2011年5月16日 | カテゴリー:世界のロック探求ナビ
タグ:
さて!欧米はひとっ飛び!で、アルゼンチンに来ちゃいました!
ん?なんか酔いどれマフラー男が近づいて来たぞ…!?
アルゼンチン、73年作、管弦楽器がリリカルに彩る、手工芸品のように温かく凛とした逸品
アルゼンチンのシンガーソングライター。73年の唯一作。夢見心地なアコギ爪弾き、リリカルなストリングス・アンサンブル、木漏れ日のようなフルート。そして、時に女性かと思ってしまう柔らかなヴォーカルと南米らしい叙情的なメロディ。Bridget St.Johnが頭に浮かびました。シンプルな音づくりながら荘厳さを感じさせるアレンジ。これは素晴らしい作品です。一音一音が丁寧に紡がれた工芸品のように温かく凛とした名作。
こちらのリストも是非☆
コメントをシェアしよう!
カケレコのWebマガジン
60/70年代ロックのニュース/探求情報発信中!