86年に日本のみでリリースされた編集盤で、75年〜77年のイタリア本国でのライヴ音源を収録。
LE ORMEファンに聴いて欲しいイタリアン・キーボード・シンフォ名作選!
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【改訂】EL&P影響下にある世界のキーボード・トリオ・プログレをピックアップ!
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レ・オルメ『フェローナとソローナの伝説』〜 ユーロ・ロック周遊日記
水上都市ヴェネチア出身だからこその水と光の織りなす色彩と「ヴェネツィア共和国」の歴史が生む豊穣さとがつまった高貴なるヴェネツィアン・ロック名作『フェローナとソローナの伝説』を特集!
【タイトル追加】EL&P『展覧会の絵』、トレース『鳥人王国』から出発するクラシカルなキーボード・プログレ特集!
クラシカルな美旋律に彩られたドラマティックなキーボード・プログレをピックアップ!往年の名作から90年代以降の新鋭作品までセレクトいたしましたよ〜。
世界の「サージェント・ペパーズ」フォロワー探求ナビ〜ユーロ産サイケ・ポップ・セレクション
ビートルズの最高傑作と言えば? 一番好きなアルバムは?となると、なかなか一つに絞れませんが、ロックの進化において最も影響を与えた作品と言えば『サージェント・ペパーズ〜』でオーケーではないでしょうか。『サージェント・ペパーズ〜』影響下に生まれたユーロ産サイケ・ポップをご紹介!
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イ・プー(I Pooh)とレ・オルメ(Le Orme)来日レポート〜イタリアン・プログレ・フェス2日目@クラブチッタ川崎
4月28日(土)、クラブチッタで行われたレ・オルメとイ・プーによる感動のライヴをレポート!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
イタリアン・ロックの代表的グループとして知られる彼らの17年作。今作は弦楽アンサンブルと共演、バンド過去曲のアレンジやクラシック古典楽曲などから構成される、P.F.Mの13年作『DA
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
イタリアのELPとも形容されるキーボード・プログレ・トリオ、71年3rd
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
EL&Pをヒントに、バロック音楽をロック化した狂おしくも気品に満ちたイタリアン・キーボード・ロック屈指の傑作!
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さん レビューをすべて見る
昔からLPは当然欲しい優先順序で買っていて買いそびれた本作品をCDでようやく入手出来た。
レ オルメと聞いただけで愛くるしいバンド。友人間でも笑ってしまう。芋臭いというか、真面目で素朴でテクニック至上主義でも無く、特に「包帯の男」「フェロナ エ ソローナ」が愛聴盤。
このライブCD、レ オルメだから許せてもシルバーエレファントで素人がやろうものなら客は入るだろうか?
しかしイタリアのプロバンドで歴史を持つ。彼らに過剰な何かを求めてはいけない。
それこそ勝手にやらせておくのだよ。するとレ オルメがレ オルメし出すから(笑)このCDが証明している。だからと言って決して馬鹿にしてはいけない。彼らには彼らならではの不思議な音世界、音宇宙を持っているのだから。世間の声では無く、この音空間はレ オルメにしてパイオニアなのだよ。イタリアのオジサン、オバサンが「レ オルメ知ってる?知ってるよ」とでも言いそうな庶民性も伺える。
本作CDだが音を後で被せたり、音の処理やギミック無しの一発ライブ録音の様で「生ライブ」が味わえる。
ZEPのイントロを少しやったりレ オルメの「狂熱のライブ(冗談)」にボーナストラック付きでファンとしては嬉しい限りだが、やはり28分強の「フェロナ エ ソローナ」が聞き所でライブで何故こうなる?そこで賛否両論となりますね。70年代から特にイタリアンプログレはリスナーを裏切るのが好きで、それは現在のプログレに継承されている=何故こうやる?何故こうなった?と言った類ですね。
本2CDはすぐに廃盤になり易い感じがするので迷ったら買っちゃた方が後でブツクサするよりいいと思う。
レ オルメ達の存在証明的作品で個人的に評価は4としたいけど、他のリスナー達はどう捉えるのでしょうか?