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世界のジャズ/フュージョン・ロック特集~冬空のようにシャープに引き締まったテクニカルかつ流麗な名品集

ソフト・マシーンの『6th』を出発点に、シャープに引き締まったテクニカルかつ流麗なジャズ・ロックを世界中から選りすぐってピックアップいたしましょう。

冬の空気のようなキレ味の鋭さと、冬の景色のように細部までが透き通った緻密な構築美が織り成すサウンド、どうぞお楽しみください。

イギリス

イギリスでジャズ・ロックと言えば、やはりソフト・マシーン。

「流麗」というキーワードでソフト・マシーンを語るならば、カール・ジェンキンス加入後のサウンドがぴったり。

ソフト・マシーン/6

『5th』を最後にエルトン・ディーンが脱退。代わりに加入したのが元ニュークリアスのカール・ジェンキンス(オーボエ、Key)。

『3rd』から『5th』までに磨き上げた硬派でクールなフリージャズ・ロックを軸に、初期ニュークリアスでのカール・ジェンキンス作の曲で印象的だったミニマルな反復リフとたゆたうホーンとが織りなす幻想美が加わり、緊張感の中にもベールに包まれたような優美さがただようイマジネーション豊かなサウンドへと進化した名作。

クールなミニマル・ミュージックとジャズ・ロックとが奇跡的に融合したサウンドは、冬空にぴったり。

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ソフト・マシーン『6th』 - ユーロ・ロック周遊日記

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元ニュークリアスのカール・ジェンキンスが加入し、初期ニュークリアスに通じる浮遊感と幻想性が加わった「新生」ソフト・マシーンによる73年作『6th』をピックアップ!

SOFT MACHINE / BUNDLES

はじめてギタリストが加入した75年の英ジャズ/フュージョン・ロックの傑作。

カール・ジェンキンスが生み出す幻想美、そこに流麗なトーンでからむアラン・ホールズワースのギター。

浮遊感あるラトリッジのキーボードも絶品。

いかにも冬空ジャズ・ロック。

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GILGAMESH/GILGAMESH

水面のきらめきのようにキラキラとしていて、なおかつ艶やかでしとやかなピアノ。「宝石箱」とも形容される、まばゆいソングライティング。

アラン・ガウエンの才能ほとばしるカンタベリー屈指の傑作ですね。

ただただ「流麗」。

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MEET THE SONGS 第89回 ギルガメッシュ『ギルガメッシュ』

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ギルガメッシュの75年デビュー作でカンタベリー・ミュージックの名盤『ギルガメッシュ』をピックアップ

ISOTOPE/ISOTOPE

硬質でいて流麗。目の覚めるようなアンサンブルが青空へと駆け抜けるような英クロスオーバー傑作。

ギタリストのゲイリー・ボイルは、知名度では劣るもののテクニックではジョン・マクラフリンにも負けてませんよね。

マハビシュヌ・オーケストラへの英国からの回答!

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マハビシュヌへの英からの回答と言えば、ブランドXもはずせませんね!


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イギリスを後に、北欧へ!

フィンランド

JUKKA TOLONEN BAND/A PASSENGER TO PARAMARIBO

こ、これは、同時期にリリースされたJeff Beckの名作『Wired』と比べても遜色ないテンション!

フィンランドにはこんなにもキレキレなギタリストが居たとは・・・。

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北欧はフィンランドを代表する名ギタリスト Jukka Tolonen特集

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PEKKA POHJOLA / MATHEMATICIAN’S AIR DISPLAY

WIGWAMで活躍したベーシスト。77年作にVIRGINよりリリースされた英国盤。

マイク・オールドフィールドの参加が特筆で、フィンランドとイギリスが誇る知性派であり音の魔術師と言える2人の名手が出会った一級の工芸品のような切れ味を感じることができる名品。

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エストニア

KASEKE / POLETUS SONUM

旧ソ連はエストニアを代表するグループ。

シンセとギターがアグレッシヴかつ荘厳に畳みかけるパートと、フュージョン・タッチの流麗なギターが軽やかに舞うメロディアスなパートとを鮮やかに対比した展開が見事。

辺境っぽさは全く無く、テクニック、アレンジ、メロディ・センスともにかなりのハイ・クオリティ。

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エストニア・プログレ特集!

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東欧プログレと言えば真っ先に思い浮かぶのがハンガリーやチェコスロヴァキアですが、それらの国に比べて規模こそ小さいものの良質なプログレシーンが築かれていた国が東欧には数多くありました。その代表といえるのが今回ご紹介するエストニア。70~80年代に残された名盤から注目の新鋭までエストニア・プログレの魅力に迫ってまいります!

エストニアと言えば、新鋭に素晴らしいグループが居ますね!

PHLOX / TALU

まさか00年代にエストニアに、ソフト・マシーンやハットフィールドのDNAを継ぐカンタベリーなグループが生まれるとは・・・。

硬質さとリリシズム、それを包むエストニアならではの透明感。絶品です。

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00年代新鋭ジャズ・ロック・グループ~ソフツやハットフィールドのDNAを継ぐバンドを世界中からセレクト!

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ソフト・マシーンやハットフィールドなどカンタベリー・ミュージックのDNAを継ぐ新鋭ジャズ・ロック・バンドを世界中からピックアップいたしましょう。

東欧からも一枚ピックアップいたしましょう!

スロバキア

FERMATA / FERMATA and PIESEN Z HOL

スラヴ、ハンガリー、ドイツ、そしてロマの文化が交錯した街、スロバキアはブラチスラヴァならではと言える多彩なサウンドが魅力の東欧プログレ/ジャズ・ロック屈指の名作。

ずばりブランドX、リターン・トゥ・フォーエヴァーへの東欧からの回答。

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FERMATA『FERMATA』 ~旧チェコスロバキア屈指のグループによる75年デビュー作~ ユーロ・ロック周遊日記

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旧チェコスロバキア(現スロバキア)を代表するプログレ・バンドFERMATAの75年デビュー作『Fermata』をピックアップ!


旧チェコスロヴァキア・プログレ特集!

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70年代より、ユーロ諸国や南米/アジアなどの辺境には、英米の名バンドたちにも負けないハイレベルなプログレ・バンドが数多く存在しました。
今回は、そんな中から東欧は旧チェコスロヴァキアのプログレ・グループたちを一挙ご紹介いたしましょう。

フランス

WEIDORJE/WEIDORJE

マグマの元メンバーが結成したグループによる78年作。

マグマの熱気にソフト・マシーンのミニマルなクールネスをブレンドした感じ!?

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暗黒で切迫感みなぎるZEUHL系ジャズ・ロック特集!

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Christian Vnderを中心に「コバイア」という架空の文化を生み出し、凶暴にして荘厳、エキセントリックなアクの強い作風で70年代を駆け抜けたグループ=MAGMAのフォロワー、いわゆるZEUHL(ズール)系と呼称されるグループをピックアップ!

LAURENCE VANAY/GALAXIES

元マグマで、初期マグマ作もプロデュースしたローラン・チボーがベースで参加が特筆の仏女性コンポーザーによる74年作。

まるでロバート・ワイアットのソロばりの幻想絵巻で、青空ではなく、淡い曇り空の透徹とした冬空って感じ。

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世界のアートなジャズ・ロック探求ナビ

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淡い叙情性だったり、知的な凶暴性だったり、プログレッシヴな感性を持ったジャズ・ロック/アート・ロック作品を世界中からピックアップして紹介いたしましょう。

スペイン

スペインで流麗&テクニカルなグループと言えば、ICEBERGが筆頭格!

ICEBERG / COSES NOSTRES

レビュワー6人が満点評価!スペインにこれほどのジャズ・ロックを聴かせるグループが居たとは。

特にギタリストのMAX SUNYARの才能、うなるしかありません。

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【ユーロロック周遊日記】ICEBERG『COSES NOSTRES』

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スペインを代表するジャズ・ロック・バンド、ICEBERGが76年にリリースした2nd『COSES NOSTRES』をピックアップ!

BARCELONA TRACTION/BARCELONA TRACTION

地中海の青空へと吸い込まれていくようなリリカルにたゆたうエレピが絶品~。

バルセロナのジャズ・ロック・シーンを代表するKey奏者Lucky Guri率いるグループによる75年の大傑作。

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BARCELONA TRACTION『BARCELONA TRACTION』 - ユーロロック周遊日記

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スペインはバルセロナ出身のジャズ・ロック・トリオ、BARCELONA TRACTIONが75年にリリースした唯一作『BARCELONA TRACTION』をピックアップ!

SECTA SONICA / FRED PEDRALBES

トリプル・ギター編成のバルセロナ産ジャズ/フュージョン・ロック・バンド。76年デビュー作。

たおやかなギター・アルペジオと流麗かつテクニカルなギター・ソロが、時に優美に、時にアグレッシヴに交差する演奏が気持ち良すぎっ!

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イタリア

MOOGG/LE ORE I GIORNI GLI ANNI

ハットフィールド&ザ・ノースやキャメルから影響を受けたイタリアの新鋭。

フィル・ミラーとアンディ・ラティマーを足して二で割ったような流麗かつメロディアスなギター、エレピやムーグ・シンセが彩る淡くメロウなアンサンブル。

これは良いなぁ。

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カンタベリー・フィーリングを持つイタリアの新鋭ジャズ・ロック・グループ

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カンタベリーのDNAを受け継ぐ魅力的な新鋭グループがイタリアから登場していますので、ピックアップ。流麗かつ精緻なカンタベリー・フィーリング、ジェネシスやキャメルな70年代プログレの叙情美、そして、ポスト・ロック以降の音響感覚を併せ持つモダンなジャズ・ロックをお楽しみください!

PICCHIO DAL POZZO / A_LIVE

イタリアが誇るカンタベリー系のジャズ・ロック・グループ。

00年代に復活し、00年代が誇るアヴァン・ロック・グループのYUGENとジョイントしたライヴを残しています。

冬の星空を眺め、何万光年先へと思いを馳せながらじっくり聴きたい作品。

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BREZNEV FUN CLUB/IL MISANTROPO FELICE

90年代はじめから活動するイタリアのチェンバー・ロック・グループ、2015年作2nd。

レーベルからのインフォには、カンタベリー・ミュージック、ザッパ『アンクル・ミート』、ピッキオ・ダル・ポッツォ、オパス・アヴァントラ、新鋭のYUGENあたりが好きなら必聴、と記されていますが、確かにその通り。

緻密でいて躍動するが実に気持ちいいです。

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05年に実験的なロックのためのフェスを開催するために設立され、翌06年に、YUGENの作品をリリースし、レーベルとしてもスタートしたイタリアに本拠を置くAltrock Productionsを特集!

新鋭つながりで、カケレコおすすめのアルゼンチンのバンドをご紹介っ!

アルゼンチン

ISMO DE LAS FAUCES/ISMO DE LAS FAUCES

ポスト・ロックを通過した「音の純度の増したSERU GIRAN」というべきサウンドはかなりハイクオリティ。

このアルゼンチンの新鋭、激カケレコメンです。

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SERU GIRANの遺伝子を受け継ぐアルゼンチン新鋭ISMO DE LAS FAUCES特集!

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Charly Garciaが率いたアルゼンチンの国民的ロック・バンドSERU GIRANのサウンドを受け継ぐ、アルゼンチンの新鋭ISMO DE LAS FAUCESをご紹介いたします☆

ベルギー

ABRAXIS/ABRAXIS

COSのメンバーだったKey奏者とベース奏者によるグループなんですが、ナショナル・ヘルスやギルガメッシュのファンはずばり必聴!

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ユーロを後にアメリカへ!アメリカにもこんな作品があるんですね~。

アメリカ

DAVID SANCIOUS (& TONE)/TRANSFORMATION (THE SPEED OF LOVE)

ピーター・ガブリエルやジョン・アンダーソンやスタンリー・クラークやビリー・コブハムらのサポートでも知られるアメリカ出身の名キーボーディスト兼ギタリスト。76年作の2nd。

スリリングなムーグ・シンセ、外連味たっぷりなハモンド・オルガン、格調高くもテンションいっぱいのピアノなど、キーボードがこれでもかと躍動する米フュージョン/プログレの傑作!

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LIGHT YEAR/REVEAL THE FANTASTIC

70年代のアメリカに、これほど硬質でしなやかなジャズ・ロック・グループが居たとは!

カンタベリーのファンは悶絶ですよ。

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GOOD GOD / GOOD GOD

これ本当に米国産?まるでユーロ・ジャズ・ロック!

炸裂するジョン・マクラフリンばりの硬質なギターを中心にエキセントリックに疾走するジャズ/フュージョン・ロック!

このテンション凄まじい・・・。

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新鋭も一枚ピックアップいたしましょう。

INNER EAR BRIGADE/RAINBRO

カリフォルニアの新鋭ジャズ・ロック/プログレ・グループ、2012年作。

このオープニング・ナンバー、気持いいなぁ。

カンタベリーやレコメンを軸に、ポスト・ロックの浮遊感やヌケの良さを加えたサウンドは実に痛快!

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カナダ

SOLSTICE/MIRAGE and ESPRESSO

シャープかつ軽快に駆け抜けるリズム隊を土台に、ギター、エレピ、管楽器が流麗かつテクニカルなフレーズを交差!

流麗かつキレ味鋭いケベック産ジャズ・ロック名作。

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いかがでしたか?

みなさまにとってぴったりの一枚が見つかれば幸いです。


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世界のジャズ/フュージョン・ロック名作選

  • ICEBERG / COSES NOSTRES

    ずばりスパニッシュ・ジャズ・ロックの最高峰!76年リリースの2nd

    スペインはバルセロナ出身のジャズ・ロック・グループ。76年作の2nd。1stよりヴォーカリストが脱退。本作以降はすべてインストゥルメンタル作品になります。Voが居なくなったせいか、サウンドは1stのテクニカルな部分を更に押し進めた硬派なテクニカル・ジャズ・ロック。スペインを代表する天才ギタリストMax Sunyerのギターは相変わらず冴え渡っていて、フラメンコや北アフリカ音楽のエッセンスを感じさせるアラビックでエキゾチックな旋律をゴリゴリとアグレッシヴに、なおかつ地中海フレイヴァーいっぱいに爽やかで流れるように弾き倒すフレージングはテクニック、センスともに抜群。そんなMaxのギターにユニゾンであわせるKey奏者、Josep Mas “Kitflus”も特筆で、彼らの高速ユニゾンと白熱したソロの応酬がバンドの最大の持ち味です。そんなマハビシュヌばりのキレ味抜群のテクニックに加え、シンフォニック&スペーシーなシンセによるプログレ・フレイヴァーや、たおやかさや清涼感やエキゾチズムなどの地中海フレイヴァーもあって、色彩豊かなサウンドは世界的にみても屈指のクオリティ。70年代半ばにバルセロナで興ったジャズ・ロック/アヴァン・ロックのムーヴメント『ライエターナ・ミュージック』を代表する作品で、スペインが世界に誇るジャズ/フュージョン・ロック傑作です。

  • FERMATA / FERMATA and PIESEN Z HOL

    スロバキア出身、東欧随一のジャズ・ロック・グループ、75年作/76年作

    スロバキアを代表するプログレ/ジャズ・ロック・グループで、キーボードとギターによる圧倒的にアグレッシヴかつスリリングなバトルが持ち味。シャープなリズム隊も強力。75年作1stと76年作2ndをカップリングした2枚組。クラシカルな高速ユニゾンで幕を開け、これぞプログレな魅力いっぱいのドラマティックなキメの変拍子を織り交ぜ、スピーディーに畳みかける1st。よりクロスオーヴァーへと進化したスリリングかつ浮遊感も漂わせる2nd。どちらも東欧ジャズ・ロック/プログレ屈指の名作。

  • PHLOX / TALU

    エストニアの新鋭ジャズ・ロック・グループ、2010年作4th、ずばり名作!カンタベリーのファンは是非!!

    エストニアのジャズ・ロック・グループ、2010年の4thアルバム。手数多くシャープでアグレッシヴなリズム隊、流麗なフェンダー・ローズ、たおやかに飛翔するサックス!リズム隊の硬質さとエレピや管楽器のしなやかさとのバランスが絶妙。カンタベリー・ミュージックの遺伝子を受け継ぐ正統派グループ!これは素晴らしい作品です。ジャズ・ロックのファンにはかなりオススメ!痺れますよ。

  • SOFT MACHINE / BUNDLES

    75年リリース、Allan Holdsworth参加、圧巻のテクニカル・フュージョン/ジャズ・ロック傑作!

    オリジナル・メンバーのKevin Ayers以来のギタリスト、Allan Holdsworthが加入し、『6』『7』と推し進めてきたフュージョン色をより強めた作品。75年作の8thアルバム。Karl JenkinsとMike Ratledgeによる叙情性と浮遊感のあるキーボード・ワーク、そしてその上をテクニカルに疾駆するHolldsworthの流麗なギター。John MarshallのドラムとRoy Babbingtonのベースによるロック的ダイナミズムに溢れたソリッドなリズム隊も特筆もの。圧巻のテクニカル・ジャズ・フュージョン・ロック!Holldsworthの唯一の参加作となった傑作。

  • BARCELONA TRACTION / BARCELONA TRACTION

    バルセロナ出身、エレピが優美なメロディを奏でるジャズ・ロック/クロスオーバーの逸品

    スペインはバルセロナ出身のジャズ・ロック・トリオ、75年の唯一作。バンドのリーダーは、Key奏者のLucky Guriで、バルセロナ・ジャズ・ロック・シーンの名手達が集まったビートルズのカヴァー作品(傑作!)に参加したり、後には地中海ジャズ・ロックの名バンドMUSICA URBANAに参加するなど、バルセロナ・シーンを代表するKey奏者。シャープに引き締まったドラム、流麗に動くメロディアスかつグルーヴィーなベースによる安定感抜群のリズム隊を土台に、エレピが地中海の青空へと吸い込まれていくようなリリカルにたゆたうメロディを奏でます。色彩感豊かなパーカッションやホイッスルなどによる味付けも地中海フレイヴァーたっぷり。バンドは、スペインはカタルーニャ地方のウッドストック・フェスと言える75年に行われた伝説の「Festival Canet Rock」に参加し、高い評価を得ます。その後は解散してしまい、残念ながら唯一作となってしまいましたが、バルセロナ産ジャズ・ロック「MUSICA LAIETANA」シーンを代表する一枚として名高い傑作です。

  • MOOGG / LE ORE I GIORNI GLI ANNI

    ハットフィールド meets キャメルといった感じの叙情性溢れるジャズ・ロックが楽しめる力作、2011年デビュー作

    イタリアのグループ、2011年デビュー作。レーベルからの紹介文には、ソフト・マシーン、キャラヴァン、マッチング・モール、ハットフィールドなどカンタベリーからの影響に加え、リターン・トゥ・フォーエヴァー、ウェザーリポートなどフュージョンからも影響を受けている、と書いてありますが、たしかにその通り。フィル・ミラーとアンディ・ラティマーを足して二で割ったような流麗かつメロディアスなギター、エレピやムーグ・シンセが彩る淡くメロウなアンサンブル。そして、ちょっとSHESETなどイスラエル・ロックも彷彿とさせる鼻にかかったヴォーカル&メロディ。サウンドの質感は70年代的なセンスに溢れ、当時の発掘盤と言われても不思議ではありません。内容も素晴らしく、カンタベリーやイスラエル・ロックのファンは間違いなく気に入るでしょう。力作!

  • SOFT MACHINE / SIX

    元ニュークリアスのカール・ジェンキンスを迎えて制作された73年作、オリジナルは2枚組の大作で、『3rd』にも負けないイマジネーション溢れる傑作

    カンタベリー・ミュージックのみならず、ブリティッシュ・ジャズ・ロックを代表する言わずと知れた名グループ。1枚目が新曲中心のライヴ作、2枚目がスタジオ作という2枚組でオリジナルはリリースされた73年作6thアルバム。前作でサックス奏者のエルトン・ディーンが脱退し、代わりにカール・ジェンキンス(オーボエ、Key)が加入。メンバーは、マイク・ラトリッジ(Key)、ヒュー・ホッパー(B)に、元ニュークリアス出身のカール・ジェンキンスとジョン・マーシャル(Dr)という4人となりました。ニュークリアスでも作曲センスを披露していたジェンキンスは、本作でも約半数の作曲を担っているのが特筆。ラトリッジのクールなエレピとホッパーのずしりと重いベースによるリフの反復を軸に、ジェンキンスのオーボエが涼やかなトーンで幻想的なリードを奏で、その後ろでは、マーシャルがウワモノとは対照的に手数多くシャープに疾走。『3rd』から『5th』で磨き上げた硬派でクールなフリー・ジャズ・ロックを軸に、初期ニュークリアスで聴けたミニマルな反復リフとたゆたうホーンとが織りなす幻想美が加わり、同じく1970年にリリースされた英ジャズ・ロック傑作、ソフツ『3rd』とニュークリアス『エラスティック・ロック』との融合とも言えるサウンドを聴かせています。ジェンキンスに負けじと、ラトリッジもジャズに収まりきらない独創的な楽曲を生み出していて、特に「Chloe And The Pirates」は、90年代以降のポスト・ロックと言えるような流麗かつ浮遊感たっぷりなキラメく名曲。『3rd』にも負けない、イマジネーションに満ちた英ジャズ・ロック・シーン屈指の傑作と言えるでしょう。

  • SOLSTICE / MIRAGE and ESPRESSO

    ケベック産、流麗かつキレ味鋭い絶品ジャズ・ロック、オススメです!

    カナダはケベックのジャズ・ロック・グループ。78年作1stと81年作2ndとをカップリングした2in1CD。シャープでテクニカルなドラムと手数多くハイ・ポジションで動きまくるベースとによるキレ味鋭いリズム隊を土台に、ギター、エレピ、管楽器が流麗かつテクニカルなフレーズを交差させる。ファンタスティックな柔らかさと圧倒的なテクニックとによるサウンドは、かなりの完成度。これは素晴らしいグループです。ジャズ・ロックのファンは間違いなく気に入る名グループ。オススメです!

  • LIGHT YEAR / REVEAL THE FANTASTIC

    米ジャズ・ロック、74年作、女性ヴォーカル、マリンバをフィーチャーしたカンタベリー・タッチのサウンドが特徴

    サンフランシスコ出身のジャズ・ロック・バンド。74年作。ヨーロッパ的なアンニュイな女性ヴォーカルと、エレピの代わりにマリンバ奏者が在籍しているのが特筆。かなりスピーディーに牙をむくリズム隊、フュージョン・タッチの流麗でテクニカルなギター、そしてカンタベリーを彷彿とさせる洗練されていて浮遊感とリリシズムに溢れたマリンバの響き。国名を聴かなければアメリカとは思わないでしょう。ベルギーのCOSあたりが好みであれば、かなり気に入るはずです。デジパック仕様。

  • PEKKA POHJOLA / MATHEMATICIAN’S AIR DISPLAY

    フィンランド・ロックの最高峰WIGWAMで活躍したベーシスト/マルチ奏者、77年作、Mike&Sallyの Oldfield姉弟が参加!

    WIGWAMで活躍したベーシスト。77年作にVIRGINよりリリースされた英国盤が復刻。本国リリース盤のタイトルは『KEESOJEN LEHTO』。Mike Oldfield、Sally Oldfield、Pierre Moerlenなどが参加。MikeのギターはPekkaの作風にばっちりはまっていて、知性溢れるイマジネーション豊かなフレーズが精緻に組み上がったアンサンブルからは、一級の工芸品のような切れ味を感じることができます。クールかつスリリングなサウンドは、北欧ジャズ・ロック/プログレッシヴ・ロックの最高峰と言っても過言ではありません。名作。

  • SECTA SONICA / FRED PEDRALBES

    スペイン産ジャズ・ロック/クロスオーヴァー・グループ76年作、3本のギターがヌケの良いサウンドで爽快に突き抜ける快作

    スペインのジャズ・ロック/クロスオーヴァー・グループ。76年作1st。トリプル・ギター編成で、ピシャリとシャープなドラムを土台に、たおやかなギター・アルペジオと流麗かつテクニカルなギター・ソロが、時に優美に、時にアグレッシヴに交差する、というスタイル。すべての楽器のトーンが突き抜けており、ヌケの良いサウンドがとにかく気持ち良い!スパニッシュ・ジャズ・ロックの逸品。

  • ISMO DE LAS FAUCES / ISMO DE LAS FAUCES

    解散したVADE RETROの中心人物が結成したバンドによる2015年デビュー作、ずばりSpinettaやCharly Garciaの後継者

    70年代アルゼンチン・ロックのDNAを継いだサウンドが高く評価されたVADE RETROのKey奏者&コンポーザーのLucas Bustosが、VADE RETRO解散後に結成したバンド。2015年デビュー作。しとやかに鳴らされるピアノ、ミニマルなタッチのヴィブラフォンによる静謐な幻想性を一方に、70年代の香りたっぷりのムーグをもう一方に配したLucas Bustosによるキーボード・ワークは、Luis Alberto SpinettaとCharly Garciaの後継者と言って過言ではないほどにセンス抜群。ヴォーカルも取っていますが、センチメンタルかつハートウォームな歌声も魅力的です。ギターのAugusto Vegaも特筆で、70年代っぽい粗さがたまらないファズ・ギターから、フュージョン・タッチの流麗なソロ、抑制されたトーンのジャジーなオブリガード、たおやかなアコギまでこれまたセンスバツグン。往年の名ミュージシャンのDNAとともに、ポスト・ロックの影響も感じさせる「音の純度の増したSERU GIRAN」というべきサウンドはかなりハイクオリティ。これは激レコメンドです。

  • WEIDORJE / WEIDORJE

    78年リリース、フレンチ・ジャズ・ロックの最高峰

    MAGMAのメンバーであったBernard PaganottiとPatrick Gauthierが結成した、MAGMAの76年作である「UDU WUDU」収録曲をバンド名に冠したZeuhl系の個性派ジャズ・ロックグループ、78年唯一作。その内容はMAGMAのサウンドを独自に再構築した、まさに直系のサウンドとなっており、即興も巧みに取り入れながらBernard Paganottiの偏執的なベースとPatrick Gauthierのミニマルな反復が圧迫感を持って迫ってくる名盤です。もっともMAGMAほどエキセントリックな構成ではなく、MAGMAのサウンドとストレートなジャズ・ロックの融合を図っており、充分個性的ながらもMAGMA系の中では比較的耳に馴染みやすい作品となっています。

  • KASEKE / POLETUS SONUM

    エストニアを代表する傑作、テンション溢れるジャズ/プログレッシヴ・ロック、83年作+81年EP

    旧ソ連はエストニアを代表するグループ、RUJAとIN SPEのメンバーを中心に結成されたグループ。83年作に81年作のEPをカップリングした2in1CD。シンセとギターがアグレッシヴかつ荘厳に畳みかけるパートと、フュージョン・タッチの流麗なギターが軽やかに舞うメロディアスなパートとを鮮やかに対比した展開が見事。辺境っぽさは全く無く、テクニック、アレンジ、メロディ・センスともにかなりのハイ・クオリティ。YES+HATFIELD & THE NORTHと言うと乱暴ですが、疾走感と繊細さが絶妙に調和された奇跡の傑作。

  • ABRAXIS / ABRAXIS

    COSのメンバーを中心に結成されたベルギー産ジャズ・ロック・バンド、77年唯一作、これはカンタベリー・ファン必聴

    COSのメンバーだったKey奏者とベース奏者を中心に、WATERLOOやPAZOPやPLACEBOで活動していたフルート奏者、ギタリスト、ドラムにより結成されたベルギーの5人組ジャズ・ロック・バンド。77年の唯一作。爽やかに柔らかにたゆたうフルートを中心に、優美なエレピ、フィル・ミラー彷彿の繊細なギターが織りなすサウンドは、カンタベリーのナショナル・ヘルスやギルガメッシュに通じている印象。シャープでいてファンキーなグルーヴ感もあるリズム隊も特筆ものです。精緻かつダイナミズムもあるサウンドは、カンタベリー・ミュージックをはじめ、COSやPAZOPなどベルギー・ジャズ・ロックのファンは必聴でしょう。名品です。

  • INNER EAR BRIGADE / RAINBRO

    カンタベリー meets ポスト・ロック!これは強力な米プログレ/レコメン新鋭!

    カリフォルニアの新鋭ジャズ・ロック/プログレ・グループ、2012年作。オープニング・ナンバーの気持ちよさときたら!たゆたうようなカンタベリー・フレイヴァーな女性ヴォーカル、そのバックで軽快にリズムを刻むエレクトリック・ギター、ダンサンブルと言えるようなリズム隊。そんな気持ち良いサウンドにサックスが強烈なブローをお見舞いし、ゴングばりの変態ジャズ・ロックへと突入。カンタベリーやレコメンを軸に、ポスト・ロックの浮遊感やヌケの良さを加えたサウンドは実に痛快!小山田圭吾がギターで参加した最近のYMOに、70年代当時のハットフィールドのメンバーが飛び入り参加!と言えば、この素晴らしさが伝わるでしょうか。これは、名作!

  • DAVID SANCIOUS (& TONE) / TRANSFORMATION (THE SPEED OF LOVE)

    プログレ〜フュージョン界を縦断するアメリカの名キーボード奏者、76年作2nd

    ピーター・ガブリエルやジョン・アンダーソンやスタンリー・クラークやビリー・コブハムらのサポートでも知られるアメリカ出身の名キーボーディスト兼ギタリスト。ブルース・スプリングスティーンとのバンド、Eストリート・バンドとして活動した後、そのバンドのドラマーらと組んだソロ・プロジェクト。76年作2nd。スリリングに駆け抜けるムーグ・シンセ、伸びやかに外連味たっぷりに奏でられるハモンド・オルガン、格調高くもテンションいっぱいのピアノなど、キーボードがこれでもかと躍動するサウンドが印象的。手数多くシャープなリズム隊も特筆。前作に引き続き、フュージョン/アメリカン・プログレの傑作です!

  • ISOTOPE / ISOTOPE

    BRAND XやMAHAVISHNU ORCHESTRAと並びイギリスを代表するジャズ・ロック・グループと評される技巧派バンド、74年デビュー作!

    Brian AugerやKeith Tippett作品でもそのクレジット見つけることが出来るGary Boyle、NUCLEUSのJeff Clyne、ROCK WORKSHOPのBrian Millerといった一流ミュージシャンによって結成。BRAND XやMAHAVISHNU ORCHESTRAと並びイギリスを代表するジャズ・ロックグループと評されるバンドの74年デビュー作。John McLaughlinと並べて論じられるGary Boyleの技巧的な弾き倒しが素晴らしい1枚であり、Brian Millerのキーボードも負けじと応戦。バンドが一枚岩となってバタバタと進行するサウンドはスリリングで痛快なものであり、硬派なクロスオーバー・ジャズ・ロックの名作となっています。

  • BREZNEV FUN CLUB / IL MISANTROPO FELICE

    ザッパやピッキオ・ダル・ポッツォやオパス・アヴァントラのDNAを継ぐイタリアの気鋭のチェンバー・ロック・バンド、ずばり傑作と言える15年作2nd

    90年代はじめから活動するイタリアのチェンバー・ロック・グループで、グループのブレインは、ミランで活動するコンポーザーのRocco Lomonaco。彼を中心に、多数の管弦楽奏者を交えて制作され、新進気鋭のALTROCKレーベルより2015年にリリースされた2nd。レーベルからのインフォには、カンタベリー・ミュージック、ザッパ『アンクル・ミート』、ピッキオ・ダル・ポッツォ、オパス・アヴァントラ、新鋭のYUGENあたりが好きなら必聴、と記されていますが、確かにその通り。というか、チェンバー・ロックならではの不協の音が生む緊張感とともに、一音一音に瑞々しい煌きや色彩感があって、往年のチェンバー・ロック名盤に比肩するクオリティに驚きました。個人的には、ザッパで言えば、『アンクル・ミート』よりも『ホット・ラッツ』に近い印象で、緻密でいて躍動する感じ。女性ヴォーカルが入ると、オパス・アヴァントラのような「気品」も漂うし、これは素晴らしい!チェンバー・ロックのファンはずばり必聴の傑作です。

  • GOOD GOD / GOOD GOD

    米東海岸出身のジャズ/フュージョン・ロック・グループ、エネルギッシュに疾走する72年唯一作

    米東海岸はペンシルヴァニア州フィラデルフィア出身のジャズ/フュージョン・ロック・グループ、ATLANTICよりリリースされた72年唯一作。音を聴いてびっくり、これ本当に米国産?まるでユーロ・ジャズ・ロック!オープニングから、エッジの立ったジョン・マクラフリンばりの硬質なギターが炸裂し、ベースはイエスのクリス・スクワイアばりにゴリゴリだし、ドラムは鋭角かつ安定感抜群だし、そこに管楽器とエレピが入ると途端にユーロ・ロック的な陰影を帯びて、でも、ギターとリズム隊は相変わらずゴリゴリで、そこが「ジャズ・ロック>フリー・ジャズ」で、いや〜、すごいテンション!サックス、エレピ、ギターが鋭角なソロを応酬して、どこまでも突っ走ります。ギターが炸裂するエネルギッシュなジャズ・ロックが好きなファンは間違いなく悶絶必至の名作!

  • LAURENCE VANAY / GALAXIES

    フランスの女性コンポーザーによる74年作、ロバート・ワイアットのソロ作に通じるイマジネーション豊かな名作

    フランスの女性コンポーザーで、ヴォーカル、鍵盤楽器、ギターを操るマルチ・ミュージシャン。ローラン・チボーが参加し、ベースを弾いていることで知られる74年作1st。チボーのソロ作にも参加しているSerge Derrienがフルート&ギターで参加。シャープなドラム、淡く幻想的なハモンド・オルガン、浮遊感のあるスキャットを中心に、時に深遠へと下降するZEUHL系ジャズ・ロックをはじめ、柔らかに紡がれるアコギにフルートやピアノがこぼれ落ちそうなリリシズムを乗せるアコースティックなナンバー、クラシカルなオルガンとアンニュイな歌声が美しいポップなヴォーカル・ナンバーなど、淡いトーンで精緻に描かれた音世界とメロディセンスが素晴らしい佳曲ぞろい。ローラン・チボーの幻想的なソロ作、ロバート・ワイアットの1stソロのファンなら、この作品も気に入るでしょう。ほぼ無名なことに驚く奇才です。

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