紙ジャケット仕様、ボーナス・トラック4曲、定価2000+税。
バート・ヤンシュ&ジョン・レンボーン擁するブリティッシュ・トラッド最高峰バンド。1stから試みていたトラッドとブルースとジャズの融合が最も高次元に達したと言える傑作3rd!
本作は、69年にUKトランスアトランティックからリリースされたペンタングルのサード・アルバムで、メンバーはファーストから不変のジャッキー・マクシー、バート・ヤンシュ、ジョン・レンボーン、ダニー・トンプソン、テリー・コックスの5人編成。プロデュースも前作に引き続きシェル・タルミー。全作品中最もジャズ色が強いアルバムといっていいと思うが、その意味では、例えば次作「クルエル・シスター」のようなしっとり系トラッド・サウンドを好むリスナーには人気のないアルバム。しかし、このバンドをトラッドとブルースとジャズの融合を試みる場として捉えるなら、それが最も成功したアルバムと言えるのではないでしょうか。
Bert Jansch & John Renborne、英トラディショナル・フォーク界の二傑が結成したグループ、72年作
1,090円(税込1,199円)
アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。
1. ライト・フライト |
2. ワンス・アイ・ハド・ア・スウィートハート |
3. 春の約束 |
4. ライク・ウェイク・ダージ |
5. トレイン・ソング |
6. ハンティング・ソング |
7. サリー・ゴー・ラウンド・ザ・ローゼズ |
8. ザ・カッコー |
9. ハウス・カーペンター |
10. サリー・ゴー・ラウンド・ザ・ローゼズ(Alternate Version) |
11. サリー・ゴー・ラウンド・ザ・ローゼズ(Alternate Version) |
12. コールド・マウンテン(B-side single) |
13. アイ・ソウ・アン・エンジェル(B-side single) |
69年作の3rd、天才ピーター・グリーンの深淵なギターが堪能できる名作
「GET BACK」セッションが空中分解し、バラバラになってしまったビートルズ。「昔のように結束して作ろう」というポールの呼びかけに応じ、メンバーみんなが「ビートルズ最後」を意識しながら録音された悲壮感と感動が渦巻くラスト・レコーディング・アルバム
69年発表、ロック・シーンの流れを変えた歴史的デビュー作!
「胸いっぱいの愛を」「ハートブレイカー」を含む69年2ndアルバム、英米チャート1位を獲得、彼らの名を世界に知らしめた超傑作!
メロトロンを大々的にフィーチャーしたドラマティックな名曲「SPACE ODITY」収録、69年2nd
69年発表、英ジャズ・ロックのみならず、レイト60s英国ロックとしても屈指の傑作!
鬼才Manfred Mannがプログレを志向して結成した第2のリーダー・バンド、サックスやフルートが活躍するジャズ・ロック・サウンド、69年1st!
70年発表、プログレと言えばこのジャケ!A面の大作、B面の小曲集ともに美しく気品ある佇まいの名曲で固められた傑作
「ギミー・シェルター」「無情の世界」などを収録した69年作、60年代のストーンズを締めくくるに相応しい風格を帯びた傑作
後にコロシアム〜ハンブル・パイで活躍する名ギタリスト、デイヴ・クレム・クレムソンが在籍したバンド、69年作。
【リスナー寄稿記事】「やはりロックで泣け!」第二回 FAIRPORT CONVENTION の「Farewell, Farewell」
2017年まで連載されていた舩曳将仁氏によるコラム、「そしてロックで泣け」に喚起され、リスナーさんが「泣ける音楽」を紹介してくれました!
女性ヴォーカルとシタールが合わさると・・・。魅惑のフォーク・ナンバーをピックアップ!
四季の中でも、特に神秘的なものを感じる秋の月。 そんな景色にぴったりな、女性ヴォーカルとシタールが入る魅惑のフォーク・ナンバーをピックアップいたします。
PENTANGLE『CRUEL SISTER』を起点に、幽玄な空気に包まれたトラッド・フォークをセレクト。
気品に満ちつつもどこか幽玄な雰囲気に包まれたトラッド・フォークの名品をセレクト!
フォーク?あんまり聴かないなあ…というプログレ・ファンにも是非聴いていただきたい英フォークやフォーク・ロックの名盤をご紹介いたします。
【KAKERECO DISC GUIDE Vol.46】干し草のような枯れた味わいの英国ジャジー・フォークACCOLADE72年作『ACCOLADE 2』
英国のジャジーなフォーク・グループ、アコレイドをピックアップいたしました!
70年代フォークやアシッド・フォークの影響を受けた、現代のアシッド・フォーク/フィメール・フォークの特集です。
イアン・アンダーソンが選んだフォーク・ロック・アルバム10選 -英音楽サイトMUSIC RADAR発表
イアン・アンダーソンが選んだ新旧の英フォーク・ロック作品10選!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 盤に研磨跡あり、側面部に色褪せあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
格調高いフォークと中世音楽、緊張感漂うジャズが高度に結びつき、紐細工のように複雑に絡まり合っていく作風は他の追随を許しません。記念すべきデビュー作にして英国ロック史に残る名作。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
ルーツに立ち返った前作の延長線上にありながらも、アメリカン・フォークにも接近をみせた5作目。71年作。メンバー間の確執が噂された時期だが、その舞台裏をかんじさせないくつろいだ
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 内袋に若干折れ・帯中央部分に色褪せ・小さい圧痕あり
ルーツに立ち返った前作の延長線上にありながらも、アメリカン・フォークにも接近をみせた5作目。71年作。メンバー間の確執が噂された時期だが、その舞台裏をかんじさせないくつろいだ
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
72年作のラスト・アルバム。バート・ヤンシュ、ジョン・レンボーンによるギターと、ダニー・トンプソンによるダブル・ベースとで織り成されるクールな演奏を聴くたびに遠い英国の荒涼と
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干ケースツメ跡・軽微なカビあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
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