ロック・キーボード奏者ベスト13&キラー・チューン〜海外音楽サイトBEST CLASSIC BANDS選〜
海外サイトが発表したロック・キーボード奏者ベスト13とそれぞれのキラー・チューンをシェアします。カケレコのオルガン・ロック特集も集めました。探求ぜひ!
ザ・バンドに影響を受けた英国のアーティストを探求!
「私の1968年ベストアルバム」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
ロックが最も熱かった時代の一つと言える、今からちょうど50年前1968年にリリースされた作品にフォーカス。カケレコ・スタッフが愛聴する68年作品を取り上げてまいりたいと思います。
【ザ・ウェイト・バンド来日記念】ザ・バンドが好きな人に贈る、アーシー・アメリカン・ロック特集
ザ・バンドに通じる、アーシーなアメリカン・ロックの作品をピックアップいたしました。
1969年8月15日に開催された、ウッドストック・フェスティバルの特集です。
カントリー・ミュージック好きに聴いて欲しいロックのアルバム50選
米音楽サイトROLLING STONEが選んだカントリー・ミュージック好きに聴いて欲しいロックのアルバム50作
米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCKが発表した【The BandのTOP10ソング】
米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCKが発表した【The BandのTOP10ソング】をピックアップ!
ちょうど45年前の7月にリリースされたロック金字塔『ザ・バンド/ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク』
ちょうど45年前の7月、ある作品がリリースされ、海を渡ったイギリスでも、ジョージ・ハリスンやエリック・クラプトンなどトップ・ミュージシャンも魅了し、その後のロックの歴史を変えました。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干スレあり
リヴォンの土臭さと哀愁を感じさせる歌声が素晴らしい「THE WEIGHT」は名曲中の名曲ですよね。ディラン作「I SHALL BE RELEASED」を、切なく歌い上げるリチャードにも胸にぐっときます。聴くたびに感動深まる一枚。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
リヴォンの土臭さと哀愁を感じさせる歌声が素晴らしい「THE WEIGHT」は名曲中の名曲ですよね。ディラン作「I SHALL BE RELEASED」を、切なく歌い上げるリチャードにも胸にぐっときます。聴くたびに感動深まる一枚。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースツメ跡あり、カビあり、側面部に色褪せあり
リヴォンの土臭さと哀愁を感じさせる歌声が素晴らしい「THE WEIGHT」は名曲中の名曲ですよね。ディラン作「I SHALL BE RELEASED」を、切なく歌い上げるリチャードにも胸にぐっときます。聴くたびに感動深まる一枚。
帯【無】 解説【無】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 解説無、帯無、色褪せあり、小さい破れあり
アメリカン・ロックを代表する名グループ。傑作デビュー作に続き、69年にリリースされた2nd。「地下室のような」音をめざした1stに対し、本作のサウンド・コンセプトは、「木の温もりの
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり
アメリカン・ロックを代表する名グループ。傑作デビュー作に続き、69年にリリースされた2nd。「地下室のような」音をめざした1stに対し、本作のサウンド・コンセプトは、「木の温もりの
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースツメ跡あり、ケースにスレあり、小さいカビあり
アメリカン・ロックを代表する名グループ。傑作デビュー作に続き、69年にリリースされた2nd。「地下室のような」音をめざした1stに対し、本作のサウンド・コンセプトは、「木の温もりの
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビ多め
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、紙ジャケに若干汚れあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり、折れあり、1枚は傷多め
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、1枚は無傷〜傷少なめ、1枚は傷あり、小さいケースツメ跡あり
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アーシーな武骨さがヨーロッパ的洗練と出会った作(5 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
レボン・ヘルムのドラミングを大変上手いという人がいます。わたしはついぞヘルムのノリ重視のドラムズを上手いと思ったことがなく、初期のベースとのタイミングのずれが気になって仕方ないクチです。ここでの彼のドラムズは、見事にジャスト・オン・タイムで、そのせいでザ・バンドにしてはかっちりとした演奏に感じます。
ザ・バンドはずっと落伍者の悲哀みたいなものをテーマにしていました。それをメインに表現していたのがリチャード・マニュエルであり、彼がバンドの成功と共に自分を見失っていくのと逆に、存在感を増していくのがギターのロビー・ロバートスン。ロビーは、バンドをもっと成功できると考えていたフシがあり、この作ではヨーロッパ的な洗練と素朴さが調和した作風になりました。
ロビーの方向性を職人的にフォローしているのが、シンセサイザーのガース・ハドスンです。ザ・バンドのオルガニスト兼音楽師範でもあったハドスンは、自由奔放に彩を加えていて、「ジュピター・ホロウ」での演奏なんて飽きません。なんと各小節全部違う演奏です。わたしはロック界に天才がいるとすれば、ジミ・ヘンドリックスよりガースのほうではないのかと思っているぐらいです。
おそらくザ・バンド入門として、ファーストやセカンドより入りやすいと思います。それにしても安いですね。