23DP5569
定価2300。
彼らにとって聖地巡礼と言える憧れのマッスル・ショールズ録音で、南部ルーツ・ミュージックの粘りも加わってストーンズならではのグルーヴ感が生き生きと立ち上がってますね!ゴキゲンすぎる名曲がズラリ!
英国を代表するロック・グループ、71年発表。ローリング・ストーンズ・レーベル設立、初めてリリースされた勝負作。スワンプ・ロックなど米国南部音楽からの影響が表れており、キャッチーで泥臭いロックン・ロールが詰まっています。本作より凄腕ギタリストMick Taylorが加入したことにより、Keith Richardsはリズム・ギターへ専念。彼独特のオープン・チューニングによる図太いリフと、タメの効いたジャジーなドラムで生み出されるグルーヴ、その上を粘っこいヴォーカルと、Mick Taylorによる流麗なブルース・ギターが炸裂!ド迫力のサックス、男臭いコーラスも素晴らしい。70年代STONESサウンドが完成、うねるアンサンブルは万人を躍らせます!
【カケレコ中古棚探検隊】チャーリー・ワッツ氏追悼『ROLLING STONES / LET IT BLEED』
8月24日に惜しくも他界したローリング・ストーンズのドラマー、チャーリー・ワッツ氏。追悼として69年作『Let It Bleed』をリズムワークに注目して聴いていきたいと思います。
50周年連載企画<BACK TO THE 1971>第9回:71年4月に誕生した名盤たち!
今からちょうど50年前、1971年4月にはどんなロック名盤が誕生していたのでしょうか。特に重要な3作品+αをピックアップします!
1月17日に誕生日を迎えたミック・テイラーに注目します!
カケレコ棚より、英サックス奏者メル・コリンズが参加した作品をピックアップいたしました。
「アメリカ愛の強い英バンドランキング」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
アメリカに憧れながらも、音にイギリスの哀愁が滲み出てしまう、そんな愛すべき作品をピックアップしてまいります。
カントリー・ミュージック好きに聴いて欲しいロックのアルバム50選
米音楽サイトROLLING STONEが選んだカントリー・ミュージック好きに聴いて欲しいロックのアルバム50作
80年代以降のローリング・ストーンズTOP10ソング-米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCK発表
80年代以降のアルバムから選んだローリング・ストーンズのTOP10ソングをピックアップ!
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 帯無、小さいカビあり
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 1枚は盤に傷あり、若干ケースツメ跡あり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ ケース不良、圧痕あり、トレーにヒビあり、若干トレーのノリ剥がれあり
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 帯無、小さいカビあり
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 折れあり、若干経年変化あり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ トレーに黄ばみあり、若干カビあり
英国を代表するロック・グループ、71年発表。ローリング・ストーンズ・レーベル設立、初めてリリースされた勝負作。スワンプ・ロックなど米国南部音楽からの影響が表れており、キャッチ
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ ケース不良、ケース上部にヒビあり
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 帯無、若干折れあり
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罪な男が、最後の優しさで別れを切り出す(3 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
わたしの推測では「ブラウン・シュガー」「ワイルド・ホーセズ」がロンドン録音で、残りの曲が米国録音。「ワイルド・ホーセズ」の歌詞は、マリアンヌ・フェイスフルのことを歌っていると聞いております。「アズ・ティアーズ・ゴー・バイ」で歌手デビューした彼女は、この時期までのミック・ジャガーのガールフレンドで、しかし二人の幸せな時間は長く続かなかったのでした。芸能界に振り回され、すっかりジャンキーになってしまった彼女に向け、「野生の馬を乗りこなすことができなかった」と歌われます。彼女が自堕落になったのは、ストーンズ側にも問題あった気がするんです。そんな彼女にこれ以上ないぐらいの優しさで歌われる曲です。そして感動的なのが最後のフレーズだけ「いつか乗りこなして見せる」と…。
ドラムズはともかく、ベースの何曲かはミック・テイラーが弾いているだろ、と思います。ストーンズ史上最高にテクニカルな演奏で、パーカッション、管楽器にゲストを加えています。今までにないソリッドなギターを弾くのがキース・リチャーズ。この録音により何かに開眼した迫力あるギターです。ミック・テイラーからの刺激だったかも知れません。
マリアンヌ・フェイスフルは、数年かけて女優としてカムバックし、その後レコードも出しています。デビューと違いすっかりかすれ声になってしまって…。彼女のことに思い至らなければこの盤を聴く価値がありません。2021.12.26
僕のロック感(2 拍手)
nedさん レビューをすべて見る
ストーンズもビートルズもボブディランも黒人音楽(ブルース・ソウル)を聴いて自分たちの音楽を作ってきた。今のロックが面白くないのはストーンズビートルズボブディランを聴いてロックを作っているからである。ロックイコールブルースなのである。だから本当のブルースファンはマディウォーターズを聴かない。ロックポイからである。僕はロックなんてどうなったていいんです。僕はただの音楽ファンだから。
ストーンズと言えば、やはりこのアルバムです(1 拍手)
yes_90125さん レビューをすべて見る
今年、ドラマーのCharlie Wattsが亡くなり、久しぶりにストーンズのアルバムを聴いてみようと思って取り出したのが「STICKY FINGERS」。
アンディ・ウォーホルの手によるジャケットも有名で、全英・全米NO.1に輝いたこのアルバムが彼らの代表作の1枚であることに異論を唱えるファンはいないのではないかと思う。
何と言っても1曲目の「Brown Sugar」のインパクトが強いのだけれど、ドラッグや性的な意味を示す隠語ではないかとの批判的な意見もあったようで最新ライブのセット・リストからは外されているらしい。
私は「Brown Sugar」を聴くためにストーンズのライブに参戦していたようなものなのだけれど・・・。
アルバムとしては管楽器やオルガンの演奏が印象的な中盤の曲も良い!
ストーンズには他にも好きなアルバムはあるが、どれか1枚と言われたら迷うことなくこれを選ぶと思う。