GENTLE GIANT/ACQUIRING THE TASTE
実験精神あふれる趣向を凝らしたアイデアの数々を技巧的なアンサンブルで描き出す、初期GGの持ち味が発揮された71年2nd
392円(税込431円)
5大プログレを凌駕する演奏テクニックと多彩なアイディア・作曲能力で人気を得た英プログレ・バンド、初期の代表作と云われる傑作4th!
3,790円(税込4,169円)
アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。
1. Just the Same |
2. On Reflection |
3. Free Hand |
4. Time to Kill |
5. His Last Voyage |
6. Talybont |
7. Mobile |
8. 1976 Intro Tape (previously unreleased) |
9. Just the Same (John Peel Session) |
10. Free Hand (John Peel Session) |
11. On Reflection (John Peel Session) |
12. Give It Back (International 7" Mix) |
13. I Lost My Head (7" Mix) |
14. Interview |
15. Give It Back |
16. Design |
17. Another Show |
18. Empty City |
19. Timing |
20. I Lost My Head |
21. Two Weeks in Spain |
22. I'm Turning Around |
23. Betcha Thought We Couldn't Do It |
24. Who Do You Think You Are? |
25. Mountain Time |
26. As Old As You're Young |
27. Memories Of Old Days |
28. Winning |
29. For Nobody |
30. Just the Same/Proclamation (Live) |
31. On Reflection (Live) |
32. Excerpts from Octopus (Live) |
33. Funny Ways (Live) |
34. The Runaway/Experience (Live) |
35. So Sincere (Live) |
36. Free Hand (Live) |
37. Sweet Georgia Brown (Live) |
38. Peel the Paint/I Lost My Head (Live) |
39. Words from the Wise |
40. Thank You |
41. Giant for a Day |
42. Spooky Boogie |
43. Take Me |
44. Little Brown Bag |
45. Friends |
46. No Stranger |
47. It's Only Goodbye |
48. Rock Climber |
49. Thank You |
50. Words from the Wise |
51. Convenience (Clean And Easy) |
52. All Through the Night |
53. Shadows on the Street |
54. Number One |
55. Underground |
56. I Am a Camera |
57. Inside Out |
58. It's Not Imagination |
COLUMN THE REFLECTION 第69回 ロックのヴォーカル・アンサンブルに驚かされた日々の想い出 〜 ヴォーカル・ハーモニー、コーラスの魅力 〜 不定期連載 ? 文・後藤秀樹
音楽ライター後藤秀樹氏による連載コラム「Column The Reflection」!今回は、ヴォーカル・ハーモニー、コーラスに注目して、有名アーティストからニッチなアーティストまで取り上げます。どうぞお楽しみくさだい☆
「どうしてプログレを好きになってしまったんだろう@カケハシ」 第四十七回 産業ロック(笑)。 文・市川哲史
音楽評論家/ライターの市川哲史氏によるコラム「どうしてプログレを好きになってしまったんだろう@カケハシ」。今回は80年代に残された、プログレ・バンドによる「産業ロック」作品について考察します!
音楽ライター後藤秀樹氏による連載コラム「COLUMN THE REFLECTION」!今回は、高度な音楽性と超絶技巧を有する孤高の英プログレ・グループGENTLE GIANTの後編をお届けいたします☆
音楽ライター後藤秀樹氏による連載コラム「COLUMN THE REFLECTION」!3回にわたり5大プログレ・バンドをテーマにお送りしましたが、今回はその5大バンドも凌駕するほどの技巧派集団GENTLE GIANTを取り上げます!
<BACK TO THE 1971>第18回:71年7月に誕生した名盤たち!
今からちょうど50年前、1971年7月にはどんなロック名盤が誕生していたのでしょうか。主要な作品をご紹介!
ジェントル・ジャイアント『アクワイアリング・ザ・テイスト』から出発、リコーダーが活躍するプログレを探求!
GGの2ndアルバムを起点に、リコーダーが活躍しているプログレを探索します♪
GENTLE GIANT『IN A GLASS HOUSE』から出発、変拍子で疾走するGG彷彿の各国テクニカル・プログレを探求!
英国が誇る超絶技巧集団GENTLE GIANTを起点にして、変拍子たっぷりの各国テクニカル・プログレを探求!
中世音楽のエッセンスを取り込んだロマンあふれるプログレ作品をチェック!
1970年からちょうど50年!半世紀前にはどんな名盤が生まれていたのでしょうか?まずは英国からピックアップ。
「変拍子プログレ」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
心に染みる叙情もいいけれど、やっぱりプログレと言ったらテクニックでしょ!という貴方に、変態的な変拍子炸裂しまくりの名作達をご紹介いたします!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ デジパック背、ブックレットに若干スレあり
ご存知英国が誇る超絶技巧プログレ・バンド。初期3作品『GENTLE GIANT』『ACQUIRING THE TASTE』『THREE FRIENDS』より、マルチ・トラックが現存する9曲に、1st製作時に録音された未発
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
この複雑怪奇超絶技巧バンドの初期作もヴィスコンティーだったんですよね。バンドの奔放すぎるアイデア/演奏を彼がどうまとめ上げたのか気になります・・
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無
この複雑怪奇超絶技巧バンドの初期作もヴィスコンティーだったんですよね。バンドの奔放すぎるアイデア/演奏を彼がどうまとめ上げたのか気になります・・
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
印象的なロジャー・ディーン・ジャケとともに、初期GGの完成形として人気の高い名盤ですね♪ 前半でのGGらしい目眩がするほど緻密なアンサンブルも聴きものですが、リリカルすぎる逸曲「Think Of Me With Kindness」の叙情性もたまらないよなぁ。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ スリップケースに若干スレ・若干圧痕あり
Derek Shulman、Ray Shulman、Phil Shulmanの三兄弟を中心とする、ブリティッシュ・プログレの代表的なグループのひとつ。ポップ・フィーリング、古楽の様式美を思わせるクラシカルなア
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 複数カビあり
盤質: | 未開封
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
Derek Shulman、Ray Shulman、Phil Shulmanの三兄弟を中心とする、ブリティッシュ・プログレの代表的なグループのひとつ。ポップ・フィーリング、古楽の様式美を思わせるクラシカルなア
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
Derek Shulman、Ray Shulman、Phil Shulmanの三兄弟を中心とする、ブリティッシュ・プログレの代表的なグループのひとつ。ポップ・フィーリング、古楽の様式美を思わせるクラシカルなア
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり、オリジナルケースではありません
74年ドイツ、75年アメリカ・ツアー時のTV放送ライヴ映像を収録。全盛期の超絶パフォーマンスをたっぷり味わえる必見DVD映像!いずれも良好な画質・音質にて、楽器の持ち替えを含む超絶
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ラスト2盤に光を当てろ(3 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
ジェントル・ジャイアントは、2009年に彼ら自身のレーベルALUCARDが設立され、全部のレコードが新装になった…はずです。わたしは何枚か買い直しましたから。ところが2012年にクリサリスは、このCD4枚組を出します。2013年にはCD5枚組のデモとライブの編集盤を出します。いったいGGの版権はどうなっているんだろう、と思います。わたしは何かALUCARD盤と違うのかと、全部所持しているのに関わらずこの4枚組を購入しました。結局、「ジャイアント・フォー・ア・デイ」と「シビリアン」が一枚で聴けることだけがメリットになっています。
過小評価されているGGの中でも過小評価されているのがこのラスト2盤です。いわくカバーアートがいい加減。いわくアメリカナイズされすぎ。仕方ないでしょう。彼らは本国でブレイクしたことがなく、認めてくれたのが欧州と北米だけなのですから。「フォー・ア・デイ」がオランダ録音、「シビリアン」が米国録音。「サンキュー」にしろ、「アンダーグラウンド」にしろイイ曲ですし、ほかの曲も手を抜いてなぞいません。聴き飽きてしまった「フリー・ハンド」「グラスハウス」より、こちらが面白い現在です。2024.10.16