バーズ「ミスター・タンブリン・マン」から辿る、フォーク・ロック特集
1965年4月12日にリリースされたバーズのデビュー・シングル「ミスター・タンブリン・マン」。フォーク・ロックの先駆けとなったこの楽曲から辿って、アメリカで巻き起こったフォーク・ロック・ブームの作品を聴いてまいります。
スタッフが様々なテーマに沿ってオススメ作品を取り上げ、世界のロックをカケハしていく「日々是ロック」。今回のテーマは「ジャクソン・ブラウンの楽曲をカバーしているアルバムをピックアップ」。
「除湿アルバム」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
雨季のジメっとした空気を吹き飛ばしてくれるような作品を取り上げてまいります。
ハル・ブレインがドラムを叩いた膨大な楽曲の中から、いくつかピックアップいたしました。
バーズ『ロデオの恋人』から辿る、カントリー・ロック名盤特集。
バーズ『ロデオの恋人』を起点に、カケレコ棚からカントリー・ロックの名盤を探ってまいります。
BYRDSファンにおすすめ!英米のニッチなフォーク・ロック特集
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ニック・ドレイクがどんな音楽に影響を受けていたのか、生い立ちから紐解きました。
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カントリー・ミュージック好きに聴いて欲しいロックのアルバム50選
米音楽サイトROLLING STONEが選んだカントリー・ミュージック好きに聴いて欲しいロックのアルバム50作
BYRDSのTOP10ソング-米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCK発表
60年代のミュージック・シーンを牽引してきたバーズのTOP10ソングをご紹介いたします!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 帯中央部分に若干色褪せあり
ボブ・ディランのカバーでフォーク・ロック黄金時代の幕を開けた傑作と言えば? ビートルズ『ラバー・ソウル』もこの作品がなければ違ったサウンドになっていたでしょう!12弦ギターのアルペジオは永遠ですね。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 帯はケースに貼ってある仕様です
ボブ・ディランのカバーでフォーク・ロック黄金時代の幕を開けた傑作と言えば? ビートルズ『ラバー・ソウル』もこの作品がなければ違ったサウンドになっていたでしょう!12弦ギターのアルペジオは永遠ですね。
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ ソフトケースに入れ替えてあります、若干スレあり
ボブ・ディランのカバーでフォーク・ロック黄金時代の幕を開けた傑作と言えば? ビートルズ『ラバー・ソウル』もこの作品がなければ違ったサウンドになっていたでしょう!12弦ギターのアルペジオは永遠ですね。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
ディラン「Mr.タンブリン・マン」のカヴァーがヒットし、フォーク・ロックのスタイルを編み出していったTHE BYRDS。本作はさらに彼ら独自のサウンドが確立された2nd!
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ ソフトケースに入れ替えてあります、若干スレあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 帯にケースツメ跡あり・若干指紋跡あり、スリップケースに若干色褪せあり
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ ボックスにスレあり
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バーズの初期は最高だなあ(2 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
スチュアート・ガスキンのユーザーでしたら、「エイト・マイルズ・ハイ」は知っております。でもイエスのユーザーで「アイ・シー・ユー」を聴いたことある人いらっしゃいますか、手を挙げてください。…はい、わかりました。次にジミ・ヘンドリックスのユーザーの人…きりがありません。いきなり「フィフス・ディメンション」のコーラスで聴かせます。わたしの駄文を読んでくださるかたなら、何を言おうとしているか察してくださると思います。クロズビーがどれだけ綺麗な声を持っているか、です。バーズでクロズビーはずっとバランサーとして機能していて、表に出ることがあまりありません。
彼がリード・ボーカルをとるのが「ホワッツ・ハプニン?!?!」です。可愛らしいお顔に増して、可愛らしい歌声です。シンプルながら、とても印象に残る曲。クロズビーの美学が詰まった曲です。話を「エイト・マイルズ・ハイ」に戻します。マッギンの狂気の12弦がこれでもかと聴けます。暗く透明なコーラスをコントロールしているのが、クロズビーだと思います。空を飛ぶ、または宇宙に行くのがこの盤のコンセプトで、見事にそれを表現しています。そしてヘンドリックスより先に「ヘイ・ジョー」を発見していたクロズビー。この曲を隠していてマッギンに怒られた、とライナーにはあります。2023.01.30