TAKASHIさんのレビュー
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KING CRIMSON / LARKS' TONGUES IN ASPIC
クリムゾン衝撃の復活作（3 拍手）
渋谷陽一氏のラジオ番組で初めて太陽と戦慄PART�兇鯆阿い燭箸�の衝撃は今も鮮明に記憶しています。同時期にPINK FLOYDの狂気〜「DARK SIDE OF THE MOON」が発売されセールス的には圧倒的にFLOYDに軍配があがりますが、衝撃度からすればクリムゾンのこのアルバムの方が上。(人それぞれ意見はあるでしょうが）。
ジェイミー・ミューアのパーカッション、デビッド・クロスのバイオリン、ウェットンのベース、
ブラッフォードのドラムス、師匠のギターが壮絶なバトルを展開します。 -
ウィッシュボーン・アッシュ / 百眼の巨人アーガス
ブリティッシュロックファン必聴の歴史的名盤！！（1 拍手）
ブリティッシュロックファン必聴の歴史的名盤です。アンディ・パウエル、テッド・ターナーの美しいツインリードギターにマーティン・ターナーのVOKALがぴったりはまってます。キーボードレスのバンドですが、このアーガスはジャケット、音とも古典的（プログレ的）な雰囲気がプンプン漂い、特にLPのB面にあたる「キング・ウィル・カム〜戦士〜剣を捨てろ」の流れは最高です！！
彼らの１９７２年発表の３作目のアルバムにて最高傑作ですが、悲しいことに奇跡的に出来あがったこの「アーガス」を超える作品を二度と作ることはできませんでした。 -
BACHMAN-TURNER OVERDRIVE / LIVE IN JAPAN
ゴリゴリのカナディアン・ハード・ロック・グループの1975年11月4日日本武道館ライブ！！（7 拍手）
元ゲス・フーのランディー・バックマン率いるバックマン・ターナー・オーバードライブ（B・T・O）の日本ファン向けに制作された75年日本武道館コンサートのライブ・アルバムです。ツイン・リード・ギターをメインに迫力満点でゴリゴリに押しまくります。ある意味でグランド・ファンク等と同様バカ丸出しの音楽と通じるものがあるが、そのストレートでパワフルなサウンドは聞いていて好感が持てます。ボーナストラック6曲75年シカゴ・ライブが付きお買い得です。日頃のストレス解消に大音量で聞いてください。
