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1. ルック・オーヴァー・ヨンダー |
2. リトル・ウイング |
3. ヒア・ヒー・カムス(ラヴァー・マン) |
4. サウス・サターン・デルタ |
5. パワー・オブ・ソウル |
6. メッセージ・トゥ・ザ・ユニヴァース(メッセージ・トゥ・ラヴ) |
7. タックス・フリー |
8. オール・アロング・ザ・ウォッチタワー |
9. ザ・スターズ・ザット・プレイ・ウィズ・ラフィング・サムス・ダイス |
10. ミッドナイト |
11. スウィート・エンジェル |
12. ブリーディング・ハート |
13. パリ・ギャップ |
14. ドリフターズ・エスケイプ |
15. ミッドナイト・ライトニング |
「カケレコ・スタッフが選ぶウッドストック・フェスティバルのベストアクト」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
スタッフが、ウッドストック・フェスティバルでのベストアクトを選びました。
ジミヘンよ、永遠なれ〜彼の魂を継ぐフォロワー・ギタリスト特集〜
ジミヘンの命日にちなんで、彼の魂を受け継ぐ世界のフォロワー・ギタリスト&グループの作品をピックアップいたしました。
「ニッチ&ディープな68年産アルバム」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
1968年にリリースされた、ニッチ&ディープな作品をピックアップいたしました!
「私の1968年ベストアルバム」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
ロックが最も熱かった時代の一つと言える、今からちょうど50年前1968年にリリースされた作品にフォーカス。カケレコ・スタッフが愛聴する68年作品を取り上げてまいりたいと思います。
ウッドストック・フェスティバルを作り上げた男、マイケル・ラング
ウッドストック・フェスティバル主催、マイケル・ラング。彼はどのようにしてあの巨大なフェスティバルを作り上げていったのでしょうか。
1969年8月15日に開催された、ウッドストック・フェスティバルの特集です。
ワウペダルを使ったギター・ソロTOP25-米サイトGUITAR WORLD選
米サイトGUITAR WORLDが選んだワウペダルを使ったギター・ソロTOP25をピックアップ
【 没後リリースされたJIMI HENDRIXのアルバムTOP10 】-米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCK発表
ジミヘンの没後リリースされた多くの作品の中からTOP10をご紹介いたします
海外サイトULTIMATE CLASSIC ROCKが発表したウッドストック・フェスのパフォーマンスTOP10を紹介いたしましょう。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微なケースツメ跡あり
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、若干圧痕あり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微なスレあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり
帯【無】 解説【無】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 解説無、帯無、1枚は傷あり、1枚は傷多め、カビあり
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ヘンドリックス2周め(3 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
ジミ・ヘンドリックスにこれから入ろうとする人に不親切なのが、適切なベスト・アルバムがないこと。かつて「スマッシュ・ヒッツ」「コーナーストーン」がありましたが、これでは選曲不十分です。この「サウス・サターン・デルタ」は、「ファースト・レイズ」から落ちてしまった曲を編集した趣で、いわばジミ・ユーザーの「2周め」にあたる商品です。「リトル・ウイング」が「エンジェル」に育っていった過程の録音が2曲あり、これが目玉であります。
1. Look Over Yonder 「Rainbow Bridge」収録曲。「Mr. Bad Luck」として「Valleys Of Neptune」に別バージョンが収録されています。オリジナル曲は66年のジミー・ジェイムズ&ブルー・フレイムズまで遡るとのこと。本来は「アクシズ:ボールド・アズ・ラブ」に収録予定だったようです。
2. Little Wing 導入部を拡大したインストルメンタルのデモで68年録音。この曲が「Angel」に成長していった過程がよく判ります。
3. Here He Comes (Lover Man) この曲も「エレクトリック・レディランド」のため準備されていたようです。68年録音。BBキングの「ロック・ミー・ベイビー」がもとになっています。エディ・クレーマーとの「テイク・ワン」という会話が聞けます。中ほどのギターの暴走がものすごいです。
4. South Saturn Delta このコンピレーションの目玉であるホーンを交えたジャズ・インプロ。彼の演奏がジャンルなど全く関係のない無二のものだったことを確認できます。おそらくは、ジャズのフィーリングをつかむためだけのデモです。
5. Power Of Soul バンド・オブ・ジプシーズの演奏で、ディレイを効かせたギター多重録音の曲です。「ファースト・レイズ」に共通するジミの新しい方向性を示しています。この曲をアラン・ダグラスが勝手に改変して「Clash Landing」としたことは有名です。
6. Message To The Universe (Message To Love) この曲も「Clash Landing」に収録されたもののオリジナル。ドラムズはミッチ・ミッチェル。「Clash Landing」のほうがクセのない普通のリズムに聞こえますが、当然独自性はありません。
7. Tax Free 「War Heroes」収録曲。スウェーデン・ツアーでHansson & Karlsson の演奏していたこの曲を知ったようです。リズム・ギターのパートをレスリー・スピーカーから出す、というギミックを使っていて、それがオルガンにしか聞こえません。
8. All Along The Watchtower ミックス違いです。デイブ・メイスンとブライアン・ジョーンズが参加。ベースはジミ本人が弾いています。
9. The Stars That Play With Laughing Sam's Dice 「Loose Ends」収録曲。シングル「All Along The Watchtower」 のB面曲をエディ・クレーマーがリミックスしたもので、爆撃機のようなギミックを使ったギターが破壊的です。
10. Midnight 「War Heroes」に収録されていたギター・インプロ。「Midnight Lightning」が変化していってタイトルが短縮された、ということです。
11. Sweet Angel (Angel) このデモは初出で、後年4枚組の「ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス」に収録されました。67年11月の録音ですが、すでに歌詞が決まっています。リズムボックスに合わせてジミの単独演奏。
12. Bleeding Heart 「War Heroes」収録。「Valleys Of Neptune」にも別テイクが収録されています。この曲から最後までが70年の録音で、ビリー・コックス、ミッチ・ミッチェルと組んだものです。
13. Pali Gap 「Rainbow Bridge」収録曲。もともとは「Dolly Dagger」録音時のセッションから生まれたジャム曲であるとか。ドラムズ、ベースがラテンの雰囲気を感じさせます。ジミの演奏では異色かもしれません。
14. Drifter's Escape 「Loose Ends」収録の別テイク。蛇のようにのたうつギターがすさまじいです。
15. Midnight Lightning ライトニン・ホプキンスのような足でリズムをとるギター弾き語りです。 2022.02.03