ソフト・マシーンとキャラヴァンの母体となったカンタベリー・ロックの源流といえるバンド、65年〜69年に残した音源をまとめたアーカイヴ集
1,390円(税込1,529円)
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1. Dear Landlord (live) |
2. Something's Coming On (live) |
3. Do I Still Figure In Your Life (live) |
4. Feelin' Alright (live) |
5. Just Like A Woman (live) |
6. Let's Go Get Stoned (live) |
7. I Don't Need No Doctor (live) |
8. I Shall Be Released (live) |
9. Hitchcock Railway (live) |
10. Something To Say (live) |
11. With A Little Help From My Friends (live) |
世紀の音楽イベント「ウッドストック・フェスティバル」から50年!ここでは英国から参加したアーティストたちを取り上げていきたいと思います。
「ハスキーボイスが特徴的な男性ヴォーカリスト」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
しゃがれた声が味わい深い、ハスキーボイスのシンガーを集めました。
ゴスペル色の強いスワンプ・ロックをピックアップいたしました!
1969年8月15日に開催された、ウッドストック・フェスティバルの特集です。
レオン・ラッセルのTOP10ソング-米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCK発表
先日訃報が報じられたロック界の重鎮、レオン・ラッセルのTOP10ソングをピックアップいたします。
14日に訃報が報じられたヘンリー・マッカローに追悼の意を込め、彼の名演が光るランキングをご紹介いたします。
海外サイトULTIMATE CLASSIC ROCKが発表したウッドストック・フェスのパフォーマンスTOP10を紹介いたしましょう。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり、ケースにスレあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
レオン・ラッセルのプロデュースの元、LAスワンプ人脈総動員で録音されたのが、ジョー・コッカーのこちらの名作。ピアノの前のレオン・ラッセル格好良すぎのライヴ映像をどうぞ!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースツメ跡あり、カビあり、ケースに黄ばみ・シールあり(破れあり)
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tsさん レビューをすべて見る
カケレコWebの『ウッドストック・フェス のパフォーマンスTOP10 』の4位にも選ばれているまさに名演です。フル音源が40年後にリリースされるのは確かに2009年当時は事件だったと思います。映像で幾度となく観た筈の“With A Little Help From My Friends”ですがここで聴けるパフォーマンスは予想外に良い音質で驚きました。コッカーの絞り出すようなノド声とバックのグリース・バンドの音の融合はまさに69年マジックとしか言いようがありません。強いて本盤の難点を上げるとしたら、ヘンリー・マカラクとアラン・スペナー2人のどちらかのコーラスがオフ気味になっている事くらいです(ニール・ハバードがリズム・ギタリストとして誤クレジットされているのはご愛嬌)。全演奏を通じてクリス・ステイントンのオルガンが印象深いですが、“With A Little 〜”についてはトミー・アイアの画期的なアレンジがまさに功を奏していると思います。彼なくしてこの名演は無かったでしょう。素晴らしい!
余談ですが、マネジャーの強欲が過ぎてギャラの折り合いがつかず結局この歴史的イベントに1曲も録音を残さなかったという(!)キーフ・ハートリー・バンドも聞きたかったです、英国ファンとしては。