2011年5月14日 | カテゴリー:世界のロック探求ナビ
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「And Your Bird Can Sing」と言えば、アンソロジー・バージョンが最高ですよね!? 学生以来、長らくバンドやってないけど、こんな素敵な音源聴くとバンドやりたくなっちゃいますね☆
恐るべしビートルズの才能、全曲が名曲と言って過言ではない超弩級な名作
66年作。「キャッチーなメロディ」、「新しい音楽を創造しようとする才気」という2つの点において、間違いなく最高傑作。「ELEANOR RIGBY」「HERE THERE AND EVERYWHERE」「GOT TO GET YOU INTO MY LIFE」など、ポールのメロディ・センスは群を抜いていて、ジョンも、「I’M ONLY SLEEPING」「TOMORROW NEVER KNOWS」「SHE SAID SHE SAID」など、サイケ感いっぱいの尖った楽曲で才能を爆発。「TAXMAN」「LOVE YOU TO」「I WANT TO TELL YOU」など、ジョンやポールとは異なるセンスを発揮して、彼ら2人に比肩するまでになったジョージの存在も特筆もの。バンドとしてのエネルギーは、本作が最高ではないでしょうか。それにしても、全部名曲と言っていいほどに楽曲が凄いです。レッドゾーン振り切りっぱなしの超弩級な名作。
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