ANGE/LE BOIS TRAVAILLE MEME LE DIMANCHE
2010年作、往年のシンフォ・サウンドとデジタルの無機質さとが融合した透明感溢れる鮮やかなシンフォニック・ロック名品
1,090円(税込1,199円)
カケレコ棚に並ぶジェネシス・フォロワー作品より、一部を厳選してピックアップしてみたいと思います☆
ANGEを起点に巡る、フレンチ・シアトリカル・プログレ・セレクション☆
今回は、フレンチ・シアトリカルの代表格と言えるANGEを出発点に、フランス伝統のシアトリカルなパフォーマンスが楽しめる作品を新旧織り交ぜてピックアップしてまいりましょう〜☆
2019年1月の新品CD月間ベストセラー20枚を発表いたします!先月はどんな作品が人気を集めたのでしょうか!?試聴しながら人気作をチェックしてみてください♪
敬老の日にちなんで、世界の「お爺ちゃんジャケ」集めました。
70年代に活躍した往年のプログレ・ミュージシャン達による2014年の新譜を特集!
今回は、プログレ史上に残るべき名ライヴ・アルバムにフォーカスしてまいりますよ♪
90年代以降にプログレ新鋭シーンが盛り上がり、00年代に入っても注目の作品が続々とリリースされています。その勢い衰えず、次々と優れたプログレ新譜が届く2014年。入荷した注目作をピックアップいたしましょう。
ユーロ・辺境国のプログレ名男性ヴォーカルをピックアップ!
【ユーロロック周遊日記】シアトリカル・プログレの代表バンドANGEの77年作『GUET-APENS』
一日一枚ユーロロックの名盤をピックアップしてご紹介する「ユーロロック周遊日記」。本日は、シアトリカルなユーロ・ロックの代表的バンド、フランスのANGEによる77年作『GUET-APENS』をピックアップいたしましょう。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干黄ばみあり
フレンチ・シアトリカル・プログレを代表する名グループ、02年パリ公演などライヴ映像や代表作『PAR LES FILS DE MANDRIN』期のプロモ映像、メンバーへのインタヴューで構成されたドキ ... 続き
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
なんと結成40周年を迎えたフレンチ・プログレを代表するグループ。2010年作。デジタルな反復リズムや無機的なリズム・ギターによる浮遊感、そして対照的に柔らかく叙情的なキーボード&
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微な折れあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースツメ跡あり
フランスを代表するメロディアス・ロック・グループ。76年発表の代表作「PAR LES FILS DE MANDRIN」の英語ヴァージョン。シンセ、オルガン、ピアノが折り重なった重厚なアンサンブルと
盤質: | 未開封
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
あまりに表情豊かなフランス語の魔力に酔わされること必至!分厚いシンフォ・サウンドが演劇調ヴォーカルと激しく拮抗する作風から、ヴォーカルを引き立てる繊細なタッチのアンサンブルへと深化を遂げた名品です☆
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースツメ跡あり、ケースにスレあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
「PAR LES FILS DE MANDRIN」など絶頂期の名曲がずらりと並ぶ70年代、シアトリカルなステージングが印象的な80年代とも、魅力的な映像のオンパレード。ハモンド・オルガンが唸りを上げ
レビューは登録ユーザーのみ記入できます。
エロが地球を救う(5 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
プログレのリスナーさんでしたら、ジェントル・ジャイアントの「アクワイアリング・ザ・テイスト」のカバーアートを縦に開いたことありますでしょ。あの感覚です。食とエロをテーマにした連作で、まさにフランス人にしか思いつかないアイデアだろうと思うんです。タイトルからして「キュリネール・リンガ」でしょ。舌料理とでも訳すんでしょうか。奇妙なアイコンがカバーアートの内側に描かれています。フレンチのコースを囲んでいる男女のシルエット。女性の頭に浮かんでいるのが赤いハート。男性の頭に浮かんでいるのが白い逆ハート。つまりオシリです。
冒頭から、トゥールがやりそうなインダストリアル・ヘビーロックです。この重さ、金属的な響きに圧倒されます。アンジュは、この段階で演奏者がぐっと若返り、クリスチャン・デカンと親子世代共存のバンドになりました。70年代の幽玄な世界はどこかに行ってしまったようです。女性スキャットも加わって百鬼夜行のような重苦しい展開です。歌詞の意味は訳せておりませんが、相当きわどいことを曲にしているようです。わたしの持論ではエロはカラダでするもんでなく、頭でするもんなのです。ちなみにアンジュの下ネタは、70年代から定番であります。下ネタやりたくて芸術やっていると言ったら、言い過ぎでしょうか。2023.03.22