AMS258CD(AMS)
紙ジャケット仕様。
『コンチェルト・グロッソ』とフェローナとソローナ』が融合したような新たなる傑作。これぞイタリアでしか生まれ得ない、壮麗かつ荘厳なクラシカル・プログレ傑作。
FINISTERREやLA MASCHERA DI CERAを率いて90年代以降のイタリアン・ロック・シーンを牽引したFabio Zuffantiによるソロ・プロジェクトであり、00年代イタリア屈指といえるグループ。帝政ローマ時代の作家アプレイウスの代表作『変容』の一遍「キューピッドとプシュケ」を主題とした2016年作のコンセプト・アルバム。何より印象的なのが管弦楽器で、クラシカル&シンフォニックなサウンドに心躍ります。ヴァイオリンやチェロをはじめ、木管楽器、金管楽器が左右チャンネルを駆け巡り、メロトロンをはじめとするヴィンテージなキーボードが鳴り響くサウンドは、ただ一言「壮麗」。ここぞではハモンド・オルガンやエレキ・ギターが重厚に鳴り、レ・オルメ『フェローナとソローナ』あたりを彷彿させる荘厳な音世界を描きます。これぞイタリアでしか生まれ得ない、壮麗かつ荘厳なクラシカル・プログレ。傑作です。
HOSTSONATEN/RIME OF THE ANCIENT MARINER CHAPTER 1
FINISTERRE出身の奇才FABIO ZUFFANTIによるシンフォニック・ロック・プロジェクト、12年作
1,790円(税込1,969円)
IN THESE MURKY WATERS/IN THESE MURKY WATERS
元ANGLAGARDのMattias Olssonと女性ヴォーカルによるユニット、19年作
830円(税込913円)
01年作の09年リメイク盤、タイトル通りの春の陽光が目に浮かぶ叙情派シンフォの逸品
元FINISTERREのFabio Zuffantiによるグループ、BANCOやMUSEOなど往年の作品を彷彿とさせる名作1st、02年リリース
アングラガルドを起点に、メロトロン溢れる新鋭プログレの傑作をピックアップ!
北欧の雄アネクドテンやアングラガルドを起点に、メロトロンが活躍する現代の名作をご紹介!
新鋭バンドたちによるコンセプト・アルバムの力作の数々をご紹介いたしましょう!
ジャケットにたった「1本の木」を描いただけでも、バンドの音楽性に応じて色々な違いや独特の趣が見えてきます。今回はそんな「1本の木」ジャケットの新鋭プログレ作品を見てまいりたいと思います。
今回は、「夏」をアルバム・タイトルに冠したプログレ作品を探求してまいります☆
少しでも涼しくなれるようなアルバムをピックアップしてみました
『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜「雪見プログレ」〜
雪を連想させる、冷たく美しいプログレッシブ・ロックを集めました。
netherland dwarf のコラム『rabbit on the run』 第33回 HOSTSONATEN / Summereve (Italy / 2011)
「ミュージシャンの視点からプログレッシブ・ロック作品を捉える」ことをコンセプトに、同じ時代を生きる世界中の素晴らしいプログレッシブ・ロックアーティストたちの作品を幅広く紹介するコラム。担当は、MUSEAからデビューした日本のアーティストnetherland dwarf!
【タイトル追加】文学作品をテーマとする世界のプログレ・コンセプト・アルバム特集!
世界各国より文学作品をテーマに制作されたプログレ・コンセプト・アルバムの名作をご紹介してまいりましょう!
2016年プログレ/シンフォ注目の新譜特集【イタリア新鋭編】
90年代以降にプログレ新鋭シーンが盛り上がり、00年代に入っても注目の作品が続々とリリースされています。その勢い衰えず、次々と優れたプログレ新譜が届く2016年。入荷した注目作をピックアップいたしましょう。
2016年に入荷した各国注目の新鋭作品をピックアップしてまいります☆
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯中央部分に色褪せあり
この【四季】シリーズは、00年以降の伊プログレの最高峰ですね。その中でも、ヴィバルディの世界を彷彿させるリリカルでたおやかな名品がこちらの『SPRINGSONG』!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 紙ジャケに若干圧痕あり
あの『四季組曲』すら序章だったの言うのか・・。 艶やかな美麗アンサンブルとヘヴィーに展開する荘厳なアンサンブルによる圧倒的なダイナミズムで描かれるロック・シンフォニーにただただ唖然・・。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 内袋に軽微なスレあり
あの『四季組曲』すら序章だったの言うのか・・。 艶やかな美麗アンサンブルとヘヴィーに展開する荘厳なアンサンブルによる圧倒的なダイナミズムで描かれるロック・シンフォニーにただただ唖然・・。
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