CDBMR008154(BOHEME) 【2000年発売CD】
RUJA、IN SPEというエストニアの代表的グループのメンバーらによるバンドですね!YESに通じる疾走感とちょっぴりカンタベリーっぽさも香るジャジーな味わいが見事に調和してます。これはクールですよ〜。
旧ソ連はエストニアを代表するグループ、RUJAとIN SPEのメンバーを中心に結成されたグループ。83年作に81年作のEPをカップリングした2in1CD。シンセとギターがアグレッシヴかつ荘厳に畳みかけるパートと、フュージョン・タッチの流麗なギターが軽やかに舞うメロディアスなパートとを鮮やかに対比した展開が見事。辺境っぽさは全く無く、テクニック、アレンジ、メロディ・センスともにかなりのハイ・クオリティ。YES+HATFIELD & THE NORTHと言うと乱暴ですが、疾走感と繊細さが絶妙に調和された奇跡の傑作。
名実ともにエストニアを代表する名バンド、当時4曲のみがEPとしてリリースされた幻のアルバム『Pohi Louna Ida Laas...』の12曲完全版をCD1に、当時のライヴ音源やレア音源を13曲をCD2に収録した18年編集作品
3,190円(税込3,509円)
KTZAT ACHERET(NO NAMES)のメンバーが結成したグループ、優美なメロディが美しいイスラエル歌ものロックの逸品、79年作
2,490円(税込2,739円)
アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。
1. Elephant |
2. Valhalla |
3. Little Elephant's Song Of Fear |
4. Secret Joy |
5. Con Fuoco |
6. Dancer |
7. Unsightliness |
8. Long Way To Go |
9. Burnt Land |
10. Introduction |
11. The News |
12. Fish's Trace In The Water |
13. Together With Dad On Saturday |
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今回ご紹介するのはバルト三国に属するエストニア。70〜80年代に残された名盤から注目の新鋭までエストニア・プログレの魅力に迫ってまいります!
RUJA、IN SPEというエストニアの代表的グループのメンバーらによるバンドですね!YESに通じる疾走感とちょっぴりカンタベリーっぽさも香るジャジーな味わいが見事に調和してます。これはクールですよ〜。
RUJA、IN SPEというエストニアの代表的グループのメンバーらによるバンドですね!YESに通じる疾走感とちょっぴりカンタベリーっぽさも香るジャジーな味わいが見事に調和してます。これはクールですよ〜。
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絶品のプログレ・フュージョン!(3 拍手)
appo128さん レビューをすべて見る
エストニアにこんなバンドがあるとは驚き桃の木・・・。そもそも男声合唱などで有名な土地柄なのだが。
1983年作と言うから、フュージョン全盛期である。ギタリストが明らかに、リー・リトナーやラリー・カールトンの影響を受けており、聴き慣れたフレーズを弾く。おおっ・・・これは正しくフュージョン。アメリカ西海岸の香りがする。今ではマイナーなジャンルと言うか、死語になった?フュージョン(ドラゴン・ボールの合体技ではない!)だが、70年代終盤から全盛期を誇り、朝のテレビ番組「ルックルックこんにちは」では、アールクルーのドリーム・カム・トゥルー(Jポップのドリカムではない!)がテーマ曲だった。巷にはフュージョンが溢れかえり、私も大学祭ではフュージョン・ギターを弾いていた。
エストニアのバンドから、こういう音が聴けるとは感激である。バンド自らが、プログレッシヴ・フュージョンと名乗っているところが心憎い。★5つと言いたいところだが、プログレッシヴな試みが少ないのと、純粋なフュージョンの土俵ならば上が沢山いるため、★4つとする。
エストニア・・・・・想像つかん!(失礼)(1 拍手)
二代目g.o.dさん レビューをすべて見る
東欧圏、エストニアのプログレ・ジャズロック/フュージョンバンドの81年作Epと83年作Lpの2in1CD。東欧ロックということで辺境的な西欧では聴かれない暗さや土着メロディーを期待して購入したんだけど、辺境色は皆無。個人的にはほぼフュージョンかな、と思うけどへヴィーなギターとシンフォニックな味付けのキーボードが鋭いリズム隊とユニゾンをかましたりするのでプログレリスナーにも、まぁオススメではないかと。1〜9がLpで10〜13がEp。Lpの方がオススメです。