2011年4月27日 | カテゴリー:世界のロック探求ナビ
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それはそれは美しいソフト・ロックに身を任せていると…突然襲い来る過剰なファズ・ギター!!
カナダはオンタリオ出身の4人組サイケ/フォーク・ロック・バンドの68年作。美しいアルペジオとコーラスが魅力のソフト・ロック調ナンバーで幕開け。2曲目も同じ調子で身を任せていると、突如として襲いかかる極めて過剰なファズギター1曲目&ジャケ写で抱いていた控えめなイメージは見事に裏切られます。しかしあくまでも基調はドリーミーで夢見心地なソフト/フォーク・ロックで、それとファズとが織り成す余りにも極端な濃淡のコントラストは唯一無二と言えるのではないでしょうか。
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