定価2678。
ドラマーのソロ1作目にしてこの音楽的完成度の高さ。さすがはプログレ界きっての人気ドラマー、ミュージシャンとしての素養がみなぎっていますよね。ホールズワース、D.スチュワート、J.バーリンを迎えた演奏も言うまでもなく鉄壁。
「どうしてプログレを好きになってしまったんだろう@カケハシ」 第四十八回 カンタベリーの「わらしべ長者」 文・市川哲史
音楽評論家/ライターの市川哲史氏によるコラム「どうしてプログレを好きになってしまったんだろう@カケハシ」。今回は、前回「産業ロック編」の続きから、スチュワート&ガスキンで一世を風靡したデイヴ・スチュワートに切り込みます!
「プ」はプログレの「プ」〜ジャズ・ロック無頼篇〜 で流れた曲&関連カケレコ記事まとめ♪
1月3日放送のラジオ番組『「プ」はプログレの「プ」 ジャズ・ロック無頼篇』で流れた曲と関連カケレコ記事をまとめました。聞き逃し配信と合わせてお楽しみいただければ幸いです♪
「音楽歳時記」 第八十八回 5月17日 世界電気通信記念日 文・深民淳
音楽ライター/ディレクター深民淳によるコラム「音楽歳時記」。季節の移り変わりに合わせて作品をセレクト。毎月更新です。
関連タイトルの紙ジャケ再発を記念して、アラン・ホールズワース参加のリイシュー作品&70年代の主要な参加作品を見ていきたいと思います!
【連載再開】「どうしてプログレを好きになってしまったんだろう@カケハシ 60年目のユ・ウ・ウ・ツ篇」 第三十五回 キル・ビル/ビル・ブル 極私的「60歳からのプログレッシヴ・ロック」論 文・市川哲史
音楽評論家/ライターの市川哲史氏によるコラム「どうしてプログレを好きになってしまったんだろう@カケハシ」が、「60年目のユ・ウ・ウ・ツ篇」として堂々連載再開!!
イエスメンバーのソロワークに注目☆
今回はドラマーによるソロ・アルバム&リーダー・アルバムに焦点を当ててまいりたいと思います。コンポーザーとして、プレイヤーとして、ドラマーが活躍するアルバムを集めましたので、お楽しみください☆
ビル・ブルーフォード TOP10ソング〜海外音楽サイトCLASSIC ROCK HISTORY選〜
プログレッシヴ・ロック・シーンを代表するドラマー、ビル・ブルーフォードのTOP10ソングをピックアップ!
「ロック界の名ドラマー」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
ステージの最奥にどっしりと構えつつ、時にはフロントマンをも凌駕する存在感を放つ…そんな素晴らしきドラム・プレイヤーたちをご紹介してまいります。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 盤に研磨跡あり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 解説に若干折れあり
ドラマーのソロ1作目にしてこの音楽的完成度の高さ。さすがはプログレ界きっての人気ドラマー、ミュージシャンとしての素養がみなぎっていますよね。ホールズワース、D.スチュワート、J.バーリンを迎えた演奏も言うまでもなく鉄壁。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ビニールソフトケースの圧痕あり
ドラマーのソロ1作目にしてこの音楽的完成度の高さ。さすがはプログレ界きっての人気ドラマー、ミュージシャンとしての素養がみなぎっていますよね。ホールズワース、D.スチュワート、J.バーリンを迎えた演奏も言うまでもなく鉄壁。
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、ケースツメ跡あり、折れあり、側面部に色褪せあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微な折れあり、側面部に色褪せあり
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、カビあり
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アタマの中で再生できるゆえ、やっと今月購入(3 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
たぶんカケレコさんのユーザーであるみなさんが、イの一番に聴く音でありましょう。何を書くか、です。緊張するなあ。今月これを買ったもので。
ブルフォードに関して言えば、わたし、そんなにのめり込んだ叩き手ではありません。正直に書いちゃいます。(ドラムズを中心に聴くならリトル・フィートとジェントル・ジャイアントです。)ここで聴くべきは、ブルフォードの作曲とプロデュース能力だと思います。プロデュースというより、人の助けを借りてくる能力と言ったほうが正確ですね。ブルフォードは、ドラマーに珍しく「これだ」というジャンルの主軸を持っている人です。サボイ・ブラウンを手伝っていたとき、アンダースンとスクワイアから声をかけられた、と言う逸話ゆえ、彼は「渡り鳥」なんて言われたこともありました。違うでしょう。
コードを80しか知らなかったゆえ、デイブ・ステュアートにコードをもう80習ったとライナーに書いてあります。マイルズ・デイビズやトニー・ウイリアムズを聴いていたのであろう彼が作曲したかったのは、最後の「スプリングタイム・イン・シベリア」「アディオス・アラ・パサダ」なのでありましょう。おどろおどろしいピーコックがここでは優しい歌い手になり帰ってきます。スリルと癒しを提供するのがこのレコードであると書かせてもらいます。2022.09.18