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LIVE AT WOODSTOCK

JOE COCKER

1331602(A&M

評価:50 1件のレビュー

69年、全米に衝撃を与えたウッドストック・フェスティバルでのパフォーマンス!

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曲目リスト

アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。

1. Dear Landlord (live)
2. Something's Coming On (live)
3. Do I Still Figure In Your Life (live)
4. Feelin' Alright (live)
5. Just Like A Woman (live)
6. Let's Go Get Stoned (live)
7. I Don't Need No Doctor (live)
8. I Shall Be Released (live)
9. Hitchcock Railway (live)
10. Something To Say (live)
11. With A Little Help From My Friends (live)

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    レオン・ラッセルのプロデュースの元、LAスワンプ人脈総動員で録音されたのが、ジョー・コッカーのこちらの名作。ピアノの前のレオン・ラッセル格好良すぎのライヴ映像をどうぞ!

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    ケースツメ跡あり、カビあり、ケースに黄ばみ・シールあり(破れあり)

    92年編集ベスト・アルバム

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レビュー一覧

評価:5 ラストナンバーは、(0 拍手)

tsさん レビューをすべて見る

カケレコWebの『ウッドストック・フェス のパフォーマンスTOP10 』の4位にも選ばれているまさに名演です。フル音源が40年後にリリースされるのは確かに2009年当時は事件だったと思います。映像で幾度となく観た筈の“With A Little Help From My Friends”ですがここで聴けるパフォーマンスは予想外に良い音質で驚きました。コッカーの絞り出すようなノド声とバックのグリース・バンドの音の融合はまさに69年マジックとしか言いようがありません。強いて本盤の難点を上げるとしたら、ヘンリー・マカラクとアラン・スペナー2人のどちらかのコーラスがオフ気味になっている事くらいです(ニール・ハバードがリズム・ギタリストとして誤クレジットされているのはご愛嬌)。全演奏を通じてクリス・ステイントンのオルガンが印象深いですが、“With A Little 〜”についてはトミー・アイアの画期的なアレンジがまさに功を奏していると思います。彼なくしてこの名演は無かったでしょう。素晴らしい!
余談ですが、マネジャーの強欲が過ぎてギャラの折り合いがつかず結局この歴史的イベントに1曲も録音を残さなかったという(!)キーフ・ハートリー・バンドも聞きたかったです、英国ファンとしては。

ナイスレビューですね!