2011年8月17日 | カテゴリー:世界のロック探求ナビ
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ジェスロ・タルってプログレじゃないの? いえいえ、68年リリースのデビュー作『日曜日の印象』は、R&Bフィーリングと英国の土の香りが感じられるブルース・ロックの逸品なのです。
本作だけ参加のギタリスト、ミック・エイブラハムのジャズ・フィーリングもあるギターが良いんですよね。後にブロドウィン・ピッグというバンドを率いて、土臭さくご機嫌なブラス・ロック/スワンプ・ロックで英国シーンをいぶし銀に彩ってくれますね。
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