直輸入盤(帯・解説付仕様)、定価2500+税。
「北欧のマイク・オールドフィールド」とも呼ばれる彼ですが、本作はそのオールドフィールド姉弟との共演作!持ち前の透明度の高い繊細な作風はマイクのギターとさすが相性抜群!
WIGWAMのベーシスト。77年作の3rdソロ。Mike Oldfield、Sally Oldfield、Pierre Moerlenなど参加。MikeのギターはPekkaの作風にばっちりはまっていて、様々なフレーズが完璧にかみ合ったアンサンブルからは名バンドのような科学反応を感じることができます。クールかつスリリングなサウンドは、北欧プログレッシヴ・ロックの最高峰と言っても過言ではありません。名作。
北欧シーンを代表するフィンランドのプログレ・グループ、71年3rd、テクニカルなプログレ要素と人懐っこいポップセンスが融合した大傑作!
1,190円(税込1,309円)
フィンランド・ロックを代表する名グループ、VIRGINからのワールドデビュー作となった75年作、カンタベリー・ファンもこれは是非!
1,290円(税込1,419円)
PEKKA POHJOLA(PEKKA)/VISITATION
元WIGWAM、マイク・オールドフィールドとも共演するフィンランドの名マルチ・ミュージシャン/ベーシスト、79年作
1,010円(税込1,111円)
ANYONE'S DAUGHTER/ANYONE'S DAUGHTER
叙情派ジャーマン・シンフォの名グループ、キャッチーかつ優美なメロディーメイクが光る80年リリース2nd
1,090円(税込1,199円)
北欧シーンを代表するフィンランドのプログレ・グループ、71年3rd、テクニカルなプログレ要素と人懐っこいポップセンスが融合した大傑作!
フィンランド・ロックを代表する名グループ、VIRGINからのワールドデビュー作となった75年作、カンタベリー・ファンもこれは是非!
フィンランド、名ギタリストJUKKA TOLONEN率いるグループ、69年デビュー作、北欧サイケ・ブルースの傑作!
仏プログレを代表するグループ、仄暗く幻想的な音世界に惹きこまれる大傑作2nd、75年リリース
ベトナム系フランス人兄弟を中心とするフレンチ・プログレの代表的グループ、75年デビュー作
ミサ曲形式で進行していく崇高さと神秘性に溢れたジャーマン・プログレ、天上の音楽と言える73年作3rd
73年作、プログレ史上屈指の傑作ライヴ・アルバム!
ギリシャを代表する一枚、72年発表の3rd、プログレ史に残る一大コンセプト作!
オーストラリアを代表するプログレ・グループ、邦題「哀愁の南十字星」という邦題が全てを物語る、雄大でメロディアスなシンフォ傑作、75年1st
絵本の世界に入り込んだような、幻想的で気品に満ちたプログレをピックアップ。
絵本の中に迷い込んだような、繊細でメルヘンでファンタジックなプログレをピックアップ!
スタッフ厳選☆今週の3枚!!〜キャメル系シンフォ・ミュージシャンDAVID MINASIANの待望3rdや、10月のマーキー紙ジャケ新譜フシオーン&ペッカ・ポーヨラをご紹介!
新譜を中心に、「これは聴いてもらいたい!」というカケレコメンドな作品を毎週3枚ご紹介します♪
美しさ、クールさ、遊び心を併せ持つ、北欧はフィンランドの名作たちを特集いたします♪
ハットフィールド&ザ・ノースのファンにオススメの世界のニッチなジャズ・ロック特集!
時に繊細にたゆたい、時にキレ味鋭いフレーズでテンションを増幅させるギター。淡く叙情的なハモンド・オルガン。そして、流れるように美しくアイロニーやユーモアもたっぷりな愛すべきメロディとヴォーカル。そんなハットフィールドに通じる作品を世界中からピックアップ!
【タイトル追加】世界のジャズ/フュージョン・ロック特集〜シャープに引き締まったテクニカルかつ流麗な名品集
世界中より、シャープに引き締まったテクニカルかつ流麗なジャズ・ロック作品をセレクトしてまいりましょう。
芸術の秋!プログレの秋!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 小さいカビあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 解説にケースツメ跡あり、ジャケに圧痕あり
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追悼 PEKKA POHJOLAよ 永遠に・・・・(3 拍手)
0321PROGさん レビューをすべて見る
77年3rd
初めに、Pekka Pohjolaが他界されたそうです。享年56歳。
貫禄のある風貌だったので全く知りませんでしたが、まだまだ
若かったんですね。
早すぎる天才の死は、フィンランドの各メディアでも大きく取り
上げられ、それぞれに追悼の意を表している、とのこと。
彼の代表作と名高い「妖精ケーソスの森」は、Mike Oldfield、
Sally Oldfield、そしてGongのPierre Moerlenと、Pekka Pohjolaが
サポートを務めたOldfield人脈が揃い名演を繰り広げる北欧大名盤です。
クラシックからジャズロック、ニューエイジまでどれでもありどれでもない、
Pekka Pohjolaというジャンルが最高の形で収められた作品ですね。
現代音楽と対位法を軸にしたその圧倒的な作曲の個性は、
リリースから30年を経た今でも全く色褪せることはありません。
これからもそうでしょう。
ヴァージンからは「Mathematician''s Air Display」として発売。
全音楽ファン必聴の名作。
稀代の天才Pekka Pohjola、ご冥福をお祈りします。