DELANEY & BONNIE AND FRIENDS (FEATURING ERIC CLAPTON & GEORGE HARRISON)/MOTEL SHOT
サザン・ロック/スワンプ・シーンを牽引した夫婦デュオ、レオン・ラッセルや後のD&Dの面々が参加した71年作!
690円(税込759円)
DELANEY & BONNIE AND FRIENDS (FEATURING ERIC CLAPTON & GEORGE HARRISON)/ON TOUR WITH ERIC CLAPTON
この夫婦が居なければ、デレク&ザ・ドミノス『レイラ』もジョージ・ハリスン『オール・シングス・マスト・パス』もデイヴ・メイスン『アローン・トゥゲザー』も生まれていなかった!70年にリリースされた歴史的一枚!
570円(税込627円)
アメリカを代表する女性ポップ・シンガー、69年作、マッスル・ショールズの面々が脇を固めたスワンプ・ロック名作
スワンプ・ロックを代表するミュージシャン、69年作
のちにAORの帝王として名を馳せる彼が、69年にマッスル・ショールズでデュアン・オールマンとともに録音した米ロック傑作!
エリック・クラプトン、ジョージ・ハリスン、ジョー・コッカーなど豪華メンバーがサポート、70年発表の1stソロにしてスワンプ・ロック史上の傑作!カーペンターズが取り上げた代表曲「A Song For You」収録
メンフィス生まれ、スワンプ・ロック第一人者と言うべき名ミュージシャン&プロデューサー、71年作、南部スワンプ永遠の名作!
オクラホマ出身バンドSOUTHWINDに在籍していたSSW、ソロ72年作。ジェシ・エド・デイヴィスがプロデュース&参加しています。ドクター・ジョンやジム・ケルトナーなども参加のLAスワンプの名盤!
クリスチャン・ロック・シンガーとして活躍するMylon LeFevreの70年作。アラン・トゥーサンがプロデュースした米スワンプ名盤!
サザン・ロック/スワンプ・シーンを牽引した夫婦デュオ、レオン・ラッセルや後のD&Dの面々が参加した71年作!
スライドの名手として知られる米スワンプ・ロックを代表するギタリスト、72年リリースの名盤!
俳優としても活躍したオクラホマ出身カントリー・ロック・ミュージシャン、Roger Tillisonのナンバーも取り上げた72年唯一作
ブッカーT・ジョーンズとリタ・クーリッジの姉プリシラによる夫婦デュオ、72年作
72年作、グラム・パーソンズ的憂いあるカントリー・ロックに、ソフト・ロック風の幻想的なフルートやストリングスなど管弦楽器アレンジを施すと?
エネルギッシュかつコクのある米スワンプ・ロック傑作、72年作。
フロリダの伝説、クライテリア・スタジオで活躍したキーボーディスト、72年作、クラプトン、ドクター・ジョン、ダン・ペンなど豪華ゲスト参加!
グルーヴィーでソウルフルでメロウで、もう素晴らしすぎるスワンプ・ロック
米SSW/スワンプ・ロック・ファンは避けて通れない、DAN PENNの73年1stソロ作!
この夫婦が居なければ、デレク&ザ・ドミノス『レイラ』もジョージ・ハリスン『オール・シングス・マスト・パス』もデイヴ・メイスン『アローン・トゥゲザー』も生まれていなかった!70年にリリースされた歴史的一枚!
クラプトンがデュアン・オールマンやデラニー&ボニー&フレンズのメンバーらと結成したバンドによる70年唯一作、ロック史に刻まれた不朽の名盤!
デラニー&ボニーからソウルフルな女性ヴォーカルが活躍するスワンプ・ロックを探求!
ボニー・ブラムレットのようにパワフルでソウルフルな女性ヴォーカルが魅力のスワンプ・ロックをご紹介します。
ゴスペル色の強いスワンプ・ロックをピックアップいたしました!
デラニー&ボニーから辿る、芳醇な米英フォーク・ロック〜スワンプ・ロック〜SSW特集!
秋にぴったり、芳醇な米英フォーク・ロック〜スワンプ・ロック〜SSW特集!
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このアルバムに行き着く人はみんな幸せ(2 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
デラニー&ボニーは、奇妙なほど役者の揃ったプロジェクトで、ソウルのファンであろうと、ジャズのファンであろうと説得してしまう包容力があります。ジャンル無用の音楽です。ブラムレット夫妻(当時)が、ゴスペルの天性の聴き手であったことは確かで、曲はけして明るさを失いません。それもリスナーを乗せるため、というより、歌い始めると激情があふれてきて力強くならざるをえない、という明るさです。それをまた、夜空の星のようなバック・メンバーが巧みにサポート仕事するのです。
中でもレオン・ラッセルのピアノ、カール・レイドルのベースは印象に残ります。このレビューを書くため聴いていましたら、2.Someday がカリプソであることに気づきました。レイドルすごい。聴くたびに何か発見があるアルバム。(というより、わたしの耳が悪すぎるのか……)あまり気分で音楽ジャンルを選ぶほうではないですけれど、どこか行き詰ったときにデラニー&ボニーのどれかを聴き始めるようです、わたしは。
米国のルーツ音楽がたっぷり詰まっている、という紹介がよくされています。でもそれは骨董品的なものではないです。古いけれど、現在の状況に通用する新しさ、普遍性も沢山あります。よい音楽を知っていると、ひと財産あるような気持ちがしてきませんか。