88697922702(SONY) 【2011年発売CD】
紙ジャケット仕様。
フォルムラ・トレのA.ラディウスとG.ロレンツィが腕利きスタジオミュージシャンらと結成したイタリアンロック史上のスーパーグループ。ジャズロック、シンフォ、フォークが混在したサウンドを、テクニカルかつしなやかな演奏でエモーショナルに紡ぐセンスは超一級!
イタリアを代表するプログレッシブ・ロックバンドFORMULA TREのAlberto RadiusとGabriele Lorenziを中心に、現在もシーンで活躍するスタジオ・ミュージシャンを加え結成されたグループの75年2nd。デビュー作がボーカルのメロディーを大切にしながらテクニカルなアンサンブルで聴かせる作風であったのに対して、本作ではインスト・セクションの充実が図られており、フォーク、ジャズ・ロック、フュージョン、シンフォニック、ロックが混在した彼ら独自のスリリングなアンサンブルを提示。もちろん叙情性に富んだボーカルも健在の傑作となっています。
QUELLA VECCHIA LOCANDA/IL TEMPO DELLA GIOIA
74年作、クラシックの豊かな素養を発揮する美麗ヴァイオリンをフィーチャーした、イタリアン・クラシカル・ロックを代表する傑作!
1,290円(税込1,419円)
73年発表の2nd、『火の鳥』の邦題でも親しまれる、テンションみなぎる傑作!
75年発表、ギター・インストゥルメンタルの金字塔!
75年リリース、Allan Holdsworth参加、圧巻のテクニカル・フュージョン/ジャズ・ロック傑作!
英国ロック最高の技巧派メンバーが集結したスーパー・ジャズ・ロック・グループ、76年1st
超絶技巧ギタリストGary Boyle率いるブリティッシュ・ジャズ・ロック・グループ、76年作3rd、前作に引き続きHugh Hopperが参加
突き抜ける疾走感、超ハイテンション・ジャズ・ロック!76年作
プログレ〜フュージョン界を縦断する名キーボーディスト、76年作2nd
ケベック産、流麗かつキレ味鋭い絶品ジャズ・ロック78年1st&81年2nd、オススメです!
スペインはバルセロナ出身、75年作1st、英ブランドXと比べても一歩も引かないテクニカルかつ流麗なジャズ・ロック傑作
スウェーデン産、マハヴィシュヌばりの超絶技巧&洗練されたジャズ・ロック/フュージョン、74年作
テンションみなぎる超絶技巧と豊かなポップス・センスが絶妙に配された、76年発表のフュージョン重要作!
【カケレコンピ】ダブル・キーボードで聴かせるプログレの名曲!
カケレコの豊富な新品・中古在庫から、お題にフィットする楽曲でコンピレーション・アルバムを作ってしまおうという、名付けて「カケレコンピレーション」。第1弾は「ダブル・キーボードで聴かせるプログレの名曲」でカケレコンピ!
【リスナー様寄稿記事】アルベルト・ラディウスに捧ぐ 寄稿:なごん さん
23年2月に亡くなったアルベルト・ラディウス氏の追悼記事を、リスナー様よりご寄稿いただきました。
【タイトル追加】春に聴く、伸びやかフュージョン・プログレ探求!
春の陽気の中で楽しみたい、伸びやかな聴き心地の良さが魅力のフュージョン・プログレを各国からセレクト!
AREA&ARTI E MESTIERI来日記念☆イタリアン・ジャズ・ロックの名盤をピックアップ!
AREAとARTI E MESTIERIのダブル来日を記念して、超絶技巧と地中海らしいしなやかさを備えたイタリアン・ジャズ・ロックの名盤たちをご紹介!
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、若干破れあり、汚れあり、折れあり
フォルムラ・トレのA.ラディウスとG.ロレンツィが腕利きスタジオミュージシャンらと結成したイタリアンロック史上のスーパーグループ。ジャズロック、シンフォ、フォークが混在したサウンドを、テクニカルかつしなやかな演奏でエモーショナルに紡ぐセンスは超一級!
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哀しいね(4 拍手)
J@manさん レビューをすべて見る
プログの終焉が見え初め、ジャケ(LPの時)のイメージがピッタリと合っており物悲しさを覚えた事を思い出しました。内ジャケの羽を背負った男の運命が暗示している様で‥。今聞いても思い出され泣けてきます。インスト中心だったんですね。楽曲に思いが篭っているのでしょうか唄以上に唄が想起されます。唯一の欠点は余りに短い事だけです。「えっ!」もう終りなの。それだけ凝縮された楽曲だったんですね。昨日の夜、聴きながら時代背景や彼らの今を振り返り複雑な気持でした。抜ける様な青空で大音量で聴きたい欲求に駆られました。合掌。
ファーストとセットで(1 拍手)
akagiさん レビューをすべて見る
衝撃的なファーストに次ぐセカンドアルバム。
当然ファーストとセットで持っていたい。
緊張感のある演奏に圧倒されるばかりだ。
ただ、ごり押ししてこないところがイタリア。
やはりイタリア、曲も美しい。
これだけの、ミュージシャンが集まったイルヴォーロ。
それぞれのソロアルバムが日本で発売されたが、
何故ダラリオだけが、リマスター紙ジャケ化されないのか?
歌物ではあるが、優れた作品なのに!!