SPCD005(SAMUM)
デジパック仕様、CD-R、新装の2014年盤で、06年のMUSEA盤ではプログラミングだったドラムとストリングスを新たにレコーディングしたニューエディション。さらに、バンドによるリミックス&リマスター!。
『クラシック志望者が道を踏み外し(失礼、プログレに目覚め)、才能溢れるプレイを見せるのは、プログレ全盛期だけではなかった。最近の若者もプログレに覚醒し、素晴らしい作品を産んでいるのである。』by appo128さん
ロシアのグループ、06年作2nd。テクニカルかつ流麗なギターと、緊張感と叙情性を巧みに使い分けるヴァイオリン&フルートをフィーチャーした壮大なシンフォ・プログレ。とにかくすべてのパートがテクニック抜群。演奏の強度が半端ではなく、「動」と「静」の振れ幅がとんでもないことになっています。複雑なリズムを刻むスリリングなギターと狂気をはらんだ鋭角なヴァイオリンが襲いかかったと思えば、メロディアスなフルートが軽やかに飛翔する。圧倒的なダイナミズム。シンフォ・プログレの傑作。
LOST WORLD BAND(LOST WORLD)/SOLAR POWER
現代ロシアを代表する3人組プログレ・バンド、前作を上回る密度と緊張感がみなぎる13年作4th!
2,290円(税込2,519円)
深まる秋の夜にクラシックはいかが?プログレ・ミュージシャン達のクラシック・アルバムをご紹介!
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U.K.『UK(憂国の四士)』を起点に、スリリングで気品みなぎるヴァイオリン・プログレを探求♪
今日は英プログレ・ヴァイオリニスト御三家の一人(?)エディ・ジョブソンに着目、彼が名演を残したU.K.『憂国の四士』を起点にして、スリリングで気品みなぎるヴァイオリン・プログレを探求していきたいと思います!
カーヴド・エア『エア・コンディショニング』から出発、クラシカルなヴァイオリンが彩るプログレ探求
ヴァイオリン・プログレの金字塔、カーヴド・エア『エア・コンディショニング』を起点にして、クラシカルなヴァイオリン・プログレ名作を探求します!!
「PROG FEST Online」で紹介されたカケレコ推しの3枚&2020年ベスト10!
12月19日開催の「PROG FEST Online」で紹介された、カケレコの「推しの3枚」&スタッフ選出の2020年ベスト10がコチラ!!
エスペラント『ラスト・タンゴ』を起点に、スリリングなヴァイオリン・プログレを探求!
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1stアルバム『トラジェクトリー(軌跡)』リイシュー記念☆ ロシアン・プログレの至宝LOST WORLD BAND特集!
7月25日に『トラジェクトリー(軌跡)』をリリースしたロシアの新鋭プログレ・グループLOST WORLD BANDを特集いたします!
2019年にプログレ&ロック・ファンをワクワクさせてくれたニッチ&ディープな作品たちが集結!お聴き逃がしはないかチェックしてみてください☆
カケレコが6月にリリースした帯・解説付き国内盤タイトルをご紹介!カケレコが自信を持ってオススメするプログレ新譜。未聴の作品は是非チェックですよ〜。
ポーランド、ハンガリー、ロシア等々、70年代から現代にかけて誕生した東欧シンフォの名作をご紹介!
ルネッサンスを起点に、気品溢れるピアノをフィーチャーしたプログレを探求!
芸術の秋、音楽の秋。心地の良い秋の夜長に、優雅で芸術的なクラシカル・ピアノ・プログレはいかがでしょうか?
現代ロシアを代表する3人組プログレ・バンドによる13年作4th。シャープで安定感のあるドラム、テクニカルに躍動するベースを土台に、キーボードがリズム隊とは異なる変拍子でミニマルか ... 続き
レーベル管理上、デジパックに若干不良がある場合がございます。また自主制作CD-Rという関係上、再生機器によっては音飛びなどが生じる場合がございます。ご了承ください。
現代ロシアを代表する3人組プログレ・バンドによる13年作4th。シャープで安定感のあるドラム、テクニカルに躍動するベースを土台に、キーボードがリズム隊とは異なる変拍子でミニマルか ... 続き
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ スレ・圧痕あり
現代ロシアを代表する3人組プログレ・バンドによる13年作4th。シャープで安定感のあるドラム、テクニカルに躍動するベースを土台に、キーボードがリズム隊とは異なる変拍子でミニマルか
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 若干角潰れあり
現代ロシアを代表する3人組プログレ・バンドによる13年作4th。シャープで安定感のあるドラム、テクニカルに躍動するベースを土台に、キーボードがリズム隊とは異なる変拍子でミニマルか
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
現代ロシアを代表する3人組プログレ・バンドによる13年作4th。シャープで安定感のあるドラム、テクニカルに躍動するベースを土台に、キーボードがリズム隊とは異なる変拍子でミニマルか
自主制作CD-Rという関係上、再生機器によっては音飛びなどが生じる場合がございます。ご了承ください。
現代ロシアを代表するのみならず、ヴァイオリンをフィーチャーした新鋭プログレ・バンドとして屈指と言えるクオリティを持つトリオ、2016年作5thアルバム。オープニングから、舞踏音楽 ... 続き
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 若干圧痕あり
現代ロシアを代表するのみならず、ヴァイオリンをフィーチャーした新鋭プログレ・バンドとして屈指と言えるクオリティを持つトリオ、2016年作5thアルバム。オープニングから、舞踏音楽
レーベル管理上、デジパックに若干角つぶれがある場合がございます。ご了承ください。
ヴァイオリン/ギターetc.のAndy Didorenkoを中心に結成、現ロシアを代表するプログレ・グループにして、全世界的に見て最もスリリングなヴァイオリン・プログレを聴かせる実力派グルー ... 続き
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タイトになって再来!(4 拍手)
ike333さん レビューをすべて見る
10年近く前に、オリジナルのAWAKENING OF THE ELEMENTSが登場したとき、ゴリゴリシンフォのリトトラとは違う、テクニカルなサウンドに大きな衝撃を受けて、聴きまくりました。そして、今般、プログラミングではなくドラムスなどを入れなおしての再来。スネアの音などが、より前面に張り出してきた感じで、とてもタイトで引き締まった音楽に生まれ変わりました。もともと、オリジナルの方も、プログラミングとはいえ、そのようなことを意識させない傑作アルバムでしたが、スピーカーをいくつかかえて両者を比較したところ、立派に生まれ変わっていることがよくわかりました。このアルバムを持っていない方には、断然、新録音がおすすめです。とはいっても、オリジナルも十分、ドライブ感ありますし、ヘッドホン派の方は、あわてて買い替える必要もないかもしれません(私も、ipodに入れて最初ヘッドホンで聴き比べた時には、まあ、ちょっと違うかなと思った程度でした。)。ということでバージョンアップした再来に星5つです。