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「ハスキーボイスが特徴的な男性ヴォーカリスト」~『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!~

こんにちは。

今週は、「ハスキーボイスが特徴的な男性ヴォーカリスト」というテーマで、facebookに投稿してまいりました。

味わい深い歌声のシンガーをお楽しみください!

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FACES / A NOD IS AS GOOD AS WINK…TO A BLIND HOESE (馬の耳に念仏)

最初のヴォーカリストは…英国の誇る名シンガー、ロッド・スチュワート!
掠れているのにエネルギッシュで、どこか艶も感じさせる独特のハスキーな歌声。ブルースやロックンロールはもちろん、ポップからトラッドまでどんなスタイルも歌いこなすその歌唱力は他の追随を許さぬものがありますよね。

ソロでも数え切れぬ作品をリリースしている彼ですが、今回の作品はフェイセズの名盤『馬の耳に念仏』をセレクト!

ジェフ・ベック・グループの解散後、ROLLING STONESでもおなじみロン・ウッドに誘われ加入したこのフェイセズ。
なんでもメンバー全員が酒好きで、ライヴの前に酒を浴びるほど飲んでいたことから「ロック界一酒量の多いバンド」とも噂されたとか…。

そんな彼らのサウンドも実にゴキゲンで、思わず体揺らしたくなる酔いどれロックンロール。

小気味よく歪んだギターにグルーヴ感たっぷりのオルガン、そしてそこに合わさるロッド・スチュワートの酒焼けのような味わい深いヴォーカル!

まるで「ビールと柿の種」みたいにピッタリとパズルが嵌まった、ヴォーカルとバンド・サウンドのシンクロ具合。
聴いていて本当に楽しく気持ち良くなってしまう作品ですよね。(ライヴ映像もカッコイイ~!)(増田)

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JOE COCKER / MAD DOGS AND ENGLISHMEN

今日取り上げるのはジョー・コッカー『MAD DOGS AND ENGLISHMEN』。

ジョー・コッカーと言えば、ウッドストックでの圧倒的なパフォーマンスが目に焼き付いている方も多いのではないでしょうか。

今作『MAD DOGS AND ENGLISHMEN』は1970年に行ったフィルモア・イーストでのライヴ録音です。

パワフルでワイルドなボーカルが熱いですよね!

レオン・ラッセルのゴキゲンなピアノに、厚みあるバンド・サウンドもたまりません。

英国シェフィールド出身のジョー・コッカーは、長い下積み時代を経て69年『心の友』でデビュー。人気はイギリスに次いでアメリカでも広がり、様々な野外フェスに出演していきます。

ウッドストック、ワイト島と伝説的な公演を終えたジョー・コッカーは疲れ切り、バンドとも別れ英国に戻って休養する予定でしたが、契約の関係で全米ツアーを行わなければならなくなりました。

バンドもいない状態で困ったジョー・コッカーはウッドストックで知り合ったレオン・ラッセルに助けを求め、バンドを揃えてもらうことに。

なんとドラムが3人、ジム・ケルトナーにジム・ゴードン、チャック・ブラックウェル、サックスにボビー・キーズ、デビュー前のリタ・クーリッジ含むコーラス隊などなど、総勢20名という大所帯!

それでこんなに、ダイナミックで粘りのあるバンド・サウンドとなりました。

エネルギッシュな演奏に心揺さぶられる名盤です。

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FRANKIE MILLER / HIGH LIFE

本日ご紹介するヴォーカリストは「オーティス・レディングの再来」とも称されたスコットランド出身の名ホワイト・ソウル・シンガー、フランキー・ミラー。

ハスキーでソウルフルな歌声の持ち主として同年代のロッド・スチュワートやポール・ロジャースらともよく比較される彼ですが、エネルギッシュに熱唱しつつもどこかアーシーで地に足の付いた雰囲気は彼特有の旨味と言えるでしょう。

アルバムは74年の2ndソロ『HIGH LIFE』をピックアップ!

ニック・ロウやアラン・ゴムなどブリンズリー・シュウォーツの面々が参加した1stも名作ですが、アメリカのニュー・オーリンズに渡って録音されたこの2ndはサザン・ソウルの名手アラン・トゥーサンがプロデュース。

地元の名ミュージシャンによるコクたっぷりの演奏をバックに、本場ソウル・シンガーにも劣らぬフランキーの力強いヴォーカルが冴えまくり!

この1曲目「Play Something Sweet」も元々はアラン・トゥーサンの楽曲なのですが、オリジナルをも凌駕する熱量こもった歌唱が見事。

サビの高音でちょっと声が裏返る所がたまらなく好きで、何度聴いてもニンマリしてしまいます(^^♪(増田)

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COLIN BLUNSTONE / ONE YEAR

今日は、コリン・ブランストーンの『一年間』です。

ハスキーと言うには美しすぎる、コリン・ブランストーンの繊細なかすれ声が何より魅力的です。

ゾンビーズのボーカリストだったコリン・ブランストーン。

ゾンビーズは、ほぼビートルズと活動時期を同じにしながら、正式リリースしたアルバムはわずか2枚という、その才能の割にとてももったいない(?)バンドです。

ゾンビーズは68年2nd『オデッセイ&オラクル』制作時に、メンバー間のいざこざの為に解散してしまい、コリン・ブランストーンは一時音楽業界から身を引きます。

『オデッセイ&オラクル』リリース後に大ヒットした「Time Of The Season(ふたりのシーズン)」に後押しされたのもあり、コリン・ブランストーンは再び音楽を始め、71年に自身の一年間を振り返ったコンセプチュアルなアルバム『一年間』をリリースします。

『一年間』ではコリン・ブランストーンの声質が最大限に生かされたストリングスのアレンジが見事です。

ヴァイオリンやハープ、チェロのクラシカルな響きに細やかなアコースティック・ギター、時折ゾンビーズ時代を彷彿させるポップなバンドサウンドもあり、よくここまで統一感のあるサウンドに仕上げたなあ・・・と感心してしまいます。

楽器のすべてがコリンのハスキーなボーカルと相まって、英国的な叙情をたたえた美しいオーケストラ・ポップとなっています。(みなと)

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NAZARETH / RAZAMANAZ

ラストのアルバムは、ナザレスの73年作『Razamanaz』です!

ご存知スコットランドを代表するハード・ロック・バンドとして68年の結成より50年の歴史を築いてきた名バンド。10月には新作もリリースされましたね。

そんなナザレス最大の特徴と言えるのが、2013年まで在籍したダン・マクファーティによるヴォーカル。

ハスキーボイスというよりはしわがれ声と言ったほうがなんだかしっくり来ますが、酒焼けしたロバート・プラントという感じの絞り出すように歌い上げるスタイルは、ハード・ロック・シーンにあって抜群の個性を誇っています。

この曲を筆頭に、ソリッドかつ鋭角的なバンドサウンドとの最高のコンビネーションが楽しめる本作がなんだかんだで好きだなぁ。

ハード・ロックと言えばハイトーン・ヴォーカルが想像されがちですが、彼の味わい深いしわがれヴォイスも、これぞハード・ロック・ヴォーカルというべき魅力に溢れていますよね。(佐藤)

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  • FACES / A NOD IS AS GOOD AS WINK…TO A BLIND HOESE

    71年作3rd

    スティーヴ・マリオットが抜けたスモール・フェイセスに、ジェフ・ベック・グループからロッド・スチュワートとロン・ウッドが加わりフェイセズが誕生。彼らの最高傑作との声高いのが71年リリースの本作3rdです。フェイセズの真骨頂と言える酔いどれロックの佳曲ぞろいですが、中でも特筆なのが代表曲の「Stay With Me 」。ファズの効いたエレキが軽快にリフを刻むオープニングから、力強く響くドラムを合図に、太いベースとスライド・ギターが雪崩れ込み、軽快なピアノも重なって、フェイセズにしか出せない酔いどれグルーヴで突っ走ります。ロッドのソウルフルなヴォーカルもテンションみなぎっていてグッとくるし、「Guitar!」のシャウトに応えるように入ってくるロンのギターソロがまたカッコいい!ラストへ向けて上りつめる演奏はまるでライブの熱気と興奮。とことんグルーヴィーで愉快な酔いどれロック名盤です。

  • FACES / LONG PLAYER

    71年作2nd

  • FACES / OOH LA LA

    ラスト作にして初の全英1位を獲得した73年

  • FACES / SNAKES AND LADDERS

    76年編集ベスト、全12曲

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  • JOE COCKER / MAD DOGS AND ENGLISHMEN

    70年発表、Leon Russellの協力の元、スワンプ人脈で構成された大所帯グループMAD DOGS & ENGLISHMENを結成して行われたライブの記録

    70年発表、Leon Russellの協力の元、スワンプ人脈で構成された大所帯グループMAD DOGS & ENGLISHMENを結成して行われたライブの記録。Leon Russell、Jim Gordon、Jim Keltner、Jim Price、Rita Coolidgeと一流のセッション・マンが大挙して参加しているのに加え、初期作品でバックを務めたGREASE BANDのギター、Chris Staintonも名を連ねています。総勢21人のうち約半数がコーラスとして参加しており、ゴスペル色が濃厚。英国ロックの名曲を取り上げており、ホーン・セクション、コーラス隊を中心とした分厚いアレンジは圧巻です。本人によるソウルフルなヴォーカルはもちろんのこと、Leon RussellやRita Coolidgeもヴォーカルを取ることで変化を付けており、大作ながら飽きのこないアルバムとなっています。ジョー・コッカーのキャリアを代表するアルバムであり、且つスワンプ・ロックの古典として外せない一枚。

  • JOE COCKER / GREATEST HITS

    全18曲

  • JOE COCKER / LONG VOYAGE HOME

    コンピ、全63曲収録。

    • 3145402362A&M

      4枚組、ブックレット一体型デジパック仕様(トールサイズ)

      盤質:傷あり

      状態:良好

      ケース不良、スレあり、CDがトレーから外れやすくなっています。

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  • COLIN BLUNSTONE / ONE YEAR

    元ZOMBIESのヴォーカリスト、71年作1stソロ、流麗なメロディに溢れた情緒豊かな名作

    奇跡のように美しいハスキー・ヴォイスを持った名シンガー。ZOMBIES解散後の71年にリリースされたファースト・ソロ作。自身作曲の「CAROLINE GOODBYE」はもう言葉を失う美しさ。「流麗」という言葉がぴったりくる本当に美しい名曲。ロッド・アージェント作曲の「SHE LOVES THE WAY THEY LOVE HER」も、ZOMBIES「ODESSEY & ORACLE」の楽曲を彷彿とさせるような、キャッチーで格調高い名曲。幻想的で優美な傑作です。

  • COLIN BLUNSTONE / ENNISMORE

    代表曲「アイ・ドント・ビリーヴ・イン・ミラクル」収録の72年2ndソロ

  • COLIN BLUNSTONE / SINGS HIS GREATEST HITS

    元ゾンビーズ、繊細なハスキー・ヴォイスが魅力の名SSW、90年の再録ベスト、全12曲

  • COLIN BLUNSTONE / LIVE AT THE BBC

    71-91年BBC音源集

  • COLIN BLUNSTONE / SOME YEARS : IT’S THE TIME OF COLIN BLUNSTONE

    95年編集ベスト、全16曲

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