2011年3月25日 | カテゴリー:世界のロック探求ナビ
タグ:
皆さん、おはようございます。
カケレコ社内BGM、本日は、「VASHTI BUNYAN的、アメリカン・ミスティック・フォークの輝き」
と題しまして、透明感溢れる、アメリカの神秘的なフォーク・サウンドをご紹介致します。
本日第一回目は、アメリカン・ミスティック・フォークの金字塔…!
「LINDA PERHACS / PARALLELOGRAMS」。曲作りが趣味だったと言う、
カリフォルニアに住む歯科衛生士という意外な素顔が明らかになった彼女。
世界の境界の向こう側へ誘う、天使のような清廉な歌声が素敵です。
絹越しに煌く陽光、もしくは残光に揺らめく水面のような美しい楽曲をどうぞ!
透明感溢れるハイ・トーンが魅力のカリフォルニア出身のSSW、70年作
カリフォルニア出身のSSW。70年作。透明感溢れるハイ・トーンが魅力の女性ヴォーカル、夢見心地のメロディーが印象的な「心ここに在らず」フォークの傑作。妖艶な感じはメロウ・キャンドルをちょっと思い出します。
こちらのリストも是非☆
コメントをシェアしよう!
カケレコのWebマガジン
60/70年代ロックのニュース/探求情報発信中!