直輸入盤(帯・解説付仕様)、定価2500+税。
クイーンの『オペラ座の夜』も手がけたロイ・トーマス・ベイカーのプロデュースで、相変わらずのキャッチーでメランコリックなメロディがさらにキラキラ輝いてる感じ☆
William Lyallが脱退しトリオ編成となり、76年にリリースされた3rd。QUEENを手がけたRoy Thomas Bakerがプロデュースを担当。相変わらずDavid Patonの作るメロディにハズレ無し「Canada」「Penny In My Pocket」「Lies And Lies」など、キャッチーかつ憂いのあるメロディは絶品。初期の瑞々しさはそのままに、BEATLES「Abbey Road」に通ずるようなメランコリックさと格調高さを感じます。3作目にして円熟の域に達した名作。
5大プログレを凌駕する演奏テクニックと多彩なアイディア・作曲能力で人気を得た英プログレ・バンド、初期の代表作と云われる傑作4th!
1,390円(税込1,529円)
70s英国ポップの代表的グループ、パイロットを起点に、愛すべき大英帝国ポップ・アルバムを探求!
「終業式後のウキウキ感を感じさせるアルバム」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
「終業式後のウキウキ感を感じさせるアルバム」というテーマで、心弾む作品を様々にピックアップいたしました。
秋晴れにぴったりの英ポップ、キャッチーなプログレをセレクト!
気持ちのいい秋の空にぴったりのニッチ・ポップやキャッチーなプログレを世界中からピックアップ!
クイーンのデビュー作から5作目の『華麗なるレース』までを手がけ、『オペラ座の夜』ではグラミー賞も獲得したレコード・プロデューサー、ロイ・トーマス・ベイカーを特集!
クイーンのデビュー作から5作目の『華麗なるレース』までを手がけ、『オペラ座の夜』ではグラミー賞も獲得したレコード・プロデューサー、ロイ・トーマス・ベイカーを特集!
冬のマジカル・サイケ・ポップ・ドライヴィング!世界のニッチなサイケ・ポップ盤セレクション
イギリスのレイト60sサイケ・ポップをディープな作品中心に聴いたあと、ユーロや南米の作品も聴いてまいりましょう。それでは、冬のマジカル・サイケ・ポップ・ドライヴ、スタート!
「Magic」や「January」などいくつもの愛すべき名曲を生み出した英国ポップの名バンドと言えば?70年代にリリースされた4枚のアルバムを収録した待望のボックスセット!
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、カビ・黄ばみあり
「Magic」が有名ですが、こっちの曲のワクワク感も凄い!流れるように美しいメロディと歌心いっぱいのギターとが抜群のアンサンブルを奏でる完璧なブリティッシュポップ・チューンですよね!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケース不良、帯は透明フィルムでケースに貼り付け、カビあり、ケースに汚れあり、トレーに黄ばみあり
「Magic」が有名ですが、こっちの曲のワクワク感も凄い!流れるように美しいメロディと歌心いっぱいのギターとが抜群のアンサンブルを奏でる完璧なブリティッシュポップ・チューンですよね!
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、若干汚れあり、側面部に軽微な色褪せあり
「Magic」が有名ですが、こっちの曲のワクワク感も凄い!流れるように美しいメロディと歌心いっぱいのギターとが抜群のアンサンブルを奏でる完璧なブリティッシュポップ・チューンですよね!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ビニールソフトケースの圧痕あり
「Magic」収録の1stはもちろん傑作だけど、この2ndもすんばらしい!「Call Me Round」なんて、10回ぐらい連続で聴いてもまだまだ聴き足りないぐらいだし、極めつけは名曲「January」!涙腺もちませんっ☆
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯に軽微なケースツメ跡、帯ミシン目に沿って切れ目あり
「Magic」収録の1stはもちろん傑作だけど、この2ndもすんばらしい!「Call Me Round」なんて、10回ぐらい連続で聴いてもまだまだ聴き足りないぐらいだし、極めつけは名曲「January」!涙腺もちませんっ☆
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
「Magic」収録の1stはもちろん傑作だけど、この2ndもすんばらしい!「Call Me Round」なんて、10回ぐらい連続で聴いてもまだまだ聴き足りないぐらいだし、極めつけは名曲「January」!涙腺もちませんっ☆
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この音もスコットランドの個性(1 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
10CCのようなブ厚いコーラスと、クイーンのように堂々と鳴り響くアンサンブル。これはけなしているのでなく、このレコードの最大の魅力です。だってブリティッシュ・ポップの王道って、定石があるじゃないですか。綺麗なメロディとコーラスなしには成立しませんし、演奏力がなければ耳の肥えたブリティッシュ・ユーザーを納得させることができません。
前半にシングル・ヒットを狙えそうなコンパクトで判りやすい曲を、後半に聴かせる曲を配列させています。わたしは旧A面ばかり聴いていて「カナダ」や「ステップス」の美しさを愛していましたが、後半の構成もどうしてどうして。「トレムブリング」「マニアック」のスケールの大きさよ。ギターの甘美さよ。ロイ・トーマス・ベイカーは、彼らにカナダ録音をすすめたそうです。小さくまとまっていた気配が、堂々と世界市場で勝負できる楽曲になっています。
彼らはエディンバラ出身。デイビッド・ペイトンにいたっては、一時期ベイ・シティ・ローラーズのメンバーだったとか。わたしは「ジャニュアリー」や「マジック」のヒット性は認めても、どうも楽曲の未熟さが気になっていました。「モーリン・ハイツ」は、そこらへんの弱さが克服され、うるさいブリティッシュ・ユーザーを満足させる成果になっています。