プログレッシヴ・ロックの中古CD豊富!プログレ、世界のニッチ&ディープな60s/70sロック専門ネットCDショップ!

プログレ、60s/70sロックCDのネット通販/買取

24時間以内発送(土・日・祝は翌営業日)、6,000円以上送料無料

バーズ『ロデオの恋人』から辿る、カントリー・ロック名盤特集。

こんにちは。スタッフみなとです。

今日は、カントリー・ロックの様々な名盤をピックアップいたします。

まずは、カントリー・ロックの先陣を切った名盤、バーズ『ロデオの恋人』です。

「MR.TAMBOURINE MAN」のカバーによって鮮烈なデビューを果たしたバーズは、フォーク・ロック・ブームをアメリカに巻き起こし、ラーガ・ロックやスペース・ロックなどと称されたサイケデリックなサウンドを取り入れたりなど、常にロックの先端を走っていました。

68年の『ロデオの恋人』では一気にカントリー路線へと踏み切り、ファンを驚かせます。

BYRDS / SWEETHEART OF THE RODEO

試聴 Click!

カントリー・ギタリスト、マール・トラヴィスの演奏で知られる「I Am A Pilgrim」のカバーです。

サイケデリック・ムーブメントなどで浮足立っていたロック・シーンにおいて、自らのアイデンティティをルーツ・ミュージックであるカントリーに見出していたのがグラム・パーソンズでした。

そんなグラム・パーソンズがバーズに加入、メンバーを説得してカントリー・ロック路線へと導いて生まれたのが『ロデオの恋人』です。

当時、カントリーはアメリカの体制を支持する保守的な音楽、ロックは反体制の音楽とも捉えられていたため、この2つの融合は革新的なことでした。

セールスは振るわなかったものの、アメリカにおけるカントリー・ロックの道を確実に切り開いた作品です。

さて、それではカケレコ棚にあるカントリー・ロックの作品を聴いていきましょう。

FLYING BURRITO BROTHERS / GILDED PALACE OF SIN

バーズを脱退したグラム・パーソンズがクリス・ヒルマンと組んだバンド、フライング・ブリトウ・ブラザーズ。

2人の情感溢れるハーモニーが素晴らしく、またダン・ペンの楽曲も取り上げたりなど、アメリカ南部の泥臭さも加わった非常に奥深いサウンドです。

試聴 Click!

FLYING BURRITO BROTHERS / BURRITO DELUXE

フライング・ブリトウ・ブラザーズ、70年の2nd。

ジャガー/リチャーズ作の「Wild Horses」の哀切極まる歌唱には、涙を禁じ得ません。

試聴 Click!

GRAM PARSONS / GP

2ndを最後にフライング・ブリトウ・ブラザーズを脱退したグラム・パーソンズ。

73年にソロアルバムを発表します。

エミルー・ハリスをデュオ・パートナーに迎え、瑞々しいカントリー・ロックを披露。

試聴 Click!

グラム・パーソンズもいいけれど、エミルー・ハリスもいいですね。

エミルーのアルバムは無いかな、と探したらこちらがありました。

EMMYLOU HARRIS / BLUE KENTUCKY GIRL

79年作。軽やかで透き通った歌唱とサウンドがたまりませんね。

試聴 Click!

次は少し時代を戻って、こちらのバンドです。

POCO / PICKIN UP THE PIECES

カントリー・ロックの先陣として、バーズやフライング・ブリトウ・ブラザーズと共に重要なバンド、ポコ。

バッファロー・スプリングフィールドのメンバーだったリッチー・フューレイとジム・メッシーナを中心として結成されました。

ラスティ・ヤングの奏でるスティール・ギター、ハイトーンの彩り豊かなコーラス・ワークが特徴の、軽快で爽やかなサウンドです。

試聴 Click!

ポコのデビュー作発表前まで在籍していたランディ・マイズナーは、イーグルスのオリジナル・メンバーとなりました。

EAGLES / EAGLES

カントリー・ロックの集大成として、またウエストコーストロックの代表作として耀き続ける名盤ですね。

試聴 Click!

いかがでしたでしょうか。少しでもお楽しみいただければ幸いです。


バーズ『ロデオの恋人』から辿る、カントリー・ロック名盤特集:その2

【関連記事】

バーズ『ロデオの恋人』から辿る、カントリー・ロック名盤特集:その2

バーズ『ロデオの恋人』からスタートして、カントリー・ロックの名盤を聴いてまいります!


EAGLESから巡る爽やか&哀愁のカントリー・ロック選

【関連記事】

EAGLESから巡る爽やか&哀愁のカントリー・ロック選

初期イーグルスとウェストコースト・シーンを中心に、爽やかさと哀愁を兼ね備えた夏にピッタリのカントリー・ロックをご紹介してまいります。


エルトン・ジョンの3rdから辿る、英国的カントリー・ロック特集

【関連記事】

エルトン・ジョンの3rdから辿る、英国的カントリー・ロック特集

カントリー・ミュージックに魅せられた、英国ミュージシャンの作品を聴いてまいります!

BYRDSの在庫

  • BYRDS / TURN ! TURN ! TURN !

    全米No.1シングル「ターン・ターン・ターン」収録、独自のフォーク・ロック・スタイルを打ち出した65年作2nd

    65年の2nd。「ターン・ターン・ターン」がシングル・チャートで全米NO.1を獲得。大ヒットの連発により一層の人気を得、彼等のフォーク・ロック・スタイルは大きなセールス・ポイントになりました。本作からバーズはディランやビートルズの影響から脱しし始め独自のバーズ・サウンドを形成していきます。

  • BYRDS / DR. BYRDS AND MR. HYDE

    69年作

  • BYRDS / (UNTITLED)/(UNISSUED)

    70年作

  • BYRDS / BYRDS

    オリジナルメンバーによるリユニオン・アルバム、73年作

  • BYRDS / ORIGINAL SINGLES 1965-1967/VOLUME 1

    80年リリースのベスト、全16曲収録

  • BYRDS / ORIGINAL ALBUM CLASSICS

    68-71年の5作品を収録

「BYRDSの在庫」をもっと見る

FLYING BURRITO BROTHERSの在庫

「FLYING BURRITO BROTHERSの在庫」をもっと見る

EMMYLOU HARRISの在庫

「EMMYLOU HARRISの在庫」をもっと見る

POCOの在庫

「POCOの在庫」をもっと見る

EAGLESの在庫

  • EAGLES / LONG ROAD OUT OF EDEN

    28年ぶりのスタジオ・アルバムとなった07年作

  • EAGLES / ONE OF THESE NIGHTS

    75年作

  • EAGLES / GREATEST HITS 1971-1975

    76年編集の71-75年期ベスト、全10曲

  • EAGLES / HOTEL CALIFORNIA

    76年度グラミー賞最優秀レコード賞を受賞、イーグルスの代表作にしてアメリカン・ロック史上の大名盤

    76年度グラミー賞最優秀レコード賞を受賞した、彼らの文句なしの代表傑作、同75年第5作目がこちら。既に74年リリースの『ON THE BOADER』において全米第1位を獲得していた彼らですが、その多大なプレッシャーを押しのけ、J.D.Southerを迎え完成させた今作。それまでのカントリー・テイストは薄れ、よりタイトでヴィヴィットなロック・サウンドを導入しています。それでいて、70年代に入り、次第に産業として体制に取り込まれてゆくロック界を皮肉ったかのような歌詞が印象的な大名曲「HOTEL CALIFORNIA」を筆頭に、「NEW KID IN TOWN」、「THE LAST RESORT」等、Daryl Hallを歌の主人公のイメージとしたかのような内政的で、示唆的な歌の世界が、正に70年代という疲れを見せ始めたロック界の空気感を上手く捉えた作品であるとも言えるでしょう。

  • EAGLES / VERY BEST OF

「EAGLESの在庫」をもっと見る

コメントをシェアしよう!

あわせて読みたい記事

中古CD買取案内

カケレコ洋楽ロック支店

新着記事

もっと見る

プロのライター&ミュージシャンによるコラム好評連載中!

文・市川哲史

文・深民淳

文・舩曳将仁

文・netherland dwarf

人気記事ランキング

* RSS FEED

ロック探求特集

図表や代表作品のジュークボックスなどを織り交ぜ、ジャンル毎の魅力に迫ります。