CDLEM24(LEMON) 【2004年発売CD】
田舎のポール・マッカートニーとも言われるジェリー・ラファティ率いるグループのデビュー作。郷愁を誘うヴォーカル&メロディ&ハーモニー。ただただ、ハートウォームですね。
ポール直系のSSWとして知られるGerry RaffertyとJoe Eganによるポップ・フォーク・デュオ。72年のデビュー作。郷愁を誘うメロディ&ハーモニー、長閑で哀愁溢れるアンサンブル。Colin Hare、Pete Delloあたりと並んで、ハート・ウォーミングな英ポップを代表する名作。何度でもかみしめたくなる素朴で美しいメロディ。鼻に掛かった憂いのあるヴォーカルも最高。本当に良いアルバムです。
「スコットランドのポール・マッカートニー」Gerry Raffertyによる英フォーク・ポップ・デュオ、75年3rdにしてラスト作
990円(税込1,089円)
GERRY RAFFERTY/CAN I HAVE MY MONEY BACK ?
後にはAORシーンで名を馳せるSSWで、活動初期には「グラスゴーのポール・マッカートニー」の異名を取ったポップ職人、リリカルなメロディが溢れ出す71年ソロ作
1,432円(税込1,575円)
70年代ブリティッシュ・ポップを代表する傑作、74年3rd、ジョージ・マーティン・プロデュース!
「マレーシアのビートルズ」、スウィートなメロディーの洪水!74年作
89年作9th
代表曲の一つ「My Love」収録の73年作!
ポール・マッカートニー直系のポップ・センスが光るアルバム特集!
ポール・マッカートニーに通じる、ポップ・センスに溢れたアルバムをピックアップいたしました!
春のポカポカとした一日にのんびりと浸りたい、そんな「木漏れ日フォーク・ロック」を、英米を中心に、ユーロからもセレクトしてみましょう。
「MEET THE SONGS」第2回 STEALERS WHEELの72年デビュー作『STEALERS WHEEL』
「MEET THE SONGS」第2回 STEALERS WHEELの72年デビュー作『STEALERS WHEEL』
2人のシンガーソングライターが英国の田園風景をバックに紡ぐ美しいメロディと2人の歌声が奏でる穏やかなハーモニー。ジョンとポールの国、イギリスから生まれたそんな愛すべきデュオ達をピックアップ!
枯れた叙情溢れるブリティッシュ・シンガーソングライター/フォーク・ロック特集
秋枯れの季節にぴったりの、干し草香る牧歌性とともに、しっとりとした叙情にも富むブリティッシュSSW/フォーク・ロックをセレクト。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
スコットランドのポール・マッカトニーと言われるソングライター率いるグループと言えば?「田舎のビートルズ」と言える愛すべき名曲ですね。ピアノが踊る間奏で木漏れ日が降ってきます。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
スコットランドのポール・マッカートニー!? 後期ビートルズのジョージっぽいアルペジオ!? 珠玉のハーモニーが溢れるビートリッシュなデュオとしては最高峰と言いたいグループがこちら☆
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微なケースツメ跡あり
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グラム・フォーク(2 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
彼らの音の欠点と言えば、派手さに欠けることだけ。初めて聴く人にもハート・ウォーミングなメロディがアピールすることでしょう。デビュー作といえど、とても落ち着いた音です。アクースティックなギターやピアノで音づくりするのが、彼らの得意技です。「スタック・イン・ザ・ミドル」は、映画「レザボア・ドッグズ」の中にも出てきます。
面白いのが、フォーク調だけでなく、グラム・ポップの側面も持っているところ。「アイ・ゲット・バイ」では、ぎらぎらのディストーション・ギターが出てきて、ジョー・イーガンがグラム・スターっぽく歌います。カバーアートのふざけ具合でわかるとおり、彼らの底にはユーモアというより底意地の悪さみたいなものがあるようです。そのへんが曲に苦味を与えています。砂糖を入れたエスプレッソみたいです。