purple /『IN ROCK』

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4位:「Maggot Brain」 From Funkadelic /『MAGGOT BRAIN』

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3位:「Echoes」 From Pink Floyd /『MEDDLE』

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2位:「Achilles Last Stand」 From Led Zeppelin /『PRESENCE』

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1位:「Voodoo Chile」 From Jimi Hendrix /『ELECTRIC LADYLAND』

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原文はこちら
http://listverse.com/2010/04/25/10-rock-songs-over-10-minutes-long/

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  • KING CRIMSON / STARLESS AND BIBLE BLACK

    精緻にしてヴァイオレンス!ライヴ音源とスタジオ音源に巧みな編集を施した74年作7th、クリムゾン史上の難曲「FRACTURE」収録

    ギタリストRobert Frippを中心に結成され、ブリティッシュ・プログレッシヴ・ロック・シーンの頂点に君臨し続けるグループ。プログレッシヴ・ロックという音楽ジャンルを構成する要素の多くは彼らがロック・シーンに持ち込んだものであり、現在もなお数多くのミュージシャンたちに影響を与え続けています。5thアルバム『太陽と戦慄』に続いて1974年にリリースされた6thアルバム『暗黒の世界』は、スタジオ・レコーディングとライブ・レコーディング(73年録音)が混在する変則的な作品となっています。収録曲順に見ていくと、「偉大なる詐欺師」と「人々の嘆き」は完全なスタジオ・レコーディング。「隠し事」はライヴ・レコーディングで、「夜を支配する人」はライヴ・レコーディングの冒頭から途中でスタジオ・レコーディングに切り替わります。「トリオ」はライブ・レコーディングで、「詭弁家」はライブ・レコーディングに後からスタジオ・ヴォーカルをかぶせた楽曲。「暗黒の世界」と「突破口」はライブ・レコーディングとなっています。前作『太陽と戦慄』でパーカッション奏者Jamie Muirが脱退したため、本作のメンバーはギタリストRobert Fripp、ベース・ヴォーカリストJohn Wetton、ドラマーBill Bruford、ヴァイオリン奏者David Crossという布陣。内容的には、初期の強烈なKING CRIMSONサウンドに回帰したようなスタジオ楽曲と、インプロヴィゼーションで聴かせるライブ楽曲に分かれています。本作を発表後にDavid Crossが脱退し3人体制となったKING CRIMSONは、次作『レッド』の制作に取り掛かります。

  • LED ZEPPELIN / PRESENCE

    76年リリース、圧倒的ヘヴィ・チューン「アキレス最後の戦い」で幕を開ける後期ツェッぺリンの大傑作!

    イギリスを代表するロック・バンドによる76年リリースの7thアルバム。本作は、ギター、ベース、ドラム以外の楽器がほとんど使われない非常に硬質な音造りとなっており、シンプルで荒々しい演奏が存分に味わえる作品となっています。初期作品の特徴でもあるブルースを主体とした攻撃的なロックは骨の髄まで響きます。パンク・ロックが流行し始め、時代の流れに翻弄され自分達を見失ってしまうバンドも多くあった中、迷いを捨て敢えて初期の作風に戻ることで、彼らが彼らたる所以をさらに強固なものとすることに成功しました。T1「Achilles Last Stand(アキレス最後の戦い)」ではこのような特徴が顕著に表れており、ゴリゴリと突き進むベースと硬く力強いドラム、幾重にオーバー・ダビングされたギターと時にしっとりと歌い上げるボーカルに、グッと心を掴まれます。75年11月に録音を開始したスタジオは12月からローリング・ストーンズによっておさえられていたそうなのですが、オーバー・ダビングが完了する直前に期限切れとなってしまい、ストーンズに頼み込みスタジオ使用期間を融通してもらったと言われています。ヒプノシスとジョージ・ハーディーが担当したジャケット・アートワークも印象的です。使用された計10枚の写真全てに、オベリスクと呼ばれる黒い物体が写り込んでいるのですが、これは彼らの持つパワーと存在感というテーマを視覚化したもので、彼らの存在感(Presence)を示す印象的なアートワークとなっています。

  • PINK FLOYD / MEDDLE

    71年作、代表曲「ONE OF THESE DAYS」「ECHOES」収録、両極に挟まれたメロウな小曲群も魅力的な名盤

    サイケデリック・ロック全盛期に登場しデビュー・アルバム『夜明けの口笛吹き』をリリースするも、中心メンバーのギタリストSyd Barrettが脱退。以降、ベーシストRoger Waters、ギタリストDave Gilmour、キーボーディストRick Wright、ドラマーNick Masonという布陣でブリティッシュ・ロック史に残る傑作を連発し、1996年には「ロックの殿堂」入りも果たした世界的なグループ。奥深いテーマに基づいたコンセプト・アルバムの数々は、現在に至るまで多くのミュージシャンたちに影響を与えて続けています。1971年に発表された5thアルバム『おせっかい』は、ヒプノシスによる耳と波紋を重ね焼きしたアートワークが印象的な作品です。本作の最も大きなポイントは、4人体制のPINK FLOYDが初めて、彼らだけの手で作り上げた純粋なスタジオ・アルバムであるということでしょう。なぜなら『モア』はサウンドトラックであり、『ウマグマ』はライブ・レコーディングとメンバーたちのソロ作品から成る変則的なアルバム、『原子心母』は前衛作曲家Ron Geesinがアルバムの出来栄えに大きく関与していたためです。やはりオープニングに置かれた「吹けよ風、呼べよ嵐」と、エンディングに置かれた「エコーズ」が、本作を名盤に押し上げています。「吹けよ風、呼べよ嵐」は、広がりのあるRoger Watersのベースの反復とフェードイン・フェードアウトを繰り返すRick Wrightのオルガンを核とする前半、そしてDave Gilmourのヘヴィーなギターが加わる中盤から一瞬の静寂を経て、Nick Masonのハード・ロック・ドラムが加わる後半から成る名曲。一方の「エコーズ」は23分を超える大曲であり、現在多くの音楽ファンがPINK FLOYD「らしさ」と受け止める音楽的な振る舞いが確立された重要な楽曲です。

  • DEEP PURPLE / IN ROCK

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  • JIMI HENDRIX EXPERIENCE / ELECTRIC LADYLAND

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    68年の3rd。ブルース、R&B、ジャズなどのブラック・ミュージックと、サイケデリックな時代の空気が化学反応を起こし、Jimi Hendrixの肉体を通してスパークしたような渾身の傑作。Jimi Hendrixの最高傑作であり、ロック史上に燦然と輝く金字塔。

  • RUSH / 2112

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  • TELEVISION / MARQUEE MOON

    ポスト・パンク代表格、77年デビュー作

  • JIMI HENDRIX / BAND OF GYPSYS

    ビリー・コックス&バディ・マイルスとの新バンドで唯一残された、70年フィルモア・イースト・ライヴ作!

  • DREAM THEATER / OCTAVARIUM

    05年作8th

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