TRK PROJECT (RYSZARD KRAMARSKI PROJECT)/BOOKS THAT END IN TEARS
ポーランド・シンフォの雄MILLENIUMのkey奏者によるプロジェクト、各曲でオーウェル『1984』/ゴールディング『蠅の王』/カフカ『審判』などを題材にした21年作5th!
2,290円(税込2,519円)
カケレコ棚から、「ハワイ」に因んだ作品をピックアップいたしました。
『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜「年の暮れにふさわしい壮大なクラシカル・ロック」〜
年の瀬にふさわしい、壮大でクラシカルなプログレの特集です。
【カケレコ中古棚探検隊】甘く切なくそしてメロディアスな、珠玉のイタリアン・ラブ・ロックたちを中古棚よりピックアップ☆
愛を奏でることにかけては右に出るものはいないイタリアのラブ・ロック・グループたちをご紹介☆
イタリアの国民的バンドI POOHの出生作『OPERA PRIMA』をピックアップいたしましょう。
芸術の秋!プログレの秋!
プログレ嫌いなロック・ファンにこそ聴いて欲しいイタリアン・ロック・セレクション!
「イタリアン・ロック?プログレ聴かないしな〜。」 そんなあなたにオススメしたい『プログレ嫌いなロック・ファンにこそ聴いて欲しいイタリアン・ロック・セレクション!』
イ・プー(I Pooh)とレ・オルメ(Le Orme)来日レポート〜イタリアン・プログレ・フェス2日目@クラブチッタ川崎
4月28日(土)、クラブチッタで行われたレ・オルメとイ・プーによる感動のライヴをレポート!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 盤に研磨跡あり、ケースツメ跡あり、帯に折れあり
バッドフィンガー「ウィズアウト・ユー」、プロコル・ハルム「青い影」のイタリア版と言えば・・・僕にとってはこの曲だなぁ。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
情熱と悲哀に満ちたメロディに、大仰過ぎる程の甘美で壮大なオーケストレーション。たとえイタリアン・ロック・ファンならずとも、シンフォニックなプログレ・ファンならきっと心震えてしまうことでしょう…。プログレッシヴなアプローチが完成されたと言える名作。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯ミシン目に沿って切れ目あり、ケースツメ跡あり、解説にマーカーあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 紙ジャケに小さい汚れあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ レーベル面にスレあり
イタリア最高のラブロック・グループ、日焼けしたメンバーの写真もまぶしい84年作。シンセサイザーのキラキラとした響きと、胸を締め付けるメロディ、そしてハワイ録音ならではの開放感とあたたかさに満ちた一品です。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 盤に曇りあり、帯に折れ目あり
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バンドの良さを残りながら力強くドラマティックなサウンドが魅力(1 拍手)
yes_90125さん レビューをすべて見る
正直なところ、私の中でのI POOHは70年代の誰もが知っているアルバム(例えば「パルシファル」や「ロマン組曲」)で止まっていました。
ところが、評判が良いと聞いて購入した「Ascolta」で再び動き出したのです。
そんなわけでI POOHのメンバーについても詳しくはありませんが、このアルバムは前作からメンバーが脱退し、トリオ編成になって初めてのアルバムとのことです。
まず驚くのが、しっかりとした厚紙仕様の観音開き変形ジャケット!
さらに透明スリップケースに納められているという手の凝りようで、気合の入り方が違います。
久しぶりに聴いた前作ではメロディーやコーラスなど私が知っているI POOHの良さは残しつつアップデートされたサウンドに感動したものですが、本作ではさらに力強さが加わりました。
何と言っても2つのパートに分かれたタイトル曲が素晴らしく、これを冒頭に持ってきたことこそがバンドの意思表示だと思います。
全編をとおして泣きのメロディを奏でるギターと美しいコーラス、そしてドラマティックな曲、その合間に挿入されるI POOHらしい歌心に溢れたポップで穏やかな曲。
もちろん捨て曲なし、文句なしの満点!