定価1700+税。
コマンチ族とカイオワ族の両親を持つ生粋のネイティヴ・アメリカンで、同郷のレオン・ラッセルの薦めでLAに来て活躍した燻し銀ギタリストと言えば?冴え渡るスライド、哀愁とコクのある歌声&メロディ。ウルル〜
ミュージシャンズ・ミュージシャンの名ギタリスト。72年作2nd。艶のあるギター、不器用さが逆に心揺さぶるヴォーカルともに絶品。機微に富んだスワンプ・ロック屈指の傑作。Leon russell、Jim Keltnerなどが参加。
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1. レッド・ダート・ブギー |
2. ホワイト・ライン・フィーヴァー |
3. 遠い道のり |
4. スー・ミー・スー・ユー・ブルース |
5. マイ・キャプテン |
6. ウルル |
7. おゝスザンナ |
8. ストロベリー・ワイン |
9. メイク・ア・ジョイフル・ノイズ |
10. アルカトラス |
米ルーツ音楽に根ざした芳醇な米スワンプを生みだした夫婦デュオによるデビュー作、68年に名門スタックスで録音
70年リリースの1stソロ、ブリティッシュ・スワンプ・ロックを確立した名作!
クラプトンがデュアン・オールマンやデラニー&ボニー&フレンズのメンバーらと結成したバンドによる70年唯一作、ロック史に名を刻む不朽の名盤!
70年発表、Leon Russellの協力のもとスワンプ人脈で構成された大所帯グループMAD DOGS & ENGLISHMENを結成して行われたライブの記録
71年作、タイトでルーズでコクのあるアンサンブルが絶品な英スワンプ・ロックの傑作!
レオン・ラッセルとのデュオASYLUM CHOIRで活動したテキサス出身スワンプ・ロックSSW、71年発表の大傑作!
アメリカを代表する女性ポップ・シンガー、69年作、マッスル・ショールズの面々が脇を固めたスワンプ・ロック名作
のちにAORの帝王として名を馳せる彼が、69年にマッスル・ショールズでデュアン・オールマンとともに録音した米ロック傑作!
メンフィス生まれ、スワンプ・ロック第一人者と言うべき名ミュージシャン&プロデューサー、71年作、南部スワンプ永遠の名作!
オクラホマ出身バンドSOUTHWINDに在籍していたSSW、ソロ72年作。ジェシ・エド・デイヴィスがプロデュース&参加しています。ドクター・ジョンやジム・ケルトナーなども参加のLAスワンプの名盤!
クリスチャン・ロック・シンガーとして活躍するMylon LeFevreの70年作。アラン・トゥーサンがプロデュースした米スワンプ名盤!
LAスワンプ不朽の名盤、71年作!
レオン・ラッセルとのデュオASYLUM CHOIRで活動したテキサス出身スワンプ・ロックSSW、71年発表の大傑作!
米スワンプ・ロック名作!歌心溢れる71年作
スワンプ・ロック・シーンの重要人物=ドン・ニックスを中心に組まれたユニット、72年リリースの伝説的名ライヴ作!
プロデューサーや作曲家としても名作を残した名ミュージシャン、THOMAS JEFFERSON KAYEが「東海岸のジャニス」ことJOANNE VENT等と組んだバンド、72年唯一作。
エネルギッシュかつコクのある米スワンプ・ロック傑作、72年作。
フロリダの伝説、クライテリア・スタジオで活躍したキーボーディスト、72年作、クラプトン、ドクター・ジョン、ダン・ペンなど豪華ゲスト参加!
グルーヴィーでソウルフルでメロウで、もう素晴らしすぎるスワンプ・ロック
米SSW/スワンプ・ロック・ファンは避けて通れない、DAN PENNの73年1stソロ作!
クラプトンがデュアン・オールマンやデラニー&ボニー&フレンズのメンバーらと結成したバンドによる70年唯一作、ロック史に名を刻む不朽の名盤!
カケレコ棚からジェシ・エド・デイヴィス参加の米ロック作をピックアップ!
米スワンプ・ロックを代表するギタリスト、ジェシ・エド・デイヴィスの参加作を、カケレコ棚からピックアップ!
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無
コマンチ族とカイオワ族の両親を持つ生粋のネイティヴ・アメリカンで、同郷のレオン・ラッセルの薦めでLAに来て活躍した燻し銀ギタリストと言えば?冴え渡るスライド、哀愁とコクのある歌声&メロディ。ウルル〜
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯中央部分に色褪せあり、黄ばみあり
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とてもいい〜、ジェシ最高ですぜ(2 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
ギターがまるで生き物のように雄弁に語るジェシ・デイビズ。彼のギターを独特だと思うのは、響きにも特徴があるようで、レズリーのギターアンプを通しているからなのですね。野太いスライドだけでなく、繊細なアルペジオもとてもいいです。このCDの内容たっぷりなライナーには、ジェシに対するインタビューもついていて、彼の出自を知ることができます。ロニー・ホーキンズ時代のザ・バンドの面々とも知り合いだし、それ以前からレボン・ヘルムとの付き合いはあるし、タジ・マハールとの師弟関係も語られています。
ジェシは、コンサート・フォー・バングラデシュに出演したことで有名になったようです。それもジョージ・ハリスンにチケットをとってほしいと頼んでいて、ライブを楽しみに待っていたら、クラプトンが調子が悪くなって、ジョージに代役を頼まれたとか。そんなことも書かれています。曲「ウルル」を聴いて、この感じ、何かに似ているなとずっと思っていました。「ディア・プルーデンス」の雰囲気があるんですね。彼の代表曲であるだけでなく南部を代表できる名曲でしょう。
ジェシに歌わせているレオン・ラッセルの計算も素晴らしいし、ジム・ケルトナー、ダック・ダンのリズムも素晴らしいです。とても幸せな気持ちになれるレコードです。
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2さん レビューをすべて見る
ネイティヴアメリカンの血をひくスライドギターの名手。麻薬中毒で夭逝しています。この気の抜けた声が時に楽観的で、時に寂しげで、何ともいえず好きです。言うまでもないでしょうが、7曲目の『おおスザンナ』はフォスター作曲のあれではないのでご安心ください。