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ケストレル

ケストレル

VICP61402 【2001年発売CD】

紙ジャケット仕様、20bit K2 SUPER CODING、デジタル・リマスター、定価2520。

評価:50 1件のレビュー

これほどの轟々たるメロトロンをこのポップフィーリング溢れる楽曲の中で鳴らしてしまうとは。圧倒的な才能とセンスがみなぎるニッチポップ名盤ですね☆

75年作、メロトロンの洪水&キャッチーな英ポップ・メロディー、70s英国ポップの大名作!

後にTHE SPIDERS FROM MARSに参加することとなるDave Blockが在籍したグループであり、非常にポピュラリティーのある楽曲とプログレッシブな感性を絶妙に同居させた稀有の音楽性で名盤を作り上げたイギリスのプログレッシブ・ポップ・ロックグループの75年作。その音楽的な骨格はプログレッシブ・ロック版THE BEATLESなどと言われる通りキャッチーなポップ・ロック・サウンドですが、プログレッシブ・ロックとしての旨みはDave Blockのワイルドなギター、そしてキーボードのJohn Cookによるオルガン、メロトロンの洪水にあると言えるでしょう。適度に英国然とした湿り気と叙情を帯びている点も魅力的であり、プログレッシブとポップという相容れにくい要素の融合を果たした名盤です。

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曲目リスト

アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。

1. アクロバット
2. ウィンド・クラウド
3. アイ・ビリーヴ・イン・ユー
4. ラスト・リクエスト
5. イン・ザ・ウォー
6. テイク・イット・アウェイ
7. エンド・オブ・ジ・アフェア
8. オーガスト・キャロル

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メロトロン溢れる幻想の作品たち【英国編】

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  • GENESIS 『FOXTROT』

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  • MOODY BLUES 『EVERY GOOD BOY DESERVES FAVOUR』

    最古のプログレ・バンドとされる英国の名グループ、全米2位/全英1位を獲得した文句なしの代表作71年6th!

  • GREENSLADE 『BEDSIDE MANNERS ARE EXTRA』

    緩急自在のツイン・キーボードを特徴とする英国叙情溢れるプログレ・グループ、73年作2nd

  • BARCLAY JAMES HARVEST 『ONCE AGAIN』

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  • VAN DER GRAAF GENERATOR 『PAWN HEARTS』

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    72年発表、44分の大曲一曲のみが収録された前代未聞の内容ながら、見事バンド初の全米1位に輝いた傑作コンセプト・アルバム

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  • ENGLAND 『GARDEN SHED』

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評価:5 ケストレルを年越しに使う提案(2 拍手)

たすけさん レビューをすべて見る

大晦日前に大掃除をして、まだ年越しには早いし、何か自分にご褒美を、という時間に最適なアルバムを。(ちょっと無理くりです。)しかし、わたしはこの偉大な音を聴くにつれ、音楽からご褒美をいただいているような敬虔な思いにとらわれるんです。75年にリリースされておりますけれど、当時の音楽雑誌にはケストレルに関する記述を見たことがありません。今でこそプログレ必須盤なのでしょうが、そんなものです。むしろ時代を超える途切れないメロディの洪水がこのアルバムの価値です。

エソテリック盤のライナーによれば、レーベルも担当者もこのタイプの音に無理解で、ツアーをしたこともないとか。イエスやジェネシスのオープニング・アクトがケストレルの唯一のプロモーションだったそうです。そればかりか、一世一代に歌い上げるボーカルが実はキーボード・プレイヤーだとか、キーボードはケストレルのファンの一人が加入して務めているとか、書いてあります。キース・ムーンがフーに加入した逸話にそっくりです。

プログレッシブ・ロックのプロのリスナーのかたが初めて聞いたら、しばらく他のバンドが聴けなくなるぐらいの衝撃度合いだと思います。特に「アクロバット」が。ギターのデイブ・ブラックが曲を書いていまして、わかりやすいメロなのに全然手垢にまみれていません。何度聴いても新鮮なばかりか、そのまま歌い続けて風呂に入って出てきてもまだ歌い続けてしまう始末です。またギターもベースも味があっていいのです。最後の曲では巨大なメロトロンが突如立ち上がり、一世一代のブラックのギター・ソロです。この破壊力、カタルシス。安心して新年を迎えることができるでしょう。

ナイスレビューですね!