63年11月リリース。デビュー以後の勢いそのままに、デビュー作からわずか8ヶ月でリリースされた2nd。エネルギーに溢れた「It Won't Be Long」、ポール屈指の名曲「All My Loving」、ジョンの歌唱が光る「Please Mister Postman」、哀愁のメロディが素晴らしい「Not A Second Time」など、名曲・佳曲てんこ盛り!「You Really Got A Hold On Me」「Devil In My Heart」などカバー曲も絶妙なスパイスに。
永遠の名曲「風に吹かれて」収録の63年2nd、プロテスト・フォーク時代の大傑作!
海外サイト STEREOGUM 掲載、80人のアーティストが選ぶ『ポール・マッカートニーの好きな曲』から一部をご紹介
今回はその中からカケレコでもお馴染みのアーティストが選んだ楽曲をピックアップしご紹介いたします。
【カケレコWebマガジン「ロックでぬれ!」探求ナビ】ついに解散50周年・・・ビートルズ関連記事ガイド
カケレコWebマガジンのBEATLES関連記事をピックアップ!
レココレ1月号特集『ザ・ビートルズの遺伝子』にちなみ、カケレコ棚からもビートルズの遺伝子を受け継ぐ作品を探してみました!
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今週は、「泣きのギター」というテーマで、facebookに投稿してまいりました。
投稿して頂いた、皆様の17年の愛聴盤を発表いたします!
オーケストラをフィーチャーしたロック・ソング25選〜海外音楽サイトUDISCOVERMUSIC選〜
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ギターが素晴らしいビートルズの曲TOP50-米音楽サイトGUITAR WORLD選
米音楽サイトGUITAR WORLDが選んだ、最もギターが素晴らしいビートルズの50曲をピックアップ
ポール・マッカートニー 2015年4月23日@東京ドーム【ライヴ・レポート&セットリスト】
5万人が熱狂したポール・マッカートニーの2015年日本ツアー、4月23日(木)東京ドーム公演をレポート!
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、側面部に色褪せあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 折れあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 小さいケースツメ跡あり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 圧痕あり
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、若干スレあり、軽微な折れあり
帯【有】 解説【-】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯有、帯はスリップケースに貼り付いている仕様です、帯ミシン目に沿って切れ目あり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯に折れあり、背ジャケにヨレあり
63年11月リリース。デビュー以後の勢いそのままに、デビュー作からわずか8ヶ月でリリースされた2nd。エネルギーに溢れた「It Won't Be Long」、ポール屈指の名曲「All My Loving」、ジ
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 経年変化あり
ビートルズ屈指の一枚であり、ロックが誇る芸術的コンセプト作品ですね。これ以降、英国では、カラフルなサイケ・ポップ名作が数多く誕生。イギリスのレイト60sサイケ・ポップの起点となった傑作!
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、レーベル面に曇りあり、カビあり、ケースツメ跡あり
メンバーみんなが「ビートルズ最後」を意識しながら録音された、悲壮感と感動が渦巻く傑作。B面のメドレーはビートルズの最後で最高の名演ですね。
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いい加減に演奏している曲ばかりなのに、この巨大さ(5 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
日本盤タイトルは「ステレオ!これがビートルズvol.2」で、66年の来日記念盤。日本盤の「ミート・ザ・ビートルズ」(ジャケットがこの盤と同じで、曲は独自選曲)は、モノラルでした。76年に赤と青のベストを後追いする形で出てきたのが「ウィズ・ザ・ビートルズ」の最初と思います。わたしらの間でも日本で出てないLPがあるんだって、と話題になるぐらいでした。もっと言ってしまうと、このタイミングで定価が2500円になったんです。2200円の旧盤在庫がはけたことは言うまでもありません。
赤と青のベストは、選曲が妙にストイックで、この盤からは「オール・マイ・ラビング」のみ。「イット・ウォント・ビー・ロング」と「ドント・バザー・ミー」は、入っていて然るべきと思います。今聴いての印象は、ジャングル・ビートでパンクでロカビリーでぶんちゃかモータウンである、に尽きます。それだけでなく「ティル・ゼア・ウォズ・ユー」なんて甘々のスタンダードも入っていて、後年のポールの独自世界がもう生まれているのでした。ポールもそうですけど、リンゴ・スターは上手いなあ。曲ごとに見事に叩き方変えていますもん。「アイ・ウォナ・ビー・ユア・マン」は、ボ・ディドリーのビートを狙っていると思います。ストーンズにこのビート、出来なかったでしょ。改めてスペクタクルな盤でお腹いっぱいになりました。2023.06.05