MMP495(MELLOW)
00年代のイタリアを代表するシンフォニックなキーボード奏者/コンポーザー。ジャケットの通りにとめどなくドラマティックでエモーショナルな07年名作!
キーボード奏者Corrado Sardella率いるグループ。07年作。サウンドは前作と同傾向で、清涼感溢れるメロディアスなキーボードを中心に、「静」と「動」の対比鮮やかに、ダイナミックかつドラマティックに展開する壮大なシンフォニック・ロック。メタリックなリフ、ハイ・ポジションを多用し美しく駆け上るソロともに素晴らしいギターもたいへん魅力的。エモーショナルなヴォーカル、美しいメロディも胸を打ちます。たおやかに舞うヴァイオリンも絶品!ドラマティックなシンフォニック・ロックのファンは聴いて損はない逸品です。
キーボード奏者Corrado Sardella率いるイタリアン・シンフォ・グループ、05年作、叙情に溢れるシンフォニック・ロックの逸品
2,390円(税込2,629円)
【タイトル追加】ジェネシス愛No.1は誰だ!? ジェネシス憧憬のイタリア新鋭傑作選☆
ジェネシス愛がたっぷりと注ぎ込まれたファンタスティックなサウンドを聴かせるイタリア新鋭の作品を厳選してご紹介♪
2016年に僕らプログレ&ロック・ファンをワクワクさせてくれたニッチ&ディープな作品がずらり勢揃い。どうぞお楽しみください!
2016年プログレ/シンフォ注目の新譜特集【イタリア新鋭編】
90年代以降にプログレ新鋭シーンが盛り上がり、00年代に入っても注目の作品が続々とリリースされています。その勢い衰えず、次々と優れたプログレ新譜が届く2016年。入荷した注目作をピックアップいたしましょう。
2016年に入荷した各国注目の新鋭作品をピックアップしてまいります☆
【タイトル追加】EL&P『展覧会の絵』、トレース『鳥人王国』から出発するクラシカルなキーボード・プログレ特集!
クラシカルな美旋律に彩られたドラマティックなキーボード・プログレをピックアップ!往年の名作から90年代以降の新鋭作品までセレクトいたしましたよ〜。
MOON SAFARIから辿る世界のファンタスティック・シンフォ!
MOON SAFARIのように心温まるメロディ溢れ出る新旧シンフォおすすめ作品をピックアップ!
レーベル管理上、ホチキスに錆がございます。ご了承ください。
アルバムのどの部分、どのフレーズを切り取っても溢れ出る「泣き」のリリシズム。ジェネシスの遺伝子を受け継いだ伊キーボード・シンフォ名作ですね。
90年代以降のイタリアを代表するキーボード奏者と言って良いかな? 荘厳なメロトロン、優雅に舞うヴァイオリン、リリカルなピアノが溢れ出ます!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ スレあり
90年代以降のイタリアを代表するキーボード奏者と言って良いかな? 荘厳なメロトロン、優雅に舞うヴァイオリン、リリカルなピアノが溢れ出ます!
まるで往年のスティーヴ・ハケットをキーボードで再現するようなリードがいいなぁ。「プログレ・ハード」なダイナミズムとフックあるメロディも魅力的だし、これは2016年屈指の大充実作!
キーボード奏者Corrado Sardellaによるプロジェクト。97年作の1stアルバム。トニー・バンクスを想わせるキーボードをフィーチャーしたファンタスティックなシンフォニック・ロック。柔 ... 続き
レーベル管理上、ホチキスに錆がございます。ご了承ください。
アグレッシヴさと清廉さを兼ね備えた無欠のキーボード・シンフォを聴かせる、初期を代表する名作。各種キーボードを自在に駆使して信じられないスケール感を生み出すCorrado Sardellaの才能たるや...!
レーベル管理上、ジャケットに若干カビ・ホチキス錆がございます。あらかじめご了承ください。
クラシックの確かな素養を感じさせる華やかなキーボードを軸に、ハケットをハード・ロック寄りにしたようなギターが縦横無尽に舞い、ヴァイオリンが凛とした叙情美を加えるこのあまりにファンタスティックなアンサンブル!
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ドラムさえ良ければ完璧(3 拍手)
F.Greenさん レビューをすべて見る
イタリアのシンフォ系バンド。静謐なオープニングから、期待を抱かせます。イタリア語で歌う男声ボーカルの伸びやかな声は、聴く者の心にしっかりと届きます(語学堪能ではないので、意味は分かんないですが。)良いです、このボーカル。丁寧に歌っていて、声質も良いし。うーん、カンツォーネのお国柄ですね。1曲、女性ボーカルが入る曲もありますが、その女性ボーカルも良いです。もっと歌わせたら良いのに!
とにかく、ジャケットのイメージ通り、美しく、よく練られた楽曲が並びます。シンフォのアルバムの中ではかなりの佳作だと思います。ただ1点、このバンド、全曲を作曲したキーボードのCorrado Sardellaのワンマンバンドっぽい部分があるのでしょうか?ベースもドラムもCorradoが担当となっていて、多分、打込みなんでしょうが、ドラムだけはいただけません。ドライブ感ゼロ。それが☆一つダウン。
コンパクトにまとまってます(2 拍手)
レッドヒデさん レビューをすべて見る
7人グループでギター3人、キーボード・ドラム・ベースを1人で演奏する変則的な構成です。
ヴァイオリンもいますがあまり主張せずサックスがいいアクセントを生んでいます。
イタリア語による男女のヴォーカルですがイタリア臭さは感じません。
ちなみに内ジャケは、美しいです。