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「1本の木」ジャケットのプログレ新鋭作品をピックアップ!

スタッフ佐藤です。

ジャケットにたった「1本の木」を描いただけでも、バンドの音楽性に応じて色々な違いや独特の趣が見えてきます。

というわけで、今回は「1本の木」ジャケットの新鋭プログレ作品を見てまいりたいと思います。


TIGER MOTH TALES / The Depths Of Winter (UK / 2017)

2016年からCAMELのキーボーディストに抜擢されたことで飛躍的に知名度を増している盲目のシンフォニック・ロック職人Pete Jonesによるプロジェクトの2017年作3rd。一面の雪景色と1本の木が示す通りの、「冬」をコンセプトにした必聴作です。

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HOSTSONATEN / Summereve (Italy / 2011)

LA MASCHERA DI CERAやFINISTERREの活動でも知られるFabio Zuffantiによる、足掛け10年にわたる連作「Seasoncycle Suite」プロジェクト最終リリース作。夏の夕景と1本の木の幻想は、ドイツのANYONE’S DAUGHTERによる81年作『Piktors Verwandlungen』に通じます。

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TACITA INTESA / Tacita Intesa (Italy / 2015)

DEEP PURPLEやURIAH HEEPを思わせるサウンドを聴かせるトスカーナの新鋭プログレ・バンドによる2012年作。木の葉の代わりに「歯車」が生えている不思議な1本の木のジャケットです。

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IL BABAU EI MALEDETTI CRETINI / Il Cuore Rivelatore (Italy / 2016)

エドガー・アラン・ポーの怪奇小説「告げ口心臓」をテーマに製作された、イタリアン・プログレ新鋭による2016年作。1本の木と心臓が絡み合うジャケットが、コンセプトを見事に表現しています。

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DEUS EX MACHINA / Devoto (Italy / 2016)

超絶技巧の演奏陣と表現力溢れるヴォーカルを擁するイタリアのジャズ・ロック・グループの2016年作。
植物にも動物にも見える1本の木が、DEUS EX MACHINAの個性的な音楽性を表しています。

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PROWLERS / Navigli Riflessi (Italy / 2017)

イタリアらしいへヴィー・プログレを奏でる5人組の新鋭による2017年作。ヴィンテージ色を全面に押し出したサウンドは高いクオリティーを誇ります。水辺に佇む1本の木が、力強いタッチで描かれています。

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VOX NOSTRA / Vox Nostra (France / 2012)

80年代に活動したMAGMAフォロワーEIDER STELLAIREのギタリストJean-Claude Delachatを擁するフランスのZeuhl系グループによる2012年作。ジャケットの1本の木こそ幻想的ですが、内容は混声合唱が乱れ飛ぶ、アクの強いMAGMAサウンドとなっています。

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DRUCKFARBEN / Second Sound (Canada / 2014)

TALAS(Billy SheehanがMR.BIG結成以前に参加していたバンド)でヴォーカリストを務めていたPhil Naroを擁するカナダのプログレ・グループ。惑星に根を下ろす1本の木のジャケットは厳かな印象ですが、そのサウンドはYESやGENTLE GIANTを思わせるダイナミックなものです。

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netherland dwarf のコラム『rabbit on the run』 第41回  DRUCKFARBEN / Druckfarben (Canada / 2011)

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NEXUS / Aire (Argentina / 2012)

ブラジルのTEMPUS FUGITやメキシコのCAST、チリのENTRANCEやキューバのANIMA MUNDIらと共に南米シーンを代表するプログレ・バンドによる2012年作。大空に浮かぶ巨大な1本の木のアートワークです。

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AUTUMN MOONLIGHT / Alter Reality (Argentina / 2012)

アルゼンチンの新鋭プログレ・バンドによる2012年作。一見するとヨーロッパのグループかと思うような幻想的な1本の木のジャケットですが、音楽性のほうもユーロ・プログレに通じる湿り気とメランコリーを感じさせます。

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  • AUTUMN MOONLIGHT / ALTER REALITY

    アルゼンチン新鋭12年作、圧倒的な情景描写力で駆け抜ける傑作インスト・シンフォ!

    現代プログレの名産地の一つであるアルゼンチンより登場したシンフォ・バンドAUTUMN MOONLIGHTの12年作。一音一音がきらめくような繊細さを持つギターワークが美しい静のアンサンブルと、ハードで荒々しい表情で迫るギターによる激情を込めた動のアンサンブルとを巧み使い分けて進行していく、豊かなストーリー性を感じさせるギターを中心としたシンフォニック・ロック。全編インストであることが必然とさえ思える圧倒的な描写力を持ったアンサンブルがとにかく素晴らしく、ジャケットの幻想的な空間が眼前に拡がるような錯覚すら覚えます。ここ最近のインスト・シンフォ作品としてはPOLANDのLEBOWSKIも引き合いに出したい完成度の高さ。傑作です。

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    現CAMELの英マルチ・ミュージシャン&コンポーザーPeter Jonesによるプロジェクト、待望の3rdアルバムとなる17年作!80sキャメルをモダンかつゴージャスに再現したかのようなイマジネーション溢れまくりの大傑作シンフォ、すごい才能です…!

    1980年に英国はノッティンガムシャーに生まれ、1歳の頃に病気により視力を失った盲目のマルチ・ミュージシャン&コンポーザーPeter Jonesによるプロジェクト、待望の3rdアルバムとなる17年作!16年よりCAMELのメンバーとしてツアーにも参加する彼。前2作で聴かせたコンポーザー&プレイヤーとしてのレベルの高さはもはや揺るぎないものでしたが、いやはや今作も凄い完成度です。まるで80年代以降のシリアスなテーマ性を持ったキャメルを、ゴージャスなサウンドプロダクションで再現したかのような、モダンかつロマンティックで雄大なシンフォニック・ロックが眼前に広がるこの感じ…何というイマジネーション。BIG BIG TRAINあたりに通じるモダンでスタイリッシュな音像も活きていて、往年のプログレと現代のバンドらしいモダンなセンスがこれほど不可分に結びついたサウンドはそうそうないでしょう。これでもかとファンタジックなフレーズを紡ぎ出すキーボード、アンディ・ラティマーばりにドラマチックに泣くギター、芳醇に響くクラリネット&リコーダー、そして端正に歌い上げる美声のヴォーカル。彼一人で各楽器をこれだけ自在に操る才能にはただただ脱帽。各パートが次々と展開していく、映画を観ているような情報量の多い音像は前作からの持ち味ですが、それを複雑に感じさせない淀みなく流れるような緻密な構築性にも舌を巻きます。改めてとんでもない才能を見せつけられる思いのシンフォ傑作です。

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  • DEUS EX MACHINA / DEVOTO

    90年代以降イタリアン・プログレの最高峰バンド、16年作

    91年にデビューした、アレアのDNAを注ぐイタリアの新鋭プログレ・バンド。2016年の7thアルバム。高速で切り替えしまくる変拍子リズムに食ってかかるようなハード・エッジなギター、そして、デメトリオ・ストラトスやバンコのジャコモのDNAを確かに受け継いだ力強いヴォーカル。さらに、地中海の風を運ぶヴァイオリン、ソフト・マシーン的なエレピなどが合わさって、圧倒的にアグレッシヴでいて色彩豊かなイタリアならではのアヴァン・ジャズ・ロックを聴かせます。キレ味抜群なのに豊潤。やはり凄いグループです。傑作。

  • PROWLERS / NAVIGLI RIFLESSI

    イタリアのベテラン女性ヴォーカル・シンフォ・バンドによる17年作、ケルト音楽を取り入れたファンタジックで雄大なサウンドが胸を打つ逸品

    80年代より活動を続けるイタリアのシンフォ・バンド、17年作。ヴィンテージ・トーンの太く存在感ある音色を響かせるオルガンとリリカルなフレーズを紡ぐエモーションたっぷりのギターによるアンサンブルをメロトロンやフルートが瑞々しく彩る、ファンタジックでドリーミーなシンフォニック・ロックを奏でます。そこにたおやかに歌を乗せるベテランらしい落ち着きと温かみあるイタリア語女性ヴォーカル。彼女がまた素晴らしく、美声タイプのシンガーとはまた異なる柔らかく優しげな表情に癒やされます。さらに印象的なのが、随所でフィーチャーされるバグパイプの芳醇な音色が生み出すケルト・エッセンス。ファンタジックなバンド・サウンドに伝統音楽の格調高さを加えていて特筆です。テクニカルなパートはほとんど登場しないながら、丹念に描かれていくドラマ性の高いサウンドメイクが静かに胸を打つ力作です。

  • IL BABAU & I MALEDETTI CRETINI / IL CUORE RIVELATORE

    イタリア新鋭プログレ・グループ16年3rd作、ポーの『告げ口心臓』をテーマに描く、暗鬱さと狂気が充満するJACULA系統のプログレ怪作

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  • TACITA INTESA / TACITA INTESA

    イギリス&イタリアの往年のプログレ・バンドのDNAを継いだ期待のイタリアン・プログレ新鋭、2015年デビュー作

    イタリアはトスカーナで2012年に結成されたプログレ・バンド。2015年のデビュー作。ピンク・フロイドやジェネシスやキャメルなど英プログレ、ディープ・パープルなどハード・ロック、そして、70年代イタリアン・プログレに影響を受けたヴィンテージなプログレッシヴ・ロックが持ち味。幻想的に鳴り響くハモンド・オルガン、エッジの立ったトーンで炸裂するギター、ゴリゴリと疾走するベースによる荘厳なヘヴィ・シンフォ・パート、ギターのメランコリックなアルペジオにオルガンが柔らかに鳴る、イギリスのカーンあたりを彷彿させるオルガン・ロック・パート、タメの効いたブルージー&エモーショナルなギターが伸びやかにリードを奏でるピンク・フロイド的パートなどをダイナミックに行き交うオープニング・ナンバーからアンサンブルのキレ味抜群。流麗なピアノと静謐に紡がれるアコギによるクラシカルで格調高い2曲目のインストも良いし、ジェネシス的ハモンド・オルガンにイタリアらしい哀愁のメロディが乗っかったコッテリとドラマティックな3曲目も良いし、このバンド、かなり良いです!ジャケはポスト・ロックっぽいですが、ポスト・ロックの要素はなく、音の方はヴィンテージ臭たっぷりで、70年代プログレへの憧憬に溢れています。レ・オルメなどオルガン・プログレやヘヴィ・シンフォのファンにオススメの快作です。

  • VOX NOSTRA / VOX NOSTRA

    ラテン語で歌われる男女混声コーラスがマグマを彷彿させるフランスのジャズ・ロック・バンド、2012年作2nd

    6歳からピアノを習い、オーケストラ・アレンジなど本格的な音楽教育を受けたキーボード奏者Pierre Minvielleを中心に07年に結成されたフランスのプログレ・バンド。2012年作2nd。ギタリストは、80年代に活動したZEUHL系バンドEIDER STELLAIREの元メンバーのJean-Claude Delachat。まるでマグマばりに切迫感のある男女の混声コーラス、ラテン語で歌われるミスティックな歌詞、これぞZEUHL系と言える流麗かつテンションみなぎるギター、ハードな音空間を神秘的な空気で満たすピアノやキーボード。マグマに通じる崇高さで貫かれたフランスならではのジャズ・ロック名作です。

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