こんにちは。スタッフ青山です。
このブログでは、カケレコの中古CD買取の利用方法や査定の様子をお伝えしています。このブログを通して、初めてご利用させれる方も安心してご利用いただければ嬉しいです。
初めて買取を利用する時は、申し込み方法なども気になりますが、やはり一番気になるのは査定額だと思います。長く愛聴してきたCD、どうしても経年による劣化やケース破損が出てきます。そこで、今回は、どんな時にマイナス査定になるのかをお伝えしていきます。
カケレコでは、大きく分けて下の4つのポイントで査定をしています。
1.盤質にキズがあるか
2.ケースやトレーにヒビや破損、目立つ汚れがあるか
3.国内盤帯・解説の有無
4.状態
1~3はわかりやすいと思いますので、「4.状態」についてみていきます。「状態」は次の4段階で査定しています。
【A】 良好
・中古品として状態良好のもの
【B+】並(経年)→マイナス査定にはなりません。
・使用感や経年劣化(スレ、スリ傷、圧痕、黄ばみ、色あせ)があるもの。
【B】 並(一部不備)→マイナス査定になります。
・目立つ使用感や経年劣化(スレ、スリ傷、圧痕、黄ばみ、色あせ)があるもの。
・不備(汚れ、破れ、カビ、ウォーターダメージなど)あるもの。
【C】 不良→マイナス査定になります。
・経年劣化を超えて状態が悪いもの。
ケースツメ跡は基本的にマイナス査定にはなりませんが、複数個所ある場合や、深く食い込んで破れが目立つ場合は状態ランクが【B】となり、マイナス査定になります。
「【B+】と【B】の違いはどのくらいなんだろう?」と、実際のものを見てみないとイメージがわかないと思います。
次回の買取ブログでは、「目立つ使用感や経年劣化(スレ、スリ傷、圧痕、黄ばみ、色あせ)」はどのくらいか、実際の写真を交えてお伝えします。
その他、買取についてご質問がありましたら、お気軽にお問合せフォームよりお聞きください。
買取ブログでも、よくある質問にお答えしています。ぜひご覧ください。
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