67年にアメリカのみでリリースされた、5作目のアルバム。ERIC CLAPTON、JEFF BECK脱退後、JIMMY PAGE参加直後の作品。JOHN PAUL JONESのアレンジによる表題曲、JIMMY PAGEのオリジナルでシタール、タブラ、オーボエなどが活躍し新たなサウンドの展開を魅せる「WHITE SUMMER」、弓弾きプレイが印象的な「GLIMPSES」等、後のLED ZEPPELINスタイルが早くも顔を覗かせている点も特筆すべき点。またシカゴ・ブルースの御大MUDDY WATERSの「ROLLIN&TUMBLIN」の改作、「DRINKING MUDDY WATERS(泥水、あるいはマディを飲み込むいうダブル・ミーニング)」を収録。次第にハードな方向へと進む世のバンド群れの姿勢に反発を感じていたKEITH RELFとJIM MCCARTYの主張を強く押し通した意欲作だったとも言われています。
レコード・コレクターズ増刊「ジェフ・ベック・アンソロジー」をご紹介いたします!
2月13日に発売されたレコード・コレクターズ増刊「ジェフ・ベック・アンソロジー」をご紹介します。
3月30日はエリック・クラプトンの誕生日!英米の両ロック・シーンで生み出してきた名盤を振り返りながら、関連記事をご紹介いたします♪
MEET THE SONGS Vol.175 【YARDBIRDS / LITTLE GAMES】
4代目魏タリストのジミー・ペイジが在籍時に発表された『LITTLE GAMES』をピックアップ!
<ロック黄金時代回想企画>1969年デビュー・アルバム特集Vol.13 ー RENAISSANCE『RENAISSANCE』
1969年からちょうど50年を記念して、70年代を代表する名バンドによる69年リリースのデビュー作をピックアップ。今回はルネッサンス『RENAISSANCE』!
音楽ライター後藤秀樹氏による連載コラム「COLUMN THE REFLECTION」。第15回は、キース・レルフにフォーカスしたコラムの後篇をお届けします!
カケレコの人気70sロック新品CDが大量入荷!オススメ作品をご紹介します☆
長らく入荷がなかったカケレコ屈指の人気を誇る新品CDたちが、このたび一気に入荷してまいりました!!そのほんの一部をご紹介してまいりましょう。いずれも売り切れ必至の人気盤ですので、どうぞお見逃しなくっ!
本日3月22日は、ブリティッシュ・ロックの立役者とも言うべきミュージシャン、キース・レルフの誕生日。その短くも偉大なる足跡を辿ってまいります。
2015年に僕らプログレ&ロック・ファンをワクワクさせてくれたニッチ&ディープな作品がずらり勢揃い。どうぞお楽しみください!
米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCK発表の【YARDBIRDSのTOP10ソング】
米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCKが発表のした【YARDBIRDSのTOP10ソング】をご紹介いたしますよ☆
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 1枚は無傷〜傷少なめ、1枚は傷あり、若干圧痕あり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 1枚は無傷〜傷少なめ、1枚は傷あり、若干スレ・折れ・圧痕あり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 折れあり
ヤードバーズのデビュー作であり、エリック・クラプトンの記念すべきプロデビュー作。当時弱冠18歳、ギターを始めてわずか3年後にはこのスリリングで熱気ほとばしるプレイを披露していたということか・・・。才能ですね。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
ジェフ・ベック時代の66年にリリースされた最高傑作との呼び声高い作品。
REP5088(REPERTOIRE)
廃盤、ステレオver&モノver収録の2枚組ボックス、盤面が黒色のCD-R仕様、各CDはペーパーケース仕様、ブックレット付き仕様、ボーナストラック2曲
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ボックスにスレあり
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、盤に目立つキズあり、カビあり、解説にウォーターダメージ・ケースツメ跡あり
67年にアメリカのみでリリースされた、5作目のアルバム。ERIC CLAPTON、JEFF BECK脱退後、JIMMY PAGE参加直後の作品。JOHN PAUL JONESのアレンジによる表題曲、JIMMY PAGEのオリジナル
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 盤に内袋の跡あり
67年にアメリカのみでリリースされた、5作目のアルバム。ERIC CLAPTON、JEFF BECK脱退後、JIMMY PAGE参加直後の作品。JOHN PAUL JONESのアレンジによる表題曲、JIMMY PAGEのオリジナル
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、ケースツメ跡あり、小さい破れあり
レーベル管理上、デジパックに圧痕がある場合がございます。ご了承ください。
発売後すぐに回収となった幻のライヴ盤。ジミー・ペイジ弾きまくり!
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聴くな、というペイジの声が聞こえる(4 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
ジミー・ペイジがツェッペリン以前の経歴として何をやっていたのか。ゼップのユーザーが知りたかったことを一発で判らせてくれる盤であり、一発で腰くだけになる盤でもあります。ヤードバーズと言ってもブルーズの要素は希薄で、シド・バレットのような妙な明るさが全体を支配します。たぶん、ゼップのユーザーなら購入し、叩き売った経験がおありなのでは。特にキース・レルフの下手さ(オーラのなさ、と言ってもいいです)は救いようがありません。
一方ペイジがバンドの主導権を握っているかと言ったら、それは違うようです。「オンリー・ザ・ブラック・ローズ」は、古楽の風味をもつフォーク曲。レルフの趣味は、ここらへんにあったのでしょう。わたしにはレルフとクリス・ドレヤが基調を決めた気がします。当時のライブ・フィルムを見ると好き勝手に演奏するペイジに、他のメンバーがあきれ果てている印象すらあります。
「ホワイト・サマー」と「ティンカー・テイラー」を聴きたさに、先ごろ買い戻してしまいました。滅多に聴く盤ではないです。2022.06.17