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NOTORIOUS BYRDS BROTHERS

BYRDS

CK65151(COLUMBIA) 【2008年発売CD】

ボーナス・トラック6曲、デジタル・リマスター。

評価:40 1件のレビュー

バーズ版『Sgt.Peppers』!? ソフト・ロックのミレニアム、サジタリウスでお馴染みのゲイリー・アッシャーがプロデュースしていて、エコーに包まれた幻想的なサウンドが最高なんですよね。特にこの曲とか!

プロデュースを担当するゲイリー・アッシャーの手腕が発揮された68年作5th

アメリカを代表するフォーク・ロック・グループ。バーズ版『Sgt.Peppers』とでも言えそうな68年の傑作5thアルバム。プロデュースはゲイリー・アッシャー。

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  • 盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

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    69年のフィルモア・ウェスト公演を収録

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    帯【無】 解説【有】

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

    帯無、カビあり、スレあり

    全米No.1に輝いたディランカバー「ミスター・タンブリン・マン」を引っ提げての65年デビュー作!

    ボブ・ディランのカバーでフォーク・ロック黄金時代の幕を開けた傑作と言えば? ビートルズ『ラバー・ソウル』もこの作品がなければ違ったサウンドになっていたでしょう!12弦ギターのアルペジオは永遠ですね。

  • 帯【有】 解説【有】

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

    帯に若干ケースツメ跡あり、軽微な汚れあり

    全米No.1に輝いたディランカバー「ミスター・タンブリン・マン」を引っ提げての65年デビュー作!

    ボブ・ディランのカバーでフォーク・ロック黄金時代の幕を開けた傑作と言えば? ビートルズ『ラバー・ソウル』もこの作品がなければ違ったサウンドになっていたでしょう!12弦ギターのアルペジオは永遠ですね。

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    バーズ

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    評価:40 1件のレビュー

    デジタル・リマスター、ボーナス・トラック7曲、定価1553+税

    帯【有】 解説【有】

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

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    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

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    帯【有】 解説【有】

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

    帯に若干スレあり

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レビュー一覧

評価:4 クロズビーへの悪意に気づくと背筋が凍ってくる(1 拍手)

たすけさん レビューをすべて見る

ビートルズが玉ねぎの皮を剥くように音楽を変化させていったことと比べて、バーズはあえて「ラバー・ソウル」のあたりで音楽の進化を止めたようなところがあると思っています。その代わりに彼らが選んだのが音楽の「熟成」で、ちょっと聞こえはフォーク、よく聞くと実験音楽という構造になっているのでした。このアルバムは1.Artificial Energy こそ華々しいブラスのオープニングながら、途中まで穏やかなフォーク・ロックが続きます。

7.Change Is Now あたりから様相が変わってきます。呪術的なベース、のたうちようなファズ・ギター、弦楽、突然の変拍子、まるでジミ・ヘンドリックスのように。予定調和が崩され、それでも短い曲が畳みかけてくる様相は「アビー・ロード」B面のようでもあります。音楽を内省的にする達人(仙人)、デイビッド・クロズビーが、もうマッギンやクラークについていけなくなった雰囲気が何となく分かるんです。

「悪名高いバーズ」というタイトルにも悪意を感じます。要するにクロズビーは、兄弟ではなかった、と。カバーの写真が撮影されてから、クロズビーの写真を馬と入れ替えてしまった、という話も良く知られています。ロジャー・マッギンは、表向き以上に心の闇を秘めた人だったんじゃないでしょうか。

ナイスレビューですね!