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ROLLING STONES

90052(ABKCO) 【2002年発売CD】

SACD/CDハイブリッド、デジパック仕様。

評価:50 1件のレビュー

熱狂の69年全米ツアーを収めた傑作ライヴ・アルバム!

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評価:5 ひとがハイウェイでも、俺たちはロバで進むんだ(2 拍手)

たすけさん レビューをすべて見る

彼らがスタジアムで健全な客を集めるようなバンドではない頃の貴重な録音。「ミッドナイト・ランブラー」や「シンパシー・フォー・ザ・デビル」には、下手に触れば血の出るような危なさを感じます。

67年からストーンズはツアーを封印していました。久々に北米にツアーに出る。そのピークのマディソン・スクエア・11月の録音盤。このツアーの最後に「オルタモントの悲劇」が待っているわけです。楽屋ではジミ・ヘンドリックスがメンバーと遊んでいますし、観客席にはジャニス・ジョプリンやスティブン・スティルズがいる。ライブで世界制覇を成し遂げる決意があふれていてまさに事件だった時です。ストーンズはR&Bに冒されたジャンキーである俺たち、ということを表現の核にしています。BBキングやティナ・ターナーをサポートにしていることがその証左で、ティーンエイジのおかれた暗い状況を一緒に引き受けていくんだという覚悟が、言葉なしに伝わってきます。

別なところでビル・ワイマンの悪口を書いてしまいました。このライブのキモは、ワイマンの巨大なベースにあるような気がします。ミック・テイラーとリチャーズのコンビネーションもまだ手探りだったようで、やけに緊張感あるステージであります。

わたしは多感な中高生の時期、このライブや「レット・イット・ブリード」を聞けたおかげで、ストーンズへの入り口を間違っていないと思っています。とにかく大人で暗くて危ない。「スタート・ミー・アップ」から入った人には、ぜひ遡ってもらいたいと常々思っています。2022.01.01

ナイスレビューですね!