PRIVATECDPRODUCTION659(PRIVATE CD PRODUCTION) 【2009年発売CD】
デジパック仕様。
ヌケの良いハイトーンVoとズシリと重いリズム隊、スリリングかつ粘りのあるギター、そして英国らしい叙情性溢れるピアノ&キーボード。重厚さととめどない哀愁に満ちた英ハード・ロックの大名作!
英ハード・ロックの名グループ、74年作2nd。英ハード・ロックの名作1stに続き、こちら2ndもずばり名作!元SECOND HANDのRob Elliott(Vo)、英ロック界の名ドラマーTony Brockが新加入。ヌケの良いハイトーンヴォイスとズシリと重いリズム隊により、サウンドはさらにエッジと厚みを増しています。スリリングかつ粘りのあるギター、英国らしい叙情性溢れるピアノ&キーボードは1stから変わらず魅力的。ハード・ロック・ファン必聴!名作です!
73年リリース、腰が抜けるほどに格好良すぎる英ハードの名作!
70年作、ごりごりと押しまくるギターリフがカッコ良すぎる、ブリティッシュ・ハードの名作!
2本のギターがブルージー&アグレッシヴなフレーズをぶつけあうハード&ソリッドなハード・ロック・バンド、71年唯一作
いぶし銀の名ギタリストZal Cleminsonのプレイが冴え渡る、英ハード・ロック屈指の名作!71年発表
ハード&メロウで時にドラマティックなサウンドにグッときっぱなしな英ハードの逸品!74年作1st
エネルギッシュでブルージーなブリティッシュ・ハードの名作、74年作
若きグレン・ヒューズ在籍グループ、トリオらしいスピード感と切れ味+トリオとは思えない音圧と強靭なグルーヴ=最強!72年作!
「熱いシャウト・ヴォーカルが楽しめる英国ロック」を探求してまいります!
【KAKERECO DISC GUIDE Vol.55】プログレ好きもグッとくる荘厳さが魅力、ソリッドな英ハード傑作STRIDER『MISUNDERSTOOD』
荘厳で緊張感あるサウンドが魅力、ブリティッシュ・ハード・ロックの名盤STRIDER『MISUNDERSTOOD』をご紹介いたします!
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カケレコの人気70sロック新品CDが大量入荷!オススメ作品をご紹介します☆
長らく入荷がなかったカケレコ屈指の人気を誇る新品CDたちが、このたび一気に入荷してまいりました!!そのほんの一部をご紹介してまいりましょう。いずれも売り切れ必至の人気盤ですので、どうぞお見逃しなくっ!
オリジナルはこっち!有名曲のオリジナル・バージョンを収録したアルバムを探求♪
名曲のオリジナル版を収録した作品を集めてみました!
2015年に僕らプログレ&ロック・ファンをワクワクさせてくれたニッチ&ディープな作品がずらり勢揃い。どうぞお楽しみください!
STRIDER『EXPOSED』 - MEET THE SONGS 第167回
「フェイセズ meets ザ・フー」というキーワードが何度も浮かぶグッとくるハード・ロック・バンド、STRIDERのデビュー作を特集!ソウルやR&Bなどのルーツ・フレイヴァーがコクとなった、哀愁とグルーヴに満ちた逸品。
エッジの立ったギターがスピーディーなリフを刻むスリリングなハード・ロックをテーマに、世界のロックを探求!
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泣ける!というよりも「ベクトル・バラバラで面白い!」と思いませんか?(13 拍手)
らじおすたーの喜劇さん レビューをすべて見る
プログレ昔話 2
25年くらい前、プログレの師匠(笑)が「最近マグマ、ザッパに疲れてるからこんなの聴いてるんだ」と言って貸してくれた一枚。
当時の印象はBad Companyにメロトロン入れてる、あ、Freeじゃん?
Vo、のキー、高いなあ・・・程度。
マーキーで紹介されてから値が上がっちゃったんですけどね。
私は中途半端のハード・ロックも好物としております。ハードだけどヘビィじゃない、所謂プログレ・ハード、ハード・ポップといわれてるMAGNUM、DEMON、GRANPRIX、NIGHTWING etcですか、う〜ん。
今回あらためて本作品を聴いて「Vo.はBOSTONの初代シンガー?メロトロン無理やり突っ込んだクラシカル・ハード?STRETCHに近いか?アレ?gt.はブルース引きずって枯れた味。うわぁ、中途半端の極めだ!」と定食屋の昼定食ミックスフライ盛り合わせみたいに仰天しました。
ポップになりきれないからKESTRELにはならないし、アコ・ギ使ってもVo.のハイ・トーンでJODY GRINDやTHREE MAN ARMYとも違う。ハンターに近い?いや違うなあ。WHITESNAKEからCHARLIE、SADCAFEまでの範囲がOKならば愛聴盤になる、と思います。
カテゴライズは日本人の悪い癖です。なんでもあり、の傑作英国ハードということで◎。
(注)様式美は期待しないように。
生粋のブリティッシュハード。かっこいい(7 拍手)
Durangoさん レビューをすべて見る
普段がプログレばかりだからか、たまに聴くとこういうのがエラくかっこいい。私の場合。
プログレを知る前は、たぶんこういうのを求めて聴き漁ってたんだろうだなあ、と思えるような生粋の英ハードでした。
悲痛さを帯びたトーン、シャープさからくるかっこよさなど、英国に求めたい要素はきっちり備わっていて、プログレを聴き疲れた時にはいいかな、とか思ったり。